感動のカウンセリング!(43)もはや親子関係や両親が必要でなくなる時代なのか?
この(43)「感動のカウンセリング!」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★感動のカウンセリング!(43)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆もはや親子関係や両親が必要でなくなる時代なのか?
今日の相談者様は、私が今までに関わったことのない人で、「〇〇」の顔はもちろん、名前も誕生日も知らないという、大変苛酷な人生を選んで生まれてこられた人でした。この人の申し込みを受けたトキは、一瞬、躊躇しました。なぜならば、私のカウンセリングの特徴は、まず、「姓名ありき」で、それはとりもなおさず、姓名の「姓」を現す、「先祖」、特に、「〇〇ありき」なので、その片一方の〇〇の「存在」が分からないということは、そういう人のカウンセリングができるのか、とちょっと心配したのですね。
しかし、こういう数奇な「運命」の人をカウンセリングできなければ、このルームの存在価値もないに等しく、それはとりもなおさず、私の心理カウンセラーとしての「使命」も果たせないということなのですね。だから、自信は余りなかったのですが、このカウンセリングで、相談者様が満足できなければ、ここのメーンである「姓名本質リーディング」も、もはや役にはたたないものとして、全部見直さなければいけないのでは? とある意味、悲壮な覚悟で、この相談者様のカウンセリングをお引き受けしたのでした…。
今回の相談者様は、このセッションを受けるに当り、〇〇から〇〇の名前や生年月日を聞いたところ、やはり、お〇さんは泣き出してしまい、何も無理に聞けずじまいだったそうで、そこから、彼の優しい気持ちがくみ取れます。しかし、その結果、昔に「母から父は死んだ」と聞かされていた話が、そうではないのでは、とはっきりと感じられたようでした。
このルームに来る(カウンセリングを受ける)という意味は、ご自分の「存在」を知るということであり、それはとりもなおさず「本質」を知るということなんですね。それはまた、ご自分の「ルーツ」を探すという意味でもあるんですね。それは結局、自分の「ルーツを探す」という意味は、「自分を知る」という意識に戻るんですね。これはやはり、人間として生まれた限りは、相談者様が一度は避けて通れない「試練」でしょうか。その試練を乗り越える(〇を乗り越える)ために、ここに来る意味があったのでしょうか。
相談者様の今までの〇〇余年間の人生において、お〇さんがそれに触れるのを拒んでいたために、相談者様も無意識で避けておられたようですが、「潜在意識」ではしっかりと、心の澱となって沈殿していたようで、その思いが、相談者様を、今回、このルームに来させた最大の要因ではないかと、イタク感じた次第です。それも、これからの「未来」を生きる上での必然の結果ではないでしょうか。要するに、潜在意識からの「叫び」なのでしょうか?
今回の相談者様のように、ご自分の「存在」を現す、〇〇の「存在」が欠落しているということは、本人にしか分からない堪えがたい不幸ではありますが、彼のお〇さんは、たとえどんな環境であれ、いえ、そんなツライ苛酷な環境の中でこそ、彼の尊い「命」を生んだというその「行為」こそが重要なんですね。それなのに、当のお〇さんに負い目や疚しさがあれば、そのマイナスの「意識」がお子さんにも伝播してしまいますので、絶対に愛する子供には、そのような悲しい「負」の思いにさせてはいけないのですね。だから、本来、どんな「生い立ち」であれ、そのかけがえのない子供の「命」をご自分が「生んだ」という尊い事実と誇りのみを伝える「勇気」がお母さんには課せられているのですね。
お〇さんもお子さんが成人するのを機に、ご自分のツライ意識とは卒業すべきトキかもしれません。偶然はこの世にないのですから…。ツライ過去から目を逸らせていたら、いつまで経っても苛酷な人生を乗り越えることは不可能なので、それを乗り切るためにも、また前途あるお子さんを間違った道に歩ませないためにも、本当の事実を打ち明ける勇気を持っていただきたいと、切に望むばかりです。お子さんの体の中を流れる半分の「血」の「存在」(〇〇の存在)をはっきりと説明してやることが、子供を産んだ〇〇の「義務」だと存じますが…。でないと、一生その苦しみからは逃れることができないばかりか、来世はさらに厳しい運命を強いられるかもしれません。ご自分の直霊(ナオヒ)に…。
しかし〇〇のツライ思いとはうらはらに、また私のそういう老婆心とも関係なく、相談者様は全く〇〇を怨んではおらず、顕在意識ではとても感謝しておられるのです。時代が進化するにつれて、やっぱりこういう喜怒哀楽の感情を必要としない、奇特な人はこれからの時代、もっと多くなるのでしょうね。いえ、本当は、子供が不幸な「運」を背負って生まれるのは、実は、その〇〇が今世でやり残したことを修復するために、お子さんがそれを知ら占めるため(〇は〇〇に、〇〇は〇〇に)、なのでは、とイタク感じますが…。そういう意味でも、今回の相談者様のセッションは、私に対しても避けては通れない意味あるセッションではないでしょうか?
まぁ、それはさておき、今回の相談者様の人生を希望ある「未来」にしていただくために、私も、今までとは違う意識で臨ませていただきました。結局、カウンセリングするという意味は、カウンセラーも進化させることに繋がるんですね。いえ、人間が生きるという意味は、それぞれの人間を進化させるためなんですね。仕事をするのも、結婚をするのも、勉強をするのも、いろんなことをするのも、すべてその人を進化させるための「営み」なんですね。相談者様がカウンセリングを受けるのも、私がカウンセリングをするのも、他の仕事をするのも、本を書くのも、ブログを書くのも、みんなみんな自分自身を成長させるためにすること、なんですね。進化や成長って、「何か」と問うと、究極は、「自分を知る」、これに尽きる、と感じます。要するに、人間って、死ぬまで、「自分を知る」行為を止めてはいけないのですね。知ったかぶりをする人は、一番の「悪」なのでしょね。ソクラテスの「無知の知」が大切なのでしょう。
さて、そういうカウンセラーが厳かな思いで迎えたセッション当日、相談者様の第一印象を見て、悪いイメージではなかったので、ちょっと、安心しました。というか、雰囲気はスケート選手の羽生選手(外見ではなく波動が)のように、カッコイイ! というか、ドロドロの血の通った人間的な人ではなくて、今風の、男女の陰陽を超えたというか、人間を超越したような人で、良くも悪くも重い昭和ではなく軽い平成の末期に生まれた、まるでAIロボットのように無機質的で、感情の起伏の少ない人のようでした…。見方を変えるとちょっと「インディゴチルドレン」のような雰囲気も漂いますが、それは悪い意味ではないのですが…。だから、今まで父親の「存在」が分からなくても、あまり不安感など湧かなかったのでしょうか? あるいは、現代社会のその先をいくような感性の人だから、〇〇の存在が無くても、いえ、そういう人間の〇〇はいらないという意識をご自分で確認するために、この世に生まれ降りた人なのでしょうか?
相談者様の生い立ちや過ごされた環境をお聞きしても、まるで人ごとのようで、感情が伴わずに淡々としていて、昭和生まれの人間には、ちょっと理解不能な面もあり、戸惑うことシバシバでした。そのわりには、自分の「内面」に向かう意識よりも、「外面」に向かう意識のほうが強いために、まだお若いのに、職業には思い入れが強いのか、介護、飲食、マッサージセラピスト、ネットビジネスなどを転々とされています。だから、それらを克服するためになのか、カウンセリングやブレスワークなども受けておられるようです。
しかしながら、相談者様が必要に迫られて、心底、内面に向かう意識が湧かないと、それらをいくら受けられても、それは知識を増やすことにはなっても、ご自分の運命を克服したり、潜在意識の曇りをなくすことにはならないと存じます。相談者様も潜在意識の滞った感情を表現するのがとってもヘタな人なのでしょうね。はてさて、今回のセッションはうまくいくのでしょうか? それが少し心配ですが…。
セッションを進めていっても、何か血の通った人と話している感じがしないんです。でも、それはマイナスとか負とか悪いとかいうものではなくて、そういう善悪を超えたところに位置する人、何か人間を一つ越えた人、あるいは、人間と宇宙人の間のような人、さらに神との眷属、あるいは天使のような人、人間を越えた神懸かった人などなど、それらは良い場合ですが、そのイメージが一歩間違って悪く受け取られてしまえば、妖怪とか天狗に変わる人、とでもいうような奇っ怪な人、とでも申しましょうか。霊魂の一霊四魂である、和魂と幸魂よりも奇魂や荒魂のほうが突出しているような人。いえ、そちらに意識が向いて生きやすい人…。こういう人は、普通の人とは違い、ある意味、目立つために、「華」があるともいえるので、何か特別な場所、芸能界や芸術の世界や特殊な世界でないと、普通の世の中では、誤解されやすく敵も多く、生きにくい人生でしょうか…。〇〇に縁の薄い人の「キーワード」は、良くも悪くも「人」ですので、味方になるのも、敵になるのも「人」との関係でしょうか? それがしっかりと悟らないと、仕事が転々と変わりやすいのですね。
そんな思いの中、イメージ療法の〇〇への「内観」でも、「インナーチャイルド」でも殆ど、問題なく進み、反って拍子ぬけしたような感じで、こんなにスムーズに行くのは、これはこれでちょっと問題かも? なぜならば、家庭的に何も問題ない人が、そういう結果ならばいいんですが、大きな問題(〇〇の存在の欠如)があるにも関わらず、顕在意識には何も現れてこないというのは、いかに、潜在意識にその不満や不安が閉じ込められいるかという証拠ではないでしょうか? 悪い原因があれば悪い結果が出るほうが自然なのですね。そのほうが精神というか心は健全なのですが…。
ちょっと、これは中々難しいセッションになるのではという私の直感をよそに、相談者様は相変わらず、飄々とした雰囲気で対応しておられます。それは無理にそうしているというのではなく、生まれついた「スベ」なのでしょうか。あまりにも苛酷な宿命を背負って生まれてくる人にがぎって、余り苦しみや悲しみには動じることなく、感情表現も希薄で淡々とした人生を歩まれる人が多いので、ひょっとして相談者様もそういうタイプの人でしょうか。中途半端な人生を歩む人ほど、不平不満が多く、被害者意識に苛まれるようですが…。
このまま何もでなかったら、どうしようかと思いあぐねながら、潜在意識の「マンダラ」にもおそるおそる入っていったのでした。すると心配するまでもなく、やっぱり出て来るんですね~。本来の「本質」などが…。それは、今世の使命は「愛」から「涙」と出て、トラウマは「憑依」から「叫び」と出て、過去の意識は「エンターティナー」から「営み」と出て、未来への志向は「仕事」から「癒し」と出て、本質は「演劇、変容、家族、被害者、インスピレーション、裁判」から、なんと「検事」と出たのです。
相談者様の望む職業は「俳優」だそうで、その使命は、きっと人々に演技の力で感動の「涙」を誘いたいのでしょうか。またトラウマは、常に心ここにあらずの感じが強いと変なモノに「憑依」されてしまい、そこから縛られるために「叫び」たいのに叫べない。要するに、何かミラクル的な神懸かり的なモノを当てにしすぎるために、何かに憑かれてしまうという恐怖から逃れたいための「叫び」なのかもしれません。しかし、常に人にご自分がエンタテイメントで癒したい、またそういう仕事で認められたいという意識で過去を生きてこられるが、また未来もそういう思いで生きたい意識が強いために、周囲から浮いてしまうのではないでしょうか?
相談者様は「お名前」から読み解きますと、人に背いたり逆らったりしがちで、さらにエニアグラムでは「完全主義者/批評家」ともありますので、本質が「検事」と出たときは、ちょっとびっくり。意識が自分の内面に向くよりも、外や他人に目が向きやすく、批判的精神が旺盛なために、俳優を志ながらも、いまいち、自分の思うように活躍できない雰囲気に苛立つことも多い日々なのでしょう。相談者様の神名も「月読命」や「豊布都神」もそれが影響しているように感じます。
また、優しく柔らかい雰囲気の奥に、何か得体の知れないモノも潜んでいるようでもあり、底知れない不気味さもトキとして垣間見えるため、トラウマの「憑依」や「叫び」に思わず頷いてしまいましたが、ご本人には、感性が人一倍強いために、きっとそれに気がついておられるような気もいたします。そういう不可解な自分を理解できないために、そういう理不尽な自分を抑えきれないために、一体、何をして、どういう生き方をすればいいのか途方にくれた結果、このセッションを受ける気になられたのでしょうか? 相談者様は若いながらも、ネット詐欺に遭ったと言われたことで、私はさもありなんと納得させられました。詐欺に遭われるということ事態が、もしもちょっと状況が変わって、一歩間違えば、相談者様のほうが加害者にもなりかねない「運」をお持ちだということなんですね。一か八か、天国と地獄、神と悪魔、大臣と泥棒などは、すべて紙一重(神一重)だと存じます。
さらに、相談者様は、良くも悪くもその人間離れした「何か」をお持ちのために、それが良い方に向くと、俳優としても神憑り的な力を発揮されることでしょう。ただ、それには「批判的精神」を抑える、あるいは無くすということが条件でしょうが…。そして一番大事なコトは、相談者様には「寄って立つ人」がとっても必要なのです。要するに、これから相談者様が必要なことは「ヒトに添え」なんですね。今まではきっと、彼は仕事の「モノ(金)に添う」や「コト(仕事)に添う」を優先しすぎて、一番大切なことに気が付かなかったのですね。それは、〇〇に変わる「人」に添う、そういう人を探すことが、これからのご自分の「運」が開くか否かなんですね。
相談者様は、ちょっと関わると、飽き性なためか、若いのにも関わらず、職も転々とされていて、あるいは過去世で、すでにそれらの職業を生きてきて、全部知っているためか、すぐに、興味が失せてしまいやる気がなくなって、さらに批判的という意識が働くために、満足するよりも不満のほうが多くなってくるのではないでしょうか。そしてそれがヘタをすれば「検事」の役割を演じてしまうというのが、これからの人生を生きる羽目になりそうなので、私はそれを強く説明させて頂きました。「検事」の意識を最優先するのならば、父親の存在なんて、鬱陶しいだけなんですから…。
ちょっと今後の前途が心配だったので、さらにもう少し深く潜在意識を調べますと、最後に出て来たのは、「セラピー、人生、現実逃避、過去」から、今度は「未熟」と出たのです…。相談者様の「検事」という傲慢ともとれる意識のもっと奥に潜んでいたものは「未熟」という意識だったのでした…。それで、私は納得したのです。彼の精神を牛耳っていたのは、「検事」と「未熟」の相反するような意識だったのです。「未熟」で不安な意識を隠すために、「検事」の上からの威圧的な意識で逸らそうとする…。ある時は検事の意識が現れたり、ある時は未熟な意識が現れたりで、自分の正体というか、本心が分からなくなっておられるのではないでしょうか? だから、相談者様の表情には、老長けた「翁」のような雰囲気と駄々っ子のような「幼な子」の混じった雰囲気が交差するのですね。だから、彼は、〇〇の存在は無くても平気だったのか…。今の若いうちは、他人に向かうべき批判の「検事」意識は、全部自分に向かうべき謙虚な「未熟」意識だったのでしょうね。しかし、もう心配はいりません。その「未熟(謙虚)」意識を強くもちさえすれば、「荒魂」も抑えられて奇跡のような真の「奇魂」が活躍するでしょう…。
また、相談者様は、姓名の図象符と誕生日の図象符を足すとまさにそれはアマテラスオオミカミのご神体を現す、完璧な「ヤタノカガミ」になり、さらにイザナミ(波動)は男性性が強く、イザナギ(粒子)は女性性が強く、さらに数霊には中心の「0」があり、こんな完璧な人も超~珍しいです。
また、姓名言霊カードで読み解きますと、相談者様の今の意識は、エネルギーが強すぎるためにマイナスに作用しがちですが、常に潜在意識では父親の存在も意識されておられるように感じます。〇〇との意識に折り合いがつけば、結婚も可能でしょう。また、今現在もこれからの未来も、常に「仕事」中心の意識で生きていきますが、その思いがあまりにも強く、また自分の理想とはかけ離れているために、つねに転々として、満足できない人生を歩みがちですが、そういう不満を一切なくし、「人に添う」生き方を貫けば、ご自分の希望も成就されるでしょう。あまりにも理想が高く、その理想を達成しにくいと感じるために、批判すべき対象は周囲や環境になりがちですが、批判の対象は、他人ではなく自分の「考え方」や「意識」なのでしょうね。要するに、「荒魂」を抑え、「和魂」や「幸魂」を意識すれば、自ずから具わった彼の特徴ともいえる「奇魂」が、全開するのではないでしょうか? 〇0代はとにかく「我」を抑えて、人の意見を聞くこと、それも尊敬する人や目標になる人の意見を聞くことでしょうか?
さらに、相談者様は、〇〇のルーツを調べると言われ、数奇なセッションは終了とあいなりました。終わったあとは、気になった不可解な雰囲気も取れて、やっぱり、彼の頭の後ろには後光が輝いているようで、それを見ている私まで、心が澄んでいくようでした。こういう感情に流されない今の世代の若者たちが、幽界のない、いえ、霊界や神界という概念もない未来の世界を生き貫いていくのでしょう。まさにそれは変革の時代であり、それはもはや〇〇や先祖や、あるいはご自分の「名前」や、「戸籍」なども必要のない、なにものにも縛られない平等で共通の意識のみで生きる「存在」となるのでしょうか。そのときこそ、地球の進化であり、次元上昇でしょうか。
今の時期に、相談者様が、このセッションを受けられたことに、感謝いたします。このセッションが相談者様にとっても、カウンセラーの私にとっても、意義あるモノとなったように感じました。相談者様は心理学やカウンセリングも興味があり、できれば、こういう「仕事」にもつきたいという希望もお持ちのようで、それは、職業云々というよりも、この世に生まれた「人間」であるならば、自分で自分をカウンセリングしたいという「望み」の強い人、なのでしょうね。
人間と生まれたからには、その最終目的は、「自分を知る」ことなので、自分カウンセリングを望まれるのは、ごもっともなことだと存じます。何も分からないのに知ったかぶりをするよりも、こういう人のほうが神は望まれるはずですので、これからは、こういう探求心の旺盛な人が生きやすい世の中となるでしょう。不思議なことに霊長類の人間が、一番「己を知る」ことに欠けているのでしょうね。そのために、人はこの世であくせく、また四苦八苦するのではないでしょうか? 「己を知る」の先は「無我」が待っているのでしょうね。ゆえに、「無我」を追究したり、精神統一したりしても、結局は、「己を知る」がこの世で達成できなければ、それは何の意味もなさないのでしょうね。
今回のセッションは、私の「姓名本質リーディング」や他のイメージ療法でも納得できる結果となり、さらに私の自信も深まり、私の進化にも貢献させて頂きました。ありがとうございます。
相談者様には、これからも苛酷な人生が続くかもしれませんが、とにかく「人に寄り添って」とお伝えさせて頂きました。
さらに〇月に引っ越しされるようですが、やはり、動いてはいけない時期や場所を予定されているようなので、最良の日時や住む場所なども、アドバイスさせて頂きました。
またどうしても解決できない場合は、連絡してくださいとお伝えして、終了とあいなりました。これは、例外中の例外です…。
と同時に、今後の相談者様の活躍が楽しみです。
心より応援させて頂きます。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。