感動のカウンセリング!(28)〇〇そろって「アマノミナカヌシ」、やっぱり生き方にもその特徴が~。
この(28)「感動のカウンセリング!」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★感動のカウンセリング!(28)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆〇〇そろって「アマノミナカヌシ」、やっぱり生き方にもその特徴が~。
今回ご紹介の相談者様は、電話からのお申込みをされた方で、ご〇〇の生年月日をはっきり覚えておられない方でした。覚えておられないというコトは、やはりそこに何か、理由があるのです。決して偶然ではないのですね。セッションの日に、ご〇〇の生年月日をお知らせくださいというコトで、ご予約を承りました。
そして、前もっての「姓名本質リーディング」では、ナント、ご本人だけでなく、〇〇様も、お名前の持つ「神名」が、「アマノミナカヌシ」だったのです。こういうご〇〇そろってという方は、本当に珍しくて、今回が初めてです。悩みなんて、本来、無いはずの方なのです。
それがなぜ、カウンセリングを受けなければならないのか? 私は、とっても「違和感」を覚えたのでした…。なぜならば、相談者様は、お名前の通りの人生を歩んでおられるはずの方なのですから…。
それは、相談者様の、お〇様がいない、〇〇様は「単身赴任」、そして、ご本人が、ちょうど、「〇〇〇障害」になる年齢で、色々な要素が相乗作用となり、欝々とした日を過ごす羽目になっているのでは? と感じた次第です。
当日、お見えになられた相談者様は、やっぱり、そのものズバリの「アマノミナカヌシ」の波動をお持ちの素晴らしい方で、なんだかワクワクした気分になる私でした…。本来は、相談者様は、悩みなんて無く、「本質」通りの人生を歩まれている方なのですが、ただ、それを「自覚」しておられないということではないでしょうか?
相談者様の悩みは、〇親との関係と言われましたが、本当は、〇〇からすれば、子供らしくない、可愛げのない「子供」という思いが強かったのではないでしょうか? そりゃ~、大変、やりにくい「子供」と感じたコトでしょう。その扱いにくさは尋常ではなかったのでは? ただ、なぜ、そういう思いになるのかは、ご〇〇もトンと理解できなかったのではないでしょうか? 甘えるコトの大変ヘタな子供だったと想像致します。
何しろ、生まれた時の相談者様の「神名」は、別天神の4番目の神の「宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)」だから、とっても「聡明」なお子さんだったのではないでしょうか?
イメージ療法の「インナーチャイルド」で調べますと、ご両親、特に〇親としての心理は、相談者様が「苦手」だったのでは? それが、子供心に敏感に察知してというか「以心伝心」、相談者様にも、〇親との関係がスムーズに行かない要因となっていたように感じます。
ご結婚されて、「姓」が変わり、さらに、今度は、宇宙の絶対神である「天之御中主神」になられたので、益々、〇親との距離が埋まらない…。元々、「ウマシアシカビヒコジ」だったから、「アマノミナカヌシ」の旦那様と巡り合い、結婚できて、そして、ご自分も「アマノミナカヌシ」になられたというコトなのです…。
本来は、〇〇様の使命は、別に結婚する必要もない人なのですね。ご〇〇ともが、本来は、何が何でも「結婚」しなければいけないという人たちではないのです。独りでも十分「完ぺきな人生」なのでしょう。だから、夫婦の「絆」、カスガイである「子供」は無し、いらないのでしょう。そして、べったり同居する必要もないためか、十数年も「別居生活」を強いられていても、あまり困っておられないご様子…。
すべて、「別居」も、「子供無し」も、意味があったのですね。このご〇〇には、これが一番ベストな生き方だったのです。「一般の〇〇」に当てはめなくていいのです。このスタイルが、相談者様たちにとっては、一番快適な生き方だったのです。ご〇〇との関係も、ご本人は愛情不足との思いをもたれていましたが、「〇〇とのイメージ内観」で調べますと、決してそれが「トラウマ」でもなく、関係はすでに修復されています。いえ、相談者様には元々人間的な特定な関係の愛情交換が必要ではなかった、だから本人が感じるほど〇親との関係もギクシャクした関係ではなかったというコトなんですね。特に、〇親は娘が感じるほどには感じていなかった…。ただ、普通一般の「〇〇関係」に当てはめるから、ややこしくなるのです。なので、相談者様に限っては、当てはめなくていいのです。特定の人間関係は、本来必要ないのでしょう。あれば、よけいに苦痛に感じるのでは? だから、何の問題もない…。
ただ、相談者様の「今世」を「イメージのマンダラ」で調べますと、「使命」は、「家」と出て、そして、「トラウマ」は、「煩わしい」と出ました。さらに、「本質」は、「帰るところ」と出て、「一体、どこへ???」 不思議なコトに、人を連想させるキーワードはご自分以外、一人も出ませんでした。人間的な、人との密度の濃い関係は、やっぱり、相談者様には必要ない? 人間関係はトラウマになるようで、それほど煩わしいコトがお嫌い?
「使命」の「家」ですが、決して「家庭」ではないのですね。相談者様は、現在、〇階建ての立派なお家に一人で住んでおられて、最近、猫を〇匹買ったそうな…。なぜ、普段は旦那様も居ないし、子供もいないのに、そんな大きな家を持ち、また住む必要があるのでしょうか? 結婚してから買われたそうですが、それが「使命」の「家」と関係あり? 濃い人間関係の「家庭」は嫌だけれど、「巣」としての「家」は恋しいのかな? そのローンを払うために働いている、人生を「家」に支配されている? 不思議ですね~。
私は、本質の「帰るところ」と聞いた時、最初は、宇宙神の「天之御中主神のところ」かと思っていたのですが、一晩寝て、明くる日、起きてフッと感じたのは、そうか、「帰るところ」って、本当は、相談者様自身の「私の心」なんだと、イタク納得…。
相談者様の帰るべきところは、「あの世」や「宇宙」でも、さらに快適な素晴らしい「場所」なんかではなくて、マサに、帰るべきところって、相談者自身の「魂」だったのです。それをお知らせしたいと思ったのですが、連絡先も、もちろんメールアドレスも知らないので、このブログを書こうと思った次第です。
また、相談者様の職業は「〇〇〇」で、マサに、それは彼女にとりまして「天職」でありますが、しかし、想像した通り、「〇〇」や、決まった「組織」の中では生きにくいとおっしゃる。それもこれもやっぱり偉大な「神名」のセイでしょうか? 自分の生き良い環境で生きられるのが一番なのでしょう。一人一人に違った生き方があっていいのですね。
ただ、仕事以外では、やることがないために、「楽しくいきる」のが使命という地球人としての大きな使命が果たせませんので、ややこしい精神状態に陥ってしまうのでしょう。要するに「ヒマ」で、深刻な悩みがないための「贅沢病」といっても過言ではありません。「更年期障害」になる方の特徴は、それ以上の辛い「悩み」をお持ちではないという証拠なのです。
「趣味」に生きるのもいいですが、私としては、〇〇様のコトをもう少し、真剣に「愛する」ことが、使命の「家」が「団欒」に繋がり、強いては、ご自分の「本質」を生きるコトにも繋がり、それがすなわち「帰るところ」に辿り着けるスベなのかな? それが、ご自分も〇〇様も、強いては、〇〇様のご両親も先祖様も、そして、ご自分のご両親も先祖様も、すべて幸せになるスベなのでしょう。そして、それが日本に、世界に、この地球に、そして宇宙に…。
そして、それが今世のお名前である「〇〇〇〇〇〇〇」を生き切るコトにつながるのでしょうね。
ご自分の素晴らしさをもう少し自覚されるコトが、生きるスベかと存じます。「我が、我が」の強い人が多い中、本当に珍しく謙虚な方で、やっぱり、お人柄がにじみでた雰囲気を醸し出して、いつまでも、セッションをやっていたい衝動に駆られた、不思議なセッションでした…。
私も見習いたいと強く心に留めました。
ありがとうございした。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。