直観ひとりごと(196)日本の自衛隊がなくならない限り、日本人、いえ、人類は生き残れる…。
この(196)「直観ひとりごと」のブログはカウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(196)
◆日本の自衛隊がなくならない限り、日本人、いえ、人類は生き残れる…。
2018年は、ある意味、未来へ向かう「節目」の年だと感じます。
異常気象も、何か、天災というよりも、人災に近いかもしれませんね。
長年の人類の「負」の意識が起こすエネルギーとでもいいましょうか…。
でも、有史以前からの永い永いこの日本の地においては、そこに住む人たちの「意識」で、あの素晴らしい富士山などが具現化したことを考えますと、たった100年や200年そこらの短い年月で、日本人の「意識」が、ゴロッと転換するはずはなく、あまり心配するには及ばないとも感じますが…。
しかし、現実に、地震や台風などが起こっておりますので、用心に越したことはないでしょうね。
そこで、ネットで、何か、「対策」はないものかと、検索していたら、これまた、素晴らしい動画を見つけましたので、ここに載せさせて頂きます。
結局、「意識」の持ちようが大事なんですね。
常日頃、人権人権と、声高に叫ぶ人たちに、私たち普通の国民や庶民は、反論できる「言葉」を持ち合わせていなので、彼らの主義主張に、押されぎみでしたが、ちょっと、ここらで、私たち自身の「魂」に納得させることが必要ではないでしょうか…。
潜在意識に刻印させる作業が、今、この、2018年、なのでしょうね。
それを、この「you tube」が教えてくれました。
【感動】自衛隊反対と掲げた集団に殴りかかった若者→ jicken5box、2015/03/20 に公開
「内容」ある日曜の午後、街を歩いているとデカデカと『自衛隊反対』と書かれた横断幕を持った10人ぐらいの集団が演説をしていた。
先頭に立ちマイクで「自衛隊ハンターイ」「自衛隊は即刻、解体しろー」と叫んでいるのは50代後半と見られる中年の男性だ。
あの男性見覚えがある。確かTV番組で「敵が攻めて来たら、殺すぐらいなら殺される方がマシだ」などとバカなことを言っていた人だ。
バカだなぁと思いながら演説を聞いていると、1人の若い男性がつかつかとその演説をしている中年男性の元に歩みよりいきなり拳を振り上げた。
咄嗟に中年男性は両手を上げ、身を守ろうとした。
すると若い男性は言った、「それが自衛隊や。あんたを傷つけようと振りかざしたこの右手やなく、それから身を守ろうとあんたが咄嗟に出したその両手が自衛隊や。」 「あんたは日本からその両手を奪おうとしてるんやで。」
その瞬間まわりで事の一部始終を見ていた人達から拍手が起こり、 何も言い返すことが出来なかった中年男性の声にならない声がマイクを通して辺りに虚しく響いた。
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同じ動画がタイトルを変えて乗っています。
【反対デモ】 その両手が自衛隊 – 感動する話→ハートのかけら、2013/12/15 に公開
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さらに、こんな動画にも、日本人として「勇気」を貰えます。
【自衛隊泣ける話】 “日陰者として” ショートエピソード集→泣ける感動部屋、2014/12/12 に公開
自衛隊は、必要ないという反対派の市民に対して、自衛隊員の感動する言葉、「そういう人たちも守るのが、自衛隊です。」
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泣けてきますね~。
この自分の身を庇う「両手が自衛隊」で、相手を攻撃する「右手は、決して自衛隊ではない」のですね。これを肝に銘じましょう。
これは動作だけでなく、言葉にも言えて、相手を攻撃する言葉も、同類なのでしょうね。だから、決して、日本の自衛隊は、反論しないのでしょう。
自衛隊を悪く罵る、そういう人たちに対しても、平等に守るのが、自衛隊員なんですって! これが「ヤマト民族の精神」でしょうね。
そして、皆さん、知っていましたか?
「日本の自衛隊って世界中で唯一、殺した人間の数より助けた人間の数の方が多い武装集団なんだって」→qareajpさん、2015年05月27日
この日本に自衛隊がなくならない限り、どんな災害に見舞われても、日本人は生き残れる、と信じます。
それが、たとえ私でなくても、この日本に住む日本人が生き残ってくれさえすれば、地球は安泰でしょうね。
要するに、地球を守るのは、私たちの日本の「自衛隊」なのですね。それを知ら示しているのが、今、の2018年。
但し、今の日本の地に足が着かない日本国民では、「憲法改正」もちょっと危ないかも…。
私は、左翼も、右翼も、関係ないのです。大昔は、この地球上には、そんなものは全く無かったのですから…。要は、この日本を守ってくれるのであれば…。
一番、信用できないのは、「「敵が攻めて来たら、殺すぐらいなら殺される方がマシだ」と軽々しく、コトアゲし、相手を非難する集団です。「自衛隊を無くせ」と被災地の方々に喚く前に、自衛隊の代わりに、彼らは、被災者の方々に、何をなすべきか、どう行動すべきか、でしょうね。
自衛隊を無くすのであれば、その反対者が無償で被災地に行って被災者たちを救えけばいいのでは? そうすると少しは彼らに聞く耳をもつ人もいるでしょうね。自衛隊員の代わりに、まず、「隗より始めよ」
普通の日本人であれば、被災地に行って、災害に遭われた方々を目の前で見ると、彼らの力になりたいという「意識」が湧いてくるのが日本人、いえ、人間の心理ではないでしょうか? それをざわざわその困っている被災地へ行って、「自衛隊を無くせ」なんて…。日本人の精神とは思えない…。もしも自衛隊反対者が、被災すれば、自衛隊の援助を拒否できると豪語できるのでしょうか?
神が、この日本から無くすべきなのは…。
自衛隊員さん、日本人の尊厳と誇りをありがとうございます。