直観ひとりごと(259)空に輝く花火を見て日本人の誇り高き花火師さんに感動!
この(259)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(259)
◆空に輝く花火を見て日本人の誇り高き花火師さんに感動!
先日、季節外れの花火が打ち上げられたそうです。私は、見られませんでしたが、テレビニュースで知りました。
その花火とは、163社の花火業者の方々による企画『Cheer up! 花火プロジェクト』の花火イベントが開催されて、全国各地で上がった花火だそうです。
ホントに、頭が下がります。
ほとんどの花火師さんたちは、これからの生活もままならないという中で、「コロナウイルス」に負けないように私たち日本人を元気にさせようと、立ち上がったそうです。
私は、実際には、見られませんでしたが、テレビでは、キレイに上がった花火に、もう涙が止まりませんでした。
花火を見ての感動だけでなく、花火師さんたちの日本人としての「心いき」に、ホント、勇気を頂きました。
花火師さん、本当にありがとうございました。
きっちりと、篤いご厚意を受け取らせていただきました。
テレビで見ながら、どうか、夏の花火大会が開かれますようにと願いばかりです…。
どうか、花火師さんたちの仕事がずっと続きますように…。
ともすれば、ご自分たちの生活もままならないかもしれない中、私たち日本国民のために、たくさんの花火を打ち上げてくださるなんて…。
打ち上げる花火がなくなれば、一体、彼らは、どうされるのでしょうか?
感動とともに、心配も湧いてまいります。
政治家の皆様、どうか、こういう人たちに、税金を回してくださいませ。
平等、平等といっても、世の中は決して、平等で成り立っている社会ではございません。
また、税金をばら撒くだけが、政治家の成すべき仕事でもございません。
強いていうならば、今までたくさんもらい過ぎていた、政治家の報酬を、こういう良心的な組織に対して、どうか、寄付してください。いえ、お返ししてくださいませ。
何卒、お願いいたします。国の税金ではなく、あなた方政治家の過去の報酬を、困っている人たちに、返してください。
これが、国民全員の民意、いえ、総意だと信じます。
それが、ダメであれば、これからもらう報酬を、受け取らないでください。
お願いいたします。
それが、彼ら花火師さんや他の人たちに対しての、政治家の誠意だと存じます。
それが、感動に報いる、惟一の方法でしょうか。
ねえ、安倍首相さま、
いえ、吉村知事さま。