直観ひとりごと(244)今年の私のテーマは「笑顔」です。
この(244)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(244)
◆今年の私のテーマは「笑顔」です。
新年、明けまして、おめでとうございます。
今年も、どうか、よろしくお願いいたします。
といっても、もう早や、今日は、1月4日です。
皆さん、お正月は、いかがでしたか?
私は、初詣もせず、というか、毎年、お正月の三ヶ日は、お参りには行きませんが…。
常日頃、月に何回か、神社参りをしていますので、少し、神社の神様がお暇になってからと思って…。
今年は、私には、「笑顔」というのが、とても大切なテーマのような気がしています。
これは、私に言えるだけかもしれませんが…。
よく、「笑う門には福来る」と言いますが、まったく、その通りで、笑うと口角が上がりますが、これを意識的にすると、自然と、「笑い顔」になります。
これが、ホントの、「笑う口角には福来る」かなぁ~。
「人間は悲しいから泣くのはなく、泣くから悲しいのだ」と言った人がいたようないなかったような…。
だから、きっと、
「人間は嬉しいから笑うではなく、笑うから嬉しい」のかもしれません。
という意味は、嬉しい出来事が欲しければ、もっともっと、意識して笑うと嬉しい「コト」が向こうから、やってくるのでは?
だから、「笑うコト」で、人生を嬉しくしたり、楽しくしたり、面白くすることは、可能なのでしょう。
それを駆使すれば、もう、嬉しい人生や楽しい人生や面白い人生は、自由自在に操れ、いつでもそれらを望めば、すぐに手に入る?
ひょっとして、大阪の町は、お笑いの町だから、これは、嬉しくて、楽しくて、面白くて、「幸せの町」なのかも?
そう考えると、なんだか、大阪の町も捨てたモンでもなく、大阪の町は、ひょっとして、お目出たい「お正月」の町では?
「お笑いの町」って、もっとも、生きる、生活する人間にとって、必要な町なのかも…。
だから、今の時期のお正月の季節だからなのか、お笑いの町だからなのか、テレビ番組は、いつも、お笑い芸人の独壇場?
私は、大阪人でありながら、昔、若いトキは、大阪弁のあの下品な漫才(毒舌を吐いたり、頭を叩いたり)はあまり好きではなかったのですが、今は、悲しいニュースや怖いニュース等よりも、まだ、お笑い番組のほうが「救い」があるかなぁ~と思ったりして…。
でも、私が今回、「笑顔」という意味は、そういう漫才等で笑う人工的な「笑い」の「笑顔」ではなく…。
自然に、心から湧いてくる、ほのぼのとした「笑顔」が、今の、消費税10%に上がった、厳しい令和の時代に於いては、とっても、必要なのではと感じたからかもしれません。
ツライからこそ、意識して、「笑顔」を!
悲しいからこそ、意識して、「絵顔」を!
苦しいからこそ、意識して、「笑顔lを!
ひとり一人が、意識して、ほんわかした「笑顔」を、自分以外の他の人々に、振りまけば、きっと、あなたを取り巻く周囲の波動は変わる!
きっと、きっと、変わる!
それを、あなたから、いえ、私から、周囲の人に、「絵顔」を、どうぞ!
あなたの「笑顔」が、きっと、誰かの波動を変える!!!
そう、信じて、「笑顔」を、今年一年の、目標にしたいと、私は、思っています。
さて、実行できますやら…。
でも、意識して、やれば、きっと…。
まずは、私のカウンセリングに来られる相談者様に、「笑顔」をお届けして…。
そして、相談者様に、「笑顔」を持ち帰って頂き、一年、いえ、三年、いえ、五年。いえ、十年、「笑顔」で生き続けられますように…。
それが、カウンセラーの「使命」ではと、
今年、新年になって、イタク感じた「コト」でした…。
お正月は、薄れゆく、日本の「和」のしきたりや風習や風景が甦り、久々に日本人としての意識を取り戻す良き機会だと存じます。
あと50年もすれば、最早、日本の正月風景は…。
お読み頂きまして、ありがとうございした。
ミヤケレイコノミコト様、ありがとうございました。
これをお読みの、すべての「相談者ノミコト様」、ありがとうございました…。