直観ひとりごと(9)二匹の病気猫は健康猫?
この(9)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(9)
◆二匹の病気猫は健康猫?
今日も、私の猫のお話です。猫に学ぶ。「病いは気から」といいますが、猫たちがそれを実証してくれています。
私の飼っている猫たち、メス猫タラちゃんは生まれながらに腸が弱いのです。病的に…。食べると必ず、ゲ~ゲ~とゲロを吐いては、あとはケロッとしています。
そう、まるで何事もなかったかのように…。
小さいときに医者から腸がふさがっているといわれ、永くは生きられないと宣告されたのです…。このときは誤診で、ひと騒動ありました…。
書けば長くなるので、またの機会にしますが…。とにかくそんな心ない医者の宣告にも関わらず、今も、元気でピンピンしています。
きっと本人は、いえ、「本猫」は病気だと意識していないのでしょう。これが重要です。
また、もう一匹の母の忘れ形見のオス猫ペルちゃんは、引き取った時から首の横にコブができていて、今では、あまりの大きさに大丈夫かなあと心配です。
が、人間の心配をよそに、この猫も、何事もないかの如く、ピンピンしています。
私が心配して触ると、やっぱりちょっと嫌がります。が、それでも生活には何の不自由も感じないようです。
この猫も自分が病気だなんて、全然、まったく気にしていない。意識していないのですね。モンモンと気にしているのは、飼い主の私だけです。
だから、気にすることが一番いけないと、猫たちをみて悟らせて(?)頂いたのです。私も2匹の猫を見習って、私の意識から病気という言葉をなしにしたいと思って生きております。
年をとれば、身体のどこかが悪くて当たり前。60兆(37兆という説も)という細胞があるのですから、その内、1兆位悪くても、残りの59兆で生きていけると信じて、願ばっています。この文章を書いてからも、タラちゃんのゲ~ゲ~はますます勢いを増して盛んになっています。
もう一匹のペルちゃんも首の横のコブがパンパンに腫れて、それを爪でひっ掻いて、割れてタラタラ血を流していて、それが周囲の毛と混じって固くなっていても、ホント、元気です。ウソではありませんよ。
血で汚れてこびりついた周囲の毛を切ってやろうとしても、逃げまくって、させません。その時は、猛獣の如く、牙と爪をたてて襲ってきます。何回も痛い目にあいました。私の手が…。こんなときはやっぱり、猫も「獣」って感じですが…。本人(猫)が気にしなければ、もう何もしなくていいのでしょう。
こういう猫を飼っているのも、決して偶然ではないと、確信しています。何かのお知らせと…。
前のチャコちゃんやミコちゃんのときは心配ばかりしていたので、医者通いがなくなりませんでした。今は、猫たちに言い聞かせています。「もしも、今度、病気になっても、医者には行かないよ!」と何度も、何度も、耳元で囁いています。
不思議と、それ以来、医者にかかるような病気はなしです。以前であれば、メヤニが出ても、医者にかかっておりましたが、今はホウ酸で洗って、ハイ、終わり!
それで充分なんですよね。
前にも書きましたが、私も昔「狭心症」と診断されましたが、一念発起で、医者と決別したら、ニトロも一切使わず、一度も倒れたこともなく、今では、完治したと信じています。いえ、あれは誤診だった、はじめからなかったと、思っています。自分でそう思えばいいのですね。
私は、サプリメントも、薬も、何も飲んでおりません。自然食品も、無農薬も、一切気にしません。ただ、意識のあったものは極力さけています、牛、豚、鳥…。
でも、鳥のカラアゲなんて大好きです。昔は嫌いだったのに、どうしてなんでしょう。植物は、霞(プラナ)を食べて生きている(?)と信じているので、そのために、野菜を食べています。
しかし、まったくの菜食者ではありません。雑穀者と言いたいのですが、白米と白小麦が主です。たまには、豚や鳥も食べますよ。即席ラーメンや牛肉のレトルトカレーも食べます。これが、結構うまい!!!
周囲が海に囲まれた日本国、その国の人間なので、私は、当然、魚大好き人間です。それも青い魚が大好きです。全部まるまるで食べられる、イワシやアジなど、またイカやタコなども…。魚も植物と同じで、海のプランクトンや目に見えない何かを食べて生きている。共食いする大きな魚よりも小さい魚の方が人間にはいい。
だから、マグロはちょっと、だめですね~。断然、サバの方が好きですね~。日本は島国、魚食人種なのですね~。それが自然なのです。
だから、この島国には、肉食人種は生きられないと思いますよ、いずれ…。
また、食べるときのコツがあります。自分が食べるもの、縁があるものは、絶対、大丈夫という思いで食べます。私が食べるのだから、絶対、悪いものはない! と強く強く信じて、食べています。もし、悪くても、私の体の浄化装置で、悪いものは流してしまう、強い念で!
宇宙から頂いたこの体は、人間の力では創りだせないほど、精巧にできているのだから、それくらいできて当り前、朝飯前、あたりきしゃりき!
でも外科的なものは、さっさと医者に診てもらい処置をしてもらいます。本来は、医者というものは、怪我と火傷だけ、神が許したもうたそうですよ。
今の医者は、人間の不安意識が作りだしたそうな…。だから、益々医者は増えるが、病気はなくならない!
だから、要するに、意識や心が関係しているものは、極力、意識にのぼらせないこと、また、それ以外のことは、即、医者にかかる。この見極めがきっちり、できていればいいのでしょうね。昔の人は、霞(プラナ)の重要性を知っていたのでしょうね。霞だけを食って生きていた人、何人もいますよね。
要は、信じるかどうか?
今の人は「病気」を食って生きています。病原菌やウィルスという病気を食って…。目に見えないものは信じない人が多い中、なぜ、ウィルスは信じるのでしょう。
なぜ、無視できないのでしょう。不思議でなりません。
どうせ見えないのならば、宇宙に蔓延している、霞(プラナ)だけに意識して生きていくのも一つの賢い方法です。
猫に聞きたい。あんたはウィルスか、霞(プラナ)かどっちを食べる?
猫はきっと、こう答えます。そんなん、どっちでもいい! どっちも関係ない!
拘っているから、お前はまだまだ、だめだ、カツッ! って…。参りました!!!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。