直観ひとりごと(180)心に沁みる「歌」は、演技が得意な女優のほうが…。
この(180)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(180)
◆心に沁みる「歌」は、演技が得意な女優のほうが…。
歌も、歌う人によって、全く印象が変わります。
今日は、演技力がある女優のほうが、伝わる「歌」もあるという意味で、今日は、その女優と歌をお話しです。
人間って、なんのために、「歌」を聞くのでしょうか?
いえ、なんのために、「歌」を歌うのでしょうか?
プロの歌手って、なんのために、「歌」を歌うのでしょうか?
ここに、心に沁みる「歌」を歌っている人の動画があります。
この人は、歌手ではありません。女優さんです。
しかし、その「歌」に私は、ちょっと、鳥肌が立ったのですね。
決して、うま過ぎるというワケでもありません。
しかし、心に沁みた、のです。
彼女の、「何か」が、伝わったのです。
人を「歌」で感動させるのは、歌の上手さではない。
余りにも歌のうますきる人には、かえってそれが鼻につく…。
プロ意識に徹しすぎても、それが全面にで過ぎれば、ちょっと、聞いていて、ツライものがある。
そんなこんなで、中々感動するってコトは、余りありませんが、最近、この動画を見て感動、しました。
プロ歌手でもない、女優の多部未華子の「悲しくてやりきれない」→です。
多部未華子は、2年ほど前にテレビ東京の「永遠の0」で見てから、ファンになりました。彼女のそこはかとなく醸し出す哀しみの雰囲気は、まさに、日本人のゆかしさで、こんなに若い人がそれを表現できるナンテと、ちょっと、そのスゴサに感動を通りこして、舌を巻いた記憶が蘇ってきます。きっと、大女優になれるでしょうが、それを生かすも殺すも周囲の大人たちでしょうか。
もう、何回も聞いています。よかったら、聞いてください。