直観ひとりごと(263)吉村知事がコロナに効くと言った途端、イソジンうがい薬が品切れに!
この(263)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(263)
◆吉村知事がコロナに効くと言った途端、イソジンうがい薬が品切れに!
昨日、吉村知事が記者会見で、「ポビドンヨード(PVPI)入りのうがい薬を感染者が使用したら、唾液から新型コロナウイルスが検出される人が減った」と発表された途端、イソジンうがい薬がネットから品切れ! さらに10倍以上の価格に跳ね上がる! さらに吉村知事を非難する声も!
毎度のコトとは知りながら、ホント、人間の「サガ」って凄まじいですね~。
薬を買い占める人、転売する人、知事を非難する人、知事を応援する人、何もしない人などなど…。
あなたは?
人さまざまで、自由なのです。
さらに、吉村知事は、「医薬品の転売は犯罪行為」と述べ、控えるように呼びかけた。
吉村知事の言動に批判的な人もおられますが、いくら慎重にしても、買い占めしたり、転売する人は、いつの世でもいるのです。せめて、私たちは、決して、そういう行為をする側にならないようにしなければなりません。
さらに、吉村知事を批判するのは簡単です。でも、何もしないで、テレビやネットで批判するだけの人は、この有事のトキには、何の役にも立ちません。それを吉村知事は、命を賭して、体を張って、命がけで、立ち向かっておられるのです。もしも、批判したいのであれば、それの変わる策を5つ以上言わないとダメでしょう。批判するだけなら幼児でもできるのです…。対策のない人は批判する権利はないと言っても過言ではないのかも…。
だからこそ、今回の言動も、殆どの大阪人には、好意的に受け取っているのでしょう。
批判者の皆さま。批判する前に、どうか、コロナを終息させる対策をしっかりと述べてください。どうか、それを教えてください。
積み重なった行為の結果で、府民はその人に信頼するか否かの断を無意識の下しているのですね。
地位も名声も捨てる覚悟をしているかどうか?
そういう人が大阪知事で、ホント、大阪人は、幸せです。
私は、イソジンのうがい薬は手に入りませんでしたが、別にガッカリもしていません。
これもモノは考えようです。うがいをするトキに、「塩」を入れて、すればいいのですよ。
「塩」は酸化を抑える作用があるそうです。
昔、塩の取り過ぎをやかましく言われましたが、それは「本物の塩」ではなく、「精製塩」は「塩化ナトリウム」という成分が99%以上も含まれるので、塩の専売公社はそう言わざるを得なかったのではないでしょうか?
それはともかくとして、今回の「ポビドンヨード(PVPI)入りのうがい薬が手に入らなくても、「塩水」でうがいをすれば、それでいいのではないでしょうか?
とにかく、情報に振り回されることなく、冷静に、慎重に、対処することが、私たちには求められているのですね。
そして、体と命を張って、一生懸命、私たちのために、働いてくださっている人には、心からお礼を申し上げて、真摯に、聴く耳を持ちましょう。
それが、良い指導者を育てる、私たち府民の義務でしょうね。
良き知事から良き府民が生まれる。それはまた、良き府民から良き知事が生まれる。
吉村知事、ありがとうございました。彼を支える松井市長、ありがとうございます。
有事のトキこそ、その「長」の能力が試されるし、同時に、「民」も試される…。
この有事のトキ、国は、国民に対して、何をしてくれる?
膨大な金をかけて、マスクを配るだけ?
吉村知事の行動は、それと比較して、批判されるべきコト?
吉村知事、良かれと思ったことをブレズに頑張って!!!
応援しています。ありがとうございました。