直観ひとりごと(46)あなたは数え年齢で、それとも満年齢で?
この(46)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(46)
◆あなたは数え年齢で、それとも満年齢で?
あけましておめでとうございます。
今年もあっという間にお正月の3が日終わってしまいました。
また、普通どおりの日常が始まります。天候も厳しく、これからの世の中を暗示しているようですが…。
これからは、「今年も良い年でありますように」、と祈るよりも、
「今年も普通でありますように」、と祈るほうが良いのかもしれません。
また、年も一つとります…。
今日は、「かぞえ年」と、「満年齢」のことを、私なりの直感で…。
なぜ、昔の日本は数え年が普通だったのでしょうか?
西洋化が進んでから、満年齢で数えるようになってのでしょうね。
それは、昔の人は、「魂」がお腹の中に宿った時、あるいはお腹に入った時から、年を数えていたのではないでしょうか?
だから、この世に出て来た時、生まれ落ちたときは、もう1歳になっていた…。
このほうが、理にかなっていると思うのですが…。
だって、赤ちゃんは、十月十日で生まれてくるのですから。
生まれた時がゼロ歳なんて、おかしいと思いません?
だったら、十月十日のあの期間は何なのでしょうね。
今では、それを何の不思議、おかしいとも感じず、西洋と同じように、1年たってから満1歳なんて…。
こういう意識から変えないと、いえ、元の日本人のしきたりを取り戻さないと、真の日本人はいなくなってしまうのでは?
魂を忘れてしまったから、いえ、魂なんて無いと否定してしまったときから、日本人はおかしくなってしまったのかな?
というようなことを、お正月になって、ハタと考えてしまう私がおかしいのでしょうか?
でも、人からおかしいと言われても、いいのでは?
信じるとは、神じる、神事る、ということですから…。
私は、今年は魂で生きる。
なにごとにも魂で、「入魂」でしょうか…。
偶然か、会社も「魂」をテーマにするホームにリニューアルしました…。
では、今年も魂をこめて、直感で書いてまいります。
どうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。