直観ひとりごと(69)今年も波乱の年になりそうな…。
この(69)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(69)
◆今年も波乱の年になりそうな…。
昨年の31日、オームの平田容疑者が自分から出頭したというニュースで、今年も、波乱の年になりそうな、そんな予感がいたします。
そのニュースの不自然さに、国民がしっかりしなければ、と強く感じずにはいられません。
それらの一連のニュースのために、様々な重大なコトガラが、国民の目からふれることなく、進展していくでしょう…。
マスコミが提供する情報をサニワするのは、一人、一人の直感でするしか、方法がありません。
一人ひとりの意識が大切なのでしょう。
昨年の大晦日の「紅白歌合戦」の演歌歌手には、やっぱり演歌が廃るのには理由があるなあと、変な実感をさせられました。
流行歌とは、流行り歌…。なのに、演歌歌手達は、今の世相を歌っていない…。
殆どの演歌歌手が、震災に関する曲や歌ではなく、過去のヒットした曲をしか歌えないというこの現実…。
今の世相を代表して、何か勇気づけるメッセージを伝える歌でなければ、国民のお金を使うNHKの番組に出る資格はないのでは…。
それに引き換え、若い歌手には、勢いというか時代を読み取る眼力があって、この国はまだまだ大丈夫、と大いに安心もいたしました。
団塊世代以上は、もう「お荷物」でしかないのかも…。
一人ひとりが、人間として生まれた「意味」を悟らねば…。
韓流の歌手たちが重宝な待遇に、本当に彼らが「親日」なのか、ちょっと疑問でもありました。
自国に帰れば、反日を掲げる人もいるというし…。
「竹島」を自国の領土と歌う歌手たちをどうして、日本の国民的行事である、「紅白歌合戦」に出場させる意味があるのでしょうか…。
それだけでも、NHKの不払い運動が進んでも文句は言えないはずでしょうに…。
文句も言わず、言揚げしない底辺の日本人は、本当に魂の高い国民なのですね~。
最近のNHKはちょっとおかしい。大河ドラマも、権力的な人間たちを主人公にして、歴史を捻じ曲げているとしか思えない…。
まるで、日本人に、過去の日本人を軽蔑させるようなモノつくり…。
それを観て、信じ込んでしまう大人も多いし、さらに、子供に至っては、多大な影響が及ぶ…。
得てして、歴史上で、極悪人と断罪された人たちほど本当は、真理を求めて生きた人たちではないでしょうか…。
先の戦争でも、英雄視されている人ほど、胡散臭い。
不可思議な死に方をする人は、ちょっと、疑ってかかった方がいいのでは…。
最近でも映画化されているのはどうかと思います…。
お正月そうそう、地震が起こりました…。皆さん、気(意識)を引き締めましょう。
私は、このお正月には、「能」を観ようと思ってチャンネルを回したのですが、結局、寝込んでしまいました。
「歌舞伎」は、身近な存在で接する機会があっても、「能」は殆どといっていいほど、話題にすらなりません。
観ても、説明がなければ理解不可能に近く、吾ながらもう、日本人ではないのではと、ちょっと、ショックでしたが…。
どうして、これほど、日本人は、自分の伝統文化を拒否してしまったのでしょうか…。
もっと、義務教育で、日本古来の文化を勉強させてくれていたらと、本当に残念でなりません。
外国では、日本文化がもてはやされているというにの、この日本では、ドンドンないがしろにされていく…。
あと十年もすれば、日本の国土はあっても、日本文化を継承する国民はいなくなるのでは、と感じます。
やっぱり、国民の意識の問題でしょうか…。
お正月そうそう、愚痴ばかりでは縁起が良くありませんので、これぐらいにしておきましょう。
私は、一咋年から昨年にかけて、縄文や東北に注目しろという「お知らせ」で色々勉強させて頂きました。
そして、東北の大地震と、大津波と、原爆の放射能等などが…。
昨年から今年は、「神話」と「古事記」を勉強しております。
特に、古事記の神様方を…。
そうすると、否が応でも、天皇や皇室の事も…。
私は、2009年の天皇陛下御即位二十年の祭典を観ておりませんでしたので、この正月、インターネットで、あらためて、拝見させて頂きました。
そういう意味では、インターネットって本当に便利ですね~。
そして、日本国民として、身も引き締まると同時に、感動させていただきました…。
最後の万歳には、思わず涙も…。
私は、決して、右翼でもありませんし、頑強な保守系でもありません。
要するに、日本人としての魂が感じるのでしょう。
自分の四つの魂、「荒魂、和魂、幸魂、奇魂」が…。
よかったら、皆さんも、もう一度、ご覧ください。
天皇陛下御即位二十年の国民祭典(you tube→)
2009年11月12日(木)、天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典が皇居前広場で開催された。この日は、14時からは第一部として奉祝まつり、および東京や近県の神社などのお神輿や山車などが集まっての奉祝神輿渡御、祝賀式典は第二部として17時から開催された。中でもメインは昨年レコード大賞を受賞したEXILE(エグザイル)が奉祝歌を披露した。天皇陛下御即位二十年奉祝曲・組曲「太陽の国」は三部構成になっており、第一部 太陽の種(オーケストラ演奏) 第二部 太陽の芽(EXILEのダンスパフォーマンス) 第三部 太陽の花(EXILEの歌唱が入る)となっている。気温12度、北風も強く、しかしその寒さの中、天皇・皇后両陛下もお出ましになり、様々な催しを楽しまれた。
天皇陛下のお言葉
「即位20年にあたり、ここに集まられた皆さんの祝意に、深く感謝します。
即位以来、20年の月日が経ったことに、深い感慨を覚えます。
この間には、日本で、また世界で、様々なことが起こりました。
日本は、高齢化の進展と、厳しい経済状況の中にあり、皆さんも、様々な心配や苦労があることと察しています。
日本人が、戦後の荒廃から、非常に努力をして、今日を築いてきたことに想いをいたし、
今後、皆が協力をして、力を尽くし、良い社会を築いていくことを願っています。
昨日の激しい雨に、今日の天候を心配していましたが、幸いに、天気になり、安堵しました。
しかし、少し冷え込み、皆さんには、寒くはなかったでしょうか。
本当に、楽しいひと時でした。どうも、ありがとう。」
天皇陛下に、奉祝歌、「太陽の国」を披露されました。
EXILEの方々は、普段しているピアスや飾りモノをとって、踊られたそうです。
EXILEのアツシさんのサングラスを取ったお顔を拝見し、安心いたしました。彼もとっても波動が高いですね。
ただ、なぜ、「EXILE」なのか? 日本の演歌や歌謡曲を歌う歌手ではないのか?
天皇陛下は、何、思われる?
芸能界から変革が始まっています。
今年、来年と、日本の踏ん張りどころでしょうか…。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。