直観ひとりごと(4)算数の計算は難しい?
この(4)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(4)
◆算数の計算は難しい?
世の中から、お金がなくなったら…。
まず、「金貸し業」の「銀行」がなくなる。もちろん、「サラ金」も…。
「保険会社」もなくなる。「株の会社」もなくなる。そして、「税金」もなくなる。
でも、政府はきっと、昔の「年貢米」のように、新たなモノでとるでしょうね~。
昔は「お金」なんてなかったのです。お金に代わるのが、「お米」だった。「貝」もお金に代わって使われていたのですね。
だから、日本ではお米を作る農民が野菜農家よりも優遇されるのでしょう…。きっと、昔からの年貢に関係あるのでしょう。大事にしないと、年貢を納めてもらえない。だから、「オオミタカラ」と呼んだのでしょうか?
優遇するのは結局、とる側がそれを当てにしているから…。それが今も残っていて、漁師(魚民)や、米以外の野菜に従事する庶民は本当に厳しいのですね。彼らは、農民を代表する「お百姓さん」とは、平等には扱ってはもらえなかった…。
そして、その矛先は、サラリーマンにも向けられてしまった? 底辺で生きる重税に苦しむ庶民の私達に…。
だから、今の若者は、宇宙的意識の高い人が多いので、虐げられた農民の「負」の波動が入る「お米」から離れるのでしょうか?
「農協」が「JA」と名前を変えるのもこんなところが真相なのかも…。
それはさておき、近い将来、お金がなくなるのは、はっきりしています。現に、お偉い人たちは、お金をもたない(所持金として)そうですよ。
天皇陛下も、皇后陛下も、もたないでしょう、きっと、有名人だって、持たない人はいるといいますし…。カードだけ、って人が多い。そう考えると、人間の究極は、お金を持たない人生が理想なのでは?
少しでも、あるから悩むのです。なかったらないで、悩むのですが…。借金という「負」のお金で…。
話は全く変わりますが、算数は、皆さん、何の疑いもなく、信じておられますが、ここでちょっと、質問です。
1-2=-1 これって、正しいですか?
固定観念ではないですか? 正しいと答えた人に質問です。
マイナス1って、どういうこと? そもそもマイナスってこの世に存在する? 例えば、ここに、リンゴが1つあります。
その1つのリンゴから2つ取ると、といいますが、実際は、決して、取れません。1つしか! 無いモノは取れない!
あとの1つはどこから、どうして、取るんですか?
現実には、1-2=0 ではないでしょうか?
何の疑いもなく、信じてきたのではないでしょうか?
疑う人の質問です。
では、マイナスの1つのリンゴって、どこにあるんでしょうか? 負のリンゴって、架空のリンゴですか?
また、もっと解せない問題もある。
一体、ー1+-1=ー2 ってどういう意味でしょうか?
この世に無いリンゴ1つと無いリンゴ1つを加えたら無いリンゴが2つなった? ってどういう意味?
負のリンゴ二つって、深く、考えたことありますか?
私は、小さかった時、これが不思議で不思議でしかたありませんでした。マイナス1って、目に見えるこの世にはないですよね。
では、あの世ですか? あの世という言葉が嫌なら、見えない世界ですか? そうか~! 見えない世界か~!
こう考えるとすっきりするんでしょうか。
-1+1=0 とは? 見えない世界の一つのリンゴを、現実世界の一つのリンゴと合わせると、見える世界では、消えてしまう?
現実世界の一つのリンゴはどこへいった? 見えない世界のリンゴもなくなり、見える世界のリンゴもなくなった…。一体、どこへ? 二つの世界の境界線に?
では、見えない世界と見える世界の境界線の世界ってあるのでしょうか? リンゴが消えるのだから、やっぱりあるのでしょう、その消える世界も…。よくわかりません!!!!
理解できなくても、わかったような顔をして、平気で認めているんですね。我々、人間は! 権威ある誰かが決めたから! 信じさせられている。
マイナスの数字って、本当に意味が深いです。決算でマイナスが出た出たといいますが、そのマイナスは、一体、どこにあるのでしょうか?
銀行に借金して、会社に100万円入ったとしても、それは、会社のお金ではなく、負のお金です。その時の負のマイナスの世界は銀行を指します。あの世でも見えない世界でもありませんよね。
そう、考えると、なんだか、人間って、見えない世界を否定しながら、見えない世界をも生きているのでは?
そうでないと、負の意味が分かりません。こういうコトって、結構多いです、世の中には。
例えば、「神」を否定していながら、「精(神)医」、「(神)経科」なんて、ね!
一体、どういうこと? お医者様に説明してほしい。
この世の概念は、みんな、当たり前のこととして、催眠にかけられてるやもしれません。その呪縛を一つひとつ、解きほぐしていくと、きっと、一般庶民にとっては、理想の天国になるのでしょうが…。
これからは、お金は末期的現象になるので、お金に似たモノがどんどん出てくるでしょう。いえ、もう出ています。宝くじやクーポン券やポイントカードなどなど。給付金なども一種のそれでしょう。
とにかく、お金のない人と、高貴な人とが、同じ思いなんておもしろい。お金で思い患うことがないと、いう点で!!!
これが、生きる術、ヒントでしょうか。でも算数は、まだ他の学問よりも混沌としていないので、私は好きです!
ダーウィンの「進化論」なんて、「進化定理」でも何でもないのです。ただの「論」です。やっぱり、西洋人は「進化論」を「進化定理」と呼ぶには、神を冒涜するようで疾しさが残るから出来なかったでしょうか…。それをさも事実のように学校で教えられていて、先生も何の疑問も訂さない。
教育ってこういうコトが多いのでしょう。戦争で負けると教科書を墨で塗りつぶすくらいだから…。まだ、算数の「1-2=-1」のほうがマシな感じがするのは私だけでしょうか…。
●「論」
①筋道を立てて述べること。②言い争うこと。あげつらうこと。③意見。見解。④漢文の一体の一。事理の成否を論議・断定するもの。⑤[仏]論蔵の略。教理を体系的に叙述したもの。阿毘達磨。⑥「論語」の略。「論より証拠…物事は議論よりも証拠によって明らかになる。」『広辞苑』より
●「定理」
すでに真となり証明された一般的命題。公理または定義を基礎として真であると証明された理論的命題。『広辞苑』より。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。