直観ひとりごと(375)ミャンマーで大地震、1600人以上の人々が死亡!どうか、安らかに…。合掌!
この(375)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(375)
◆ミャンマーで大地震、1600人以上の人々が死亡!どうか、安らかに…。合掌!
マグニチュード7.7の大きな地震が28日午後、ミャンマーで、起こりました…。亡くなられた、皆様、どうか、安らかに…。合掌! 生き残った方々も、これから大変です、どうか、気をしっかり持って、災難に立ち向かってくださいませ!
そんな中でも、ミャンマーの国軍は、空爆を続けているそうですよ。何とも、解せません。それでいて、他国に援助を頼もうとするのでしょうか?
この国の軍事力を災害や被災者のために使えば、どれだけの人々が助かるでしょうに…。
このミャンマーとは、かつては、ビルマという国名で、昔、「ビルマの竪琴」という日本兵を主人公にした小説を読んだことがありますが…。そんなビルマという国が、今の軍事国ミャンマーだということに少々驚かされる…。余りにもイメージが違い過ぎる。政権が変われば、これほど国のイメージも変わるものか? そこに住む人間の意識で、国のイメージも変わる…。
もはや、そこに住む底辺の人々の意識すらも、変わってしまったのか? もはや、国民は、何の夢も希望も持ってはいないのか?
ミャンマーの、現在の軍事政権のトップは、「タトマドー」の名で知られるミンアウンフライン氏という人物だそうですか、彼はインターネット接続を厳しく制限しているほか、国内のジャーナリストへの締め付けも強めているらしい。そんな、環境下にある、強権的な国が、今回、大きな地震に見舞われたのは、なぜか、偶然とは思えない…。
彼が、神のお怒りに触れてしまったためなのか? 国民には罪はないが、これも、神のお計らいなのか…。
同じ人間である以上、権力の下に甘んじる国民も、神の裁きを受けるのか…。国民を奴隷のように扱う権力的な人間もさることながら、そういう組織の下で、人間的な尊厳を蔑ろにする人々にも、神は、厳しいお仕置きをするのかもしれない…。
そんな中での、今回の大地震って、これをチャンスにして、国民は権力からの脱却を実行に移さないと、益々、神はお怒りになるやもしれません。
「ピンチのトキこそ、チャンスなのだ!」 そのチャンスに、手をこまねいていては、きっと、神は…。今以上に苛酷な試練を与えるやもしれません。ホント!
そういう風に、私は、色々、考えさせられてしまいました…。ハイ!
災害に遭われた、ミャンマーの国民の皆様、いえ、かつてのビルマの皆様、どうか、勇気と、希望をもって、あなたがたの、まともな政権を取り戻しましょう。
他国の人々の手ではなく、尊いミャンマーの国民の手で!!! あなたたち底辺にあえぐ国民が立ち上がらなくては、いつ、がんばる?
ガンバレ!、ミャンマー! ビルマ!
ありがとうございました。