直観ひとりごと(235)皇位継承式典「即位礼正殿の儀」の日にカウンセラーとして思うこと…。
この(235)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(235)
◆皇位継承式典「即位礼正殿の儀」の日にカウンセラーとして思うこと…。
昨日、皇位継承式典「即位礼正殿の儀」の日、2019年10月22日は、今年限りの「祝日」だそうです。
最初は、仕事をしながら、テレビを見ておりましたが、余りの厳かさに、気が付けば、仕事をそっちのけで、テレビに食い入っておりました。
こういうお目出たい皇位継承式典の儀式を、代々継承する日本国民は、きっと、地球のために、何かの「使命」を帯びて、生まれてきたのでしょうね。
他国の人々は、一体、どういう感じで、この「即位礼正殿の儀」をご覧になっておられるのでしょうか。
また、日本にいる他国の人々は、全員が、祝福して、ご覧になっておられるのでしょうか。
これらの皇位継承式典の「儀式」に関しては、日本人の間でも、色々賛否両論がありますが、長い人類の歴史から見ると、良し悪しは別にして、やはり、日本国民が、それらの古いしきたりを繋ぐ「役目」を背負っているのでしょうか。
なぜ、日本人が?
という意味は、日本民族が、全世界人類の代表というか、元々の人間なのでしょうか。
ある人は、人類の母国が日本であるとも言われたりしますが…。
厳かな「即位礼正殿の儀」を見ていて、感じたのですが、なぜ、全世界の要人たちが、わざわざ、かくも東の小さな国の小さな天皇の即位にこぞって、お祝いに訪れるのでしょうか。
なぜ、日本国に?
かつて、竹内文書を読むと、「他の星から人類が、この日本の地、降り立った」と書かれていて、最初はちょっと眉唾モノだと思っていたのですが、しかし、信用のおける昔の有名な霊能者たちは、こぞって、それを認めているところを見ると、あながち…。
今回の皇位継承式典の儀式は、まさに、「それが、事実ではないか? いや、きっと事実であろう」という、強い思いに駆られるほど、何か、日本人として魂を揺さぶられるようでした…。
なぜ、無駄ともいえる程の膨大な費用をかけて、この儀式をやる必要があるのでしょうか? また、他国から大勢の要人たちを招待する必要があるのでしょうか?
やはり、それには、深い深い意味がある?
しかし、昔から、その「不思議」を自覚しない、当の日本民族が多いのも事実です。
そんなことを、儀式を見ながら、感じていたら、ナント、空には、キレイなキレイな「虹」が出たというニュースに、???
宇宙は、私たち日本人に、何を「お知らせ」になっているのでしょうか?
でも、日本の皆様、これで、日本の未来は、安心ですよ。
まさに、安倍総理が、バンザイ三唱をしたように…。
この世に、決して偶然はないのですから…。
こんな奇遇な出来事は、神の「お計らい」としか、思えない…。
決して、宗教的なことではなく、強いていうならば、信仰的とでもいったほうがよいような…。
この「虹」で、ナンカ、日本の進むべき「未来」が決まったような…。
この厳かな儀式をやり切ったという、きっと、宇宙からの「ご褒美」でしょうか?
今回は、天皇のための儀式ではありますが、結局、日本国民の「意識」が試されていたのでしょうね。
虹が出たせいか、儀式中の天皇様は、ちょっと、波動が他の方々と違って、「神がかり」っておりましたね。
弟の秋篠宮様や安倍総理も、ちょっと見劣りししていて、これは、一体、どういうことでしょうか。
やはり、天皇様は、「帝王学」を学んだり、生まれてくる以前からの「魂」の覚悟が出来ているからでしょうね。
そういう意味では、次の天皇になるべき人は、今の天皇様が引き取って、「帝王学」の見本を、きっちり身を持って教えないと、国民の信頼や尊敬は得らないないでしょうね。
地球の、父親である男性は、子供には「精神」を与え、母親である女性は、子供に「肉体」を与える…。
これは、私の直感からの「持論」です…。
そういう意味で、天皇様は、きっちりと、愛子様に「精神」を与えておられますが…。
ひょっとして、日本の皇室の運命が、この地球の運命を握っているのでしょうか?
天皇様以外の、皇室の方々にもっともっと「皇室学」を学ひ、尊い「覚悟」を持って頂きたいと、今回の儀式を見て、イタク感じた次第です。
これから、益々、それぞれの思惑や忖度が飛び交い、次期天皇継承問題が、活発になってくるでしょうが、くれぐれも、令和の時代は、冷静に、冷静に、冷静に…。
なにはともあれ、あの気高い天皇様のお姿を拝見して、日本の未来は、雨降って地固まり、輝く「虹」が出る…。
未来の若者たちに、幸いあれ、と祈ります。
素晴らしい「即位礼正殿の儀」を拝見できた光栄に感謝!!!
では、今日は、昨日のお祝いの余韻を引きずりたいために、これにて失礼します。
お読み頂いて、ありがとうございます。