直観ひとりごと(207)貴乃花氏が離婚!河野景子氏を姓名解読リーディングしました!
この(207)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(207)
◆貴乃花氏が離婚!河野景子氏を姓名解読リーディングしました!
やっと、大相撲が終わり相撲の話題も、当分はないだろうと思っていた矢先、ナント、貴乃花氏が「離婚」というニュース!!!
しかし、本来は、もう相撲界を辞めた人なので、個人のニュースがマスコミで流れること事態がおかしいのですが…。どこから? 誰から? だから、貴乃花ご本人が、「花田」に戻りたくても、戻れないのですね。潜在意識は、さらさら戻る気はない? それならば、やはり「貴乃花」として、正々堂々と生きるべきでしょうね。ご本人の存在意義は「貴乃花」にあるのですから…。(今後も「貴乃花」を名乗って頂きたいので、ここでは「貴乃花」とさせて頂きます。)
さて、今回の「離婚」ですが、私は、かつて貴乃花氏の「姓名解読リーディング(2017-11-22)→」をしたトキに、このご夫婦はいずれ離婚するだろうと感じていましたが、それは、貴乃花氏が理事長になってからのもっともっと先のことで、まさか、こんなに早く? とはちょっと、びっくりです。
しかし、この離婚は、景子氏からの要望なのか? もしも反対に、貴乃花氏自身からの申し出であれば、ちょっと、ヤバイ! 貴乃花氏が人生の最大の「どん底」のトキに、何もかも手放して一からやり直すという生き方は、やっぱり、貴乃花氏らしいというか、だから「貴乃花」というべきか? なのにテレビに出たり、情報が流れるのは、ちょっとアンバランスで、ナンか、変?
やはり、お名前の「図象符」の「神名」が「アマノミナカヌシ」ゆえに、人間的な欲望も利益もシガラミも、全く必要ではなかった人なのでは? きっと「理事」も、本当は彼には、それほど必要ではなく、拘ることもなかったのでは? 「理事」に拘り過ぎた「我」が、「アマノミナカムシ」的生き方からは、外れていったような…。その理事に拘ったのは、景子氏のほうが強かったのでは?
しかし、この誰もが真似のできない潔すぎる「生き様」が、貴乃花の貴乃花たる所以というか、「証し」というか、彼そのものの「人生」なのでしょうね~。
これぞ、やっぱり「これが貴乃花の貴乃花たる生き様!」を、私たちファンは、まざまざと見せつけられたようで、ここまで、ストイックというか、全部全部チャラにして、人生を生き切る人は、今の物質社会には、いえ、日本には、いないのでは?
だからこその、貴乃花! もはや、「アッパレ」と讃えるエールしかないでしょう。四の五の言う輩(私も含む?)は、貴乃花氏を批判する資格は、全く、なし! 私は、貴乃花氏の一ファンとして自負しているのですが…。それは今も変わりませんが…。
何度も書きますが、貴乃花氏は、今は、離婚すべき時期ではないのですね。しかし、10月25日に、離婚されたそうで、景子氏としては、54才や55才では遅すぎると感じての、53才の、最後の「チャンス」だったのでしょうか…。社会でバリバリ働くには、独身女性として生きたほうが、何かにつけて、女性は生きやすいのですから…。
今回、景子氏の「姓名解読リーディング」をするにあたり、『ウィキペディア(Wikipedia)』では、「河野景子」は出て来るものの、結婚後の「花田景子」では出て来ないのですね。ということは、景子氏は結婚はしても、マスコミ業界を引退していなかった? これって、やっぱり、ナンカ、変?
結局、彼女は、世間向けには「花田景子」では生きておらず、結婚前の「河野景子」で、ずっと生きて来られた証拠では? 夫の犠牲にナンカ、決して、なる人ではなかったのでは? 野村克也元監督を名監督にして、ご自分は悪役に徹し切った野村沙知代さんとは真逆の人が、河野景子氏だった?
しかし、今後の貴乃花氏は、どう生きられるのでしょうか? いえ、どう生きるべき、なのでしょうか? ただ、私は貴乃花氏の言動から、ちょっと、「?」というか、一つの疑問があります。
それは、貴乃花氏としては、「今後は子供たちの育成に取り組みたい」とのお考えのようですが、しかし、ご自分が引導を渡したような、そんな嫌な、ダメな、どうしようもない相撲界に、なぜ、大切な子供たちを、放り込むのでしょうか? そんな理不尽な「相撲界」に、未来の力士として入門させても、心配ないのでしょうか? 不安にならないのでしょうか? 偉大なご自分でも生きていけなかった、そんな魑魅魍魎とした社会に、可愛い子供たちを入れてはいけないのです…。現に、ご自分が育てた弟子たちを、そんな理不尽な「業界」に残して、自分はサッサと辞めてしまうなんて、本当に心配ではないのでしょうか…。
それが、ナンか、とっても、矛盾に感じでなりませんが…。
貴乃花氏が、完全に相撲界の「組織」から完全に離れてしまうと、日本人としては、モンゴル互助会に「庇(ひさし)を貸して母屋を取られる」という何とも忸怩たる思いでいる人は多いのですから…。
では、貴乃花氏は、どういう人生を歩むべきか? 私は、「光司」という「光」と「司」のお名前からは、やはり、相撲関係の何かの「役員」として、「相撲界」に「司る」べき人で、そのためには、「内」からは失敗したかもしれませんが、「外」からならいくらでも「チャンス」はあると思います。
相撲界の「闇」を明るい「光」で浄化するために、政治家になる価値がある、いえ、政治家にならないといけない人なのですね。貴乃花氏は!
その「変革」をするためには、やはり「貴乃花光司」として、参院選挙に出馬して、政治家になって、その後、何年、かかるかもしれませんが、外部から相撲関係に携わるべきと、ツヨク感じます。貴乃花氏が立候補して、政治家になれば政界の空気も変化するでしょう…。少なくとも今井絵理子のような議員はいなくなる…。
しかし、選挙は、来年の夏前に行われるので、選挙には当選しても、それからの道は、順風満帆とは言えませんが、彼ならば、何とかなるでしょう。貴乃花氏だからこそ、茨の道も耐えきれると存じます。
彼のような私利私欲の超越したストイックな人こそが、政治家になるべき人なのですね。「光」でクリーンにするのです。それもジワジワとでないと、強烈な光は、またまた騒動を起こす元になりかねませんが、それでも、政界をかき回すほどの「活躍」を、期待したいですね~。もはや、失うものは何もないのですから…。
それには、きっちりと政治家の「仕事」ができる与党から出馬すべき。これも重要です。また、尊敬する政治家の元で、修行して、自分自身を鍛えるコトも必要でしょう。あるいは、尊敬できなくても、強い政治家に付いて、忍耐や我慢を克服するために、自分の「魂」を磨くのもいいかもしれません。とにかく、イエスマンばかりを周囲にはべらさず、苦手な人や嫌いな人の中で「修行」するのが、彼にとっては一番いいのではないでしょうか?
かつての父親のような絶対服従できる人を、政治家に求めて、政治の「いろは」を習うことが、一番最短距離で、彼が相撲業界に戻れる「案」ではないでしょうか?
また、再婚は、芸能人や有名人は、ダメ! こればかりは、お父さんを反面教師にして、素人さんと結婚すること。贔屓客の娘さんからお見合いのような感じのほうがいいのでは? くれぐれも、芸能人や有名人はダメですよ!
と、いろいろ書いてしまいましたが、今回、貴乃花氏ご夫婦が離婚されたということで、カウンセラーとして、お二方の「意識」を念頭に入れて、元妻だった河野景子氏の「姓名解読リーディング」をさせて頂きます。
興味のある方は、私の別サイト「姓名本質リーディング」&未来設計(ライフデザイン)の、「有名人の姓名解読リーディング(21)河野景子氏が離婚!今年の1/30から景子氏の心には…。」→をご覧ください。
※注(追信)
貴乃花氏の離婚の内容が徐々に明らかになってきているようで、貴乃花氏の今後の行く末がさらに心配になりました。
①離婚は、どうも貴乃花氏からでは? とも言われていますが、余りにも唐突だったので、きっと貴乃花氏はそのトキの状況を鑑みる余裕がなかったという感じもしますが、そんな行動は、これからの貴乃花氏の進路にも大きな影を落としかねません…。相撲界を辞めたトキと同じでは?
なぜならば、九州場所が終わり、相撲の話題も落ち着く、12月に入ってから届けてもよかったのでは? こういう点が、貴乃花氏は、本当は「相撲や弟子が大切」と言いながら、大切な弟子たちを苛酷な相撲界に残したまま、さらに九州場所も終わっていないトキに、腹立ちに任せて「離婚」に踏み切るという身勝手な行為にしか、一般人にはとられかねません。やはり、このご夫婦は「似た者同士」のカップルだったようで、別れるべくして別れたと思われてもしかたがありませんが…。九州場所の直後、マスコミに取り上げられるというのは、何か貴乃花氏には、変なマスコミ関係の人間がついて入るのでしょうか? 貴乃花さん! 人の意見を鵜呑みにしてはいけませんよ! 特に、情報社会で生きる人はどんな情報でも欲しいのですから…。
②親権は、長男が河野景子氏に、長女と次女が花田光司氏に、とのコトだそうですが、これがいけません。花田光司家の継承者として、子どもは生まれるときにご自分の直霊(ナホヒ)と産土神様との誓約により、この世に生まれ降りるとされているので、彼優一氏は花田光司家の長男として、納得の上で、生まれています。だから、子供たちはみんな花田光司家の人間です。
しかしながら、お二人の結婚式よりも前に、長男が景子氏のお腹に宿っていますので、やはり、彼優一氏は、河野景子氏の子どもなのかもしれませんので、やっぱりという、ちょっと複雑な思いがいたします。息子優一氏も夫貴乃花氏と同じように景子氏の「操り人形」となってしまうのでしょうね。
さらに、娘というものは、両親の離婚では、普通の家庭であれば、母親に同情して母親側につくものですが、父親貴乃花氏が親権ということは、父親に同情したのでしょうか?
何はともあれ、貴乃花氏も河野景子氏も、夫業や妻業、父親業や母親業よりも、自分業に徹していた人だった? 息子の優一氏もある意味、夫婦の犠牲者だったのかも? 願わくば、お二人の娘さんたちは、芸能界には入らずに、普通の平穏な人生を歩んで頂きたいと、願ってやみません。
とはいっても、貴乃花氏には、頑張って頂きたいという思いは、変わりません。(2018.11.30)