直観ひとりごと(177)清原和博氏と江原啓之氏の対談の結果にびっくり!私も2年前に…。
この(177)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(177)
◆清原和博氏と江原啓之氏の対談の結果にびっくり!私も2年前に…。
今日もまだ、世間では、成人式の祭日です。いえ、祝日で、国民には、現在は祭日はないそうです。
日本の文化は年々廃れていくのに反比例して、成人式の「着物」だけは、根強く生き残っております。まるで「相撲道」が崩壊しているのに、ちょんまげや褌、あるいは、「羽織袴」がしぶとく形骸化しているのと、同じでしょうか…。
着物に至っては、何年か前に、「花魁」の恰好をさせるバカな流行がありましたが、「無智」って、ホント、恐いです…。
昔の外国人の日本に対するイメージは「フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリ」と言われましたが、その「芸者」よりも、イメージの悪い「花魁」が成人式の「着物」になるナンテ…。なぜならば、普通一般の建て前では、「芸者」は「芸」を売り、「花魁」は…。
それもこれも、今の日本人の大人の責任でしょうね。
今日も、「貴の花親方」や「NHKの紅白歌合戦」のコトなど、書きたいことはたくさんあるのですが、それらは、私にとりまして、「想定内」のニュースなので、これらのテーマは次にして、今日は、私にとりまして、ちょっとびっくりというか、嬉しいというか、「姓名リーディング」にさらなる自信が持てて、もっともっと磨きを掛けねば、と言う新たな決意が湧いてきた「話題」を取り上げさせて頂きます。
それは、年末年始のお休みで知ったyou tubeでの江原啓之氏と清原和博氏の「対談」です。
江原啓之さんが清原和博氏に爆弾発言!アドバイスと言いつつ放った衝撃の”発言内容”とは【あの人に幸あれ!!】→
この番組の江原氏の「スピリチュアルカウンセリング」では、清原氏に「出家して、仏門に入れ」と言われています。世間では、江原氏個人の評価は様々に分かれ、私も100%信用ではないのですが、それはちょっと横に置いておいて、この「出家」や「仏門」という言葉に、ちょっと鳥肌が立ったのです。
なぜならば、私は2年ほど前の、2016年の2月10日に、清原和博氏を「姓名本質リーディング」しているのですね。
●有名人の姓名解読リーディング(6)―人間「清原和博」の未来の生きる道とは?→
そして、私はそのトキに、
●本気で、俗世間から離れ、高野山や比叡山で3年以上精神修養をすること。
●宗教の場に身を置き、空海や親鸞を目指して頂きたい。
と書いているのです。
さらに、前に遡ること、2014年の10月05日にも、清原和博氏の「姓名リーディング」をしております。(現在は削除)そこでは、
●丹田を鍛えるために、昔ながらの精神統一や武術なので、もうひと肌あげられてはいかがでしょうか?
●昔の武士道精神を連想させる、「剣道」を一から修行されてはいかがでしょうか?
と提案させて頂いております。
要するに、何が言いたいのかと言いますと、江原氏の「スピリチュアルカウンセリング」と私の「姓名本質リーディング」は、根本的には、着地点が、一緒なのですね。それに、もうびっくりした次第です(細かい点はいろいろ違っていても…。)。
江原氏は有名な霊能者、しかし、私は霊能者でもなく、昔小さい頃は色々ありましたが、それでも変な「金縛り」にあったコトは生まれてこのかた一度もなく、私にとっての「姓名リーディング」というのは、自分自身の内なる「直霊(ナオヒ)」との対話という「意識」が強いのですね。外や他の変なモノとはつながらない、いえ、そんなモノは一切、関係ないのです。
要するに、自分自身の「直感」がすべてなので、極力、変な「霊」と繋がらない、変な「魂」に憑かれないように、気を付けています…。
いずれにしても、私が感じますに、清原氏は、この世で華々しく生きるのでは無くて、たとえ俗世間で生きても、「修験者」や「修行層」のように、「精神」を鍛えるコトを「仕事」や「職業」にしないといけないのです。
それも、ただ「仏門」に入って、お経を唱えるだけの生活では無くて、世の人々、特に、彼の場合は、自分の「子供」を育てる代わりに、赤の他人の子供たちの「精神」を鍛えることに専念するために、今世の人生なのではないでしょうか?
これからのツライ「修行」は自分のためではなく、人のため、いえ、別れた子供のため、でもあるのですね。そのために、生んだ子供なのです。父親の「後ろ姿」を見せるために…。
清原氏自身が、もはや「普通の社会では生きない」と固く「決心」したのです。なぜならば、神からの「借り物」である肉体に入れ墨を入れるという行為は、もう、この世の「俗世間では生きない、生きたくない」という「意識」の現れなのですから…。
かといって、「有名人」になってしまったのだから、「闇」の世界で生きるのもままなりませんし、それでは世間がもっと許さない、いえ、清原氏自身の「魂」が許さないのです。
今のまま、「死にたい」といっても、決して「神」は死なせないでしょう。もっともっと「苦悩」を与えることでしょう。
それゆえに、清原氏は、「意識」を完全に、変えなければならないのです。それは、普通の社会では「生きられない」、ではなく、「生きたくない」、いえ、「生きる必要がない」のですね。
本来は、野球の世界で「生きたい」のでしょうが、それも「入れ墨」のせいで、酷ですが、100%無理でしょう。いえ、「入れ墨」を入れるという行為そのものが、普通の社会との「決別」の「宣言」や「証し」なのですから…。偶然はないのですから…。
「野球」の世界は、「精神」が弱かったら、使い物になりません。だから、「勝負」の世界で生きる子供たちに、「精神」を鍛える「仕事(奉仕)」をするために、今から「3年程は出家する」のです。
そして、「僧侶」の資格を取って、さらに、「剣道」の資格も取るのです。第二の人生は「やること、いえ、やらねばならぬこと」がいっはいあるのです。
そして、世界中に「剣道」を知らしめるのです。清原氏の「武士道」や「葉隠精神」を究めて、それを「清原の武士道」として、世界に打って出るのです。それが、結果的に「名を成す」ことになるのです。「汚名を返上」できるのです。
それが、日本の清原としての大きな「使命」となるのでしょう。それが日本に日本人として生まれた「恩返し」になるのです。
但し、清原氏が、どこで修行するかも重要ですので、余り有名なお寺や、マスコミ好きの和尚や僧侶からは離れて、全く無名のお寺やお坊さんを探すといいのでは? でないと、またまた名前を利用されて、修行などできなくなりますから…。
秘密裡に、「不言実行」がいいのでは? 3年間人知れず、片田舎の鄙びたお寺で、真の日本人の温かさや土地の暖かさに触れて、「精神」を取り戻すことが重要でしょう。
そして、満を持して、世の中に出て行くのです。それまで、本当のファンは決して忘れませんし、たとえ少ない人しかいなくてもいいじゃあないですか。私は、信じて、待っています。
というような、私にとりましても、数々の、見えない大きな「何か」を頂いたような、そんな嬉しいお正月となりました。
色々なニュースもありましたが、まずは、この話題を書きたくて、ウズウズしておりました。
清原和博さん、「死んではいけません!」。決して…。
あなたを待っている人は、いる、のです。
私の自論ですが、子供には、母親は「卵子」から形のある「肉体」を伝え、父親は「精子」から形のない「精神」を伝えるのです。
だから、本来は、女が「物質」を伝え、男は「精神」を伝えるのです。それが家族のそれぞれの役割です。
ゆえに、男(父親)の生き様(後ろ姿)からしか、子供は学べないのです。これは、私が直感から得た、自論(持論)です。
清原和博氏は、この「苦界」で潔く生きることが、「修行」なのですから…。
それは、ご自分の「直霊」と、産土の神様との「誓約」なのですから…。
これからは、寝る前に、子供の「魂(霊)」に、ご自分の愛の「魂(霊)」を飛ばしてください。
子供さんは、きっちり、あの世(夢)で受け取りますよ。
これは、私が実行しているコトですから…。
では、今日は、一人の人間として、清原氏と同じ境遇の一人の母親として、魂(霊)を込めまして、書かせて頂きました。
同じ境遇の、子供を手放した、世の中の多くのお父さん、お母さんを「意識」して、書かせて頂きました。
ますます「姓名本質リーディング」を極めて参りますが、それは死ぬまで続く精進の「道」です。
清原和博さん、ありがとうございます。
江原啓之さん、ありがとうございます。
感謝、感謝、感謝、です。