直観ひとりごと(1)病気を撃退する方法!
この(1)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(1)
◆病気を撃退する方法!
今日は病気のお話。
実は、私は、20年程前に、いとも簡単に、「狭心症」と宣告された人間です。(これにはハッキリとした心を惑わす原因があったのです。それが、私が西欧のカウンセリングを止める大きなキッカケともなるのですが…。)
おまけにその時に診て頂いた医者に、将来、年を取ると、首の神経が脊髄を圧迫して、確実に、寝たきり老人になると、これまた、はっきりとキツイお墨付きを頂いたのです。
交通事故でむち打ち症と診断された時に、その二つの病気(狭心症と首の神経の損失)を告げられました。首の病名はなんだか難しくて、ややこしくて、忘れてしまいましたが…。
その時は、一瞬、目の前が真っ暗!
「治療法は無し」と…。「一生、毎日病院通いを」と…。
気休めに、「毎日、首の牽引電気マッサージを」と、そして、「パソコン作業を一切禁止」と、いとも簡単に、無責任に、宣告されたのです、その医者に…。
一日でも病院通いを欠かすと、年老いてから寝たきりになると、それはそれは、何度も耳にタコができるくらい吹き込まれました。
「医者」って、人間をどん底につき落とす職業なのでしょうか?
毎日毎日、来る日も来る日も、病院通い、そして、こわごわパソコン業務。
通っている病院の患者さんは、ほとんどが年老いた方々で、まるで老人のリハビリホームか、そのものずばりの老人ホームのようで…。1ヶ月で、気が滅入って、身体よりも先に、精神がおかしくなりそうで、これはいかん、と一念発起!
一切、病院通いをやめ、薬も捨て、パソコン作業もどんどんこなし、「病人」や「病気」という意識を、全部捨て去ったのです。心の中から…。
それはそれは、本当に勇気のいる決心でした。だって、最後は「寝たきり老人」ですよ。
心臓発作の、イザという時のニトログリセリンの薬も、ポイ!と捨てた、ホント!
その結果、かれこれ、20年以上経ちますが、一度も、その病院には行ったことがありません。また、他の病院もなし、歯医者と風邪と外科の病院以外は…。勿論、寝たきりなどにも全く、無縁!!!
人に生きる勇気と希望を与えるのが医者の「使命」だと思いますが、医者は、銭儲けのために、人を怖がらせ、脅して、どんどん病人を作る。少数でしょうが、そういう医者もいる。本当に因果な、厄介な商売です。病院業って。例外も多々あると思いますが…。やっぱり、資本主義の世の中では、医者といえども、経営者なら、利益追求者?
一体誰を信じればいいのでしょうか?
良心的な病院が、これでは減ってしまいますよね。医者はどんどん増えて、新薬もどんどん開発されているはずなのに!
だからなのか、病気もどんどん、増えていく。これって、何か変!
でも「赤ひげ」なんていう映画がわざわざあるってことは、昔も大半の医者は、「赤ひげ」ではなかったのでしょうか? 「黒ひげ医者」がまかり通る!
昔昔なら、自分が病気か病気でないか、勘でわかったはず!
今は、自分の体を人に託す。これって、とっても危険、です。動物以下の人間に…。
ここまで読んで、今後、私が「寝たきり老人」になるのでは、と心配される方。ご安心ください。
私は、病気になるくらいなら、「自死」する覚悟を決めています。
なぜならば、「一生独身」と決めた身ですから…。
昔の「楢山節考」ではないですが、絶対、人の世話にはならないと固く決めています。それが「信念」です!
私には、老後なんてない!
という強い信念で生きています。幸か不幸か、今は、独り身ですので、気楽なものです。生きるのも、死ぬのも…。
ではなぜ、私に「狭心症」という病名が下されたのでしょうか? それには、はっきりとした原因があったのですね。その当時、私には、西欧カウンセリングを勉強し続けるか、きっぱりと辞めるか、モンモンとした時期で、さらに、私に期待して可愛がって頂いていた教授の「ものの考え方」や性格が合わず、これもまたモンモンと悩んでいた時期で、その偉い先生と決別するような出来事(?)が起こった故に、心臓がパニクったというのが真相でした。しかし、そういうモロモロのコトは医師は考慮にいれなかったのですね。いえ、私もいわなんだ!
しかし、私は、確信しています。私に「狭心症」という、現代の病気と言うモノに対する考え方、対処する心構え等を、深く思念し、「意識改革」させるために、「神」が仕組まれたことかなあと…。おこがましいですが、そうリーディングできました…。
実際、「狭心症」と診断された時以来、一度も発作も何もなし、なのです。他の医者に診てもらっていたら、きっと、「ただの疲労かストレスでしょう」と言われた筈で、実際、残業残業でおまけに徹夜までこなしていたのですから、疲労で倒れないほうがおかしかったのですね。
なにはともあれ、自分の意識から「病気」という二文字を排除すると、ちょっと、変わりますよ。人生自体も…。
飼っている猫たちからも教わりました…。
幸い、毎日、10時間以上パソコン作業をしていますが、首もどうもありません。肩コリ症も治ったようですよ。だから、気にしない、気にしない、気にしない。
悪くなった1兆個の細胞を思い煩うよりも遺された59兆個もの細胞のことをシッカリと意識して生きるコト!
これが妙薬。疑う前にお試しあれ!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。