相談者様の声(35)教育者の「使命」が「仙人」だったなんて、ホント、信じます?
この(35)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の潜在意識の「5時間で1回きり」の心理カウンセラー三宅麗子の投稿頁で、十分に守秘義務に則りまして、書かせて頂いております。
★相談者様の声(35)
◆教育者の「使命」が「仙人」だったなんて、ホント、信じます?
今日の相談者様は、〇〇の教育者という一流の肩書を持つ、恵まれた環境の方ですが、「離婚」でお悩みのため、このカウンセリングをお受けになられました。
相談者様の第一印象は、超~美形ですが、かと言って、それを鼻にかけておられる様子はサラサラなく、いえ、中途半端な美しさでないために、それをひけらかす必要もなく、かえってひっそりと構えておられるようで、目立つことを良しとされていないような風情というか、軽やかでまろやかな波動が、もう素晴らしいのひとことにつきます。
だから、ちょっと形容しがたい不思議な感じの人でした。芸能人のような派手な波動でもなく、学者のような理知的すぎる波動でもなく、もっと軽やかで、柔らかで、フワッとした「そよ風」のような方で、こんな素敵な方が、「ナンデ、悩むの?」って感じでした。
相談者様は仕事では〇〇を名乗られています。メールでは、私のブログを見て、「配偶者の姓を名乗らなければ、先祖にも守ってもらえない」という文章を読んで、心に響いたとも、書かれています。相談者様は、名前に拘っておられるので、これは何とかしなければ、という責任感に駆られる思いで、お引き受けいたしました。
セッションが進むにつれ、容姿だけでなく、性格も知性も三拍子揃った理想的な〇〇だということを実感し、私は、何となく、感動を覚えておりました。女の私が、この年になって、〇〇に感動する、それも相談者様に、というのは、想像もしておりませんでしたので、セッションは今までにないほど、にこやかな雰囲気で進んでいきました。さらに、このルームではよくあるコトで、不思議なコトが多々あり、相談者様も、びっくり!
配偶者を愛せないと言われる相談者様のようなお悩みは、多くの〇〇がもっている意識でしょうが、ところが、相談者様は、相手の悪いことは余りおっしゃらないのです。こういう〇〇はホント、珍しいです。きっと賢い人なんでしょうね。
そして、「潜在意識」や「魂」などのお話しをすると、相談者様は、急に胃が痛くなったのか、「吐きそうだ」と言われたが、私は「それも大丈夫だから」とお伝えすると、すっと収まりました。相談者様はもう、不思議がられることしきり!
そして、翌日、相談者様からの、とっても嬉しくなるメールが入っておりました。
■セッション終了後の相談者様のメール
三宅麗子 先生 昨日はありがとうございました。 たくさんのことを学ばせていただき、大切なお言葉をいただき、心に留めておきたいことがいっぱいで「覚えておこう」と頭を働かせていると、それを見透かしたように先生は「ここを出たら、全部忘れていいんですよ」とおっしゃいました。 本当に大事なこと、心に響いたことは忘れたくても忘れられないものだと、そのお言葉のとおり、実際に今後もいろいろな場面で思い出すこととなるだろうという言葉たちが、今実感としてしっかり残っています。 昨夜も、セッション中におこった様々な不思議な出来事などが思い出されてなかなか眠れず、先生にお礼のメールを書こうとしましたが、こういう状態で書くものではない、一晩寝て自分を落ち着けてから書かなければと思い、一日遅れてのご連絡となりました。 おっしゃっていた通り、帰り道では肩こり頭痛も解消されました。 帰りに駅のトイレで自分の〇をしっかり見てみると、ちゃんと〇があるように見えて、確かに綺麗な〇をしているもんだと、自分でも思えて不思議でした。 こんなふうに自分の〇をしっかり見たのはいつぶりだろうと思いながら、先生もおっしゃっていた「〇」の重要性もなんとなく分かった感じがします。 愛せない罪悪感についても、まあ仕方のないもんだ、というふうに思えるように少し気が軽くなり、今後苦しくなっても支えができたように思います。 最後に、名前のもつ意味の重さを、やはり強く印象づけられたカウンセリングでした。 やはり私は結婚当初から、〇〇姓に違和感を感じていて、それは愛情が足りていないとか努力不足だけではないということが分かったようで、心が少し落ち着きました。 先生の出されておられるカタカムナの本に興味を持ちましたが、私のような初心者でも入門書というか、持っていると少し心の支えというような形で、よむことができる本はありますでしょうか。(2,3冊あるようですが・・・) 結局長文になってしまい、失礼いたしました。 この度は本当にありがとうございました。 〇〇〇〇 |
この文章が、権威ある〇〇の教育者の書かれた文章でしょうか? 魂の高さが感じられませんか? ナンノ、驕りも衒いもなく、素直に、市井の名も無いカウンセラーに対する真摯な態度に、私は、心から、感謝いたしました。
ご自分の立ち位置というか、立場をきっちり悟れらた意識に、私は、反対に、勉強させて頂きました。やっぱり、セッションは、カウンセラーのためでもあるんですね。
相談者様とは、セッション途中でも、何となく、この人とは、ずっとずっと昔、一緒の時代を生きていたような…。という、何とも言えない懐かしい感じに、何度もなったことが、自分でも不思議でした、こんな感情になったのは、始めての経験でした…。
それは、人間や男や女という生身の感情ではなくて、ナンカ、自然霊のような、肉体の無い「魂」が肉体の無い「魂」に寄り添っているような、ナンカ、フワフワ漂っているような、そんな、あやふやな感じなんですが…。このフワフワ感が、ナンカ、「ひろがり」のような感じ…。シャボン玉がフワフワ、あっちへフラフラ、こっちへフワフワ、飛んでいるような感じ…。
というような、なんとも不思議なセッションとなりました…。
「信じるか信じないかは、あなた次第です」 ハイ!
相談者様の「使命」である「仙人」としてのご活躍を、陰ながらお祈りしております。
ありがとうございました。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
ありがとうございました。