直観ひとりごと(347)「土の時代」から「風の時代」へ
この(347)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(347)
◆「土の時代」から「風の時代」へ
西洋占星術では、200年以上も続いた「地(土)の時代」から、2020年12月22日からは「風の時代」に入ったと言われています。簡単に言えば、物や財などを重んじる物質重視の地の時代から、知性や意識、情報などを重んじる精神性重視の風の時代へ、本格的には今年の2024からだそうです。
言葉を変えて言えば、「モノ」から「心」へと価値観が変化する時代とも言えるでしょう。
そういう風の時代の到来に添って、私たちの生活環境も自ずと変わっていくのでしょうね。
時代の流れにうまく乗れない人も出てくるかもしれません。
いままで、うまく順応されていた人こそ、これからはちょっと生きにくい世の中になるやもしれません。反対に、いままで生きにくいと感じていた人や、心にモヤモヤしていた人ほど、これからは生きやすい世の中に変わるかもしれません。それほど、価値観が変わってくると言うことでしょうね。
そんな変革が起きる時代には、一体、私たちは、どんな心構えで生きていけばいいのでしょうか。
そのヒントは、いままで疎んじられていたコトやマイナスに思われていたコトなどに、もう一度、目を向けて、そららの本質をじっくりと見直すコトから始めると何らかの答えが得られるかもしれません。そして、今まで「良し」とされていたことに、ちょっと疑問を持つこともいいかもしれません。
それほど価値観が変わってしまうと覚悟して生きるといいのではないでしょうか。
そういうコトをツラツラ考えていたら、「地の時代」の前の「火の時代」も、きっと価値観がガラッと変わったでしょうね。「火の時代」は、日本では関ヶ原の戦いを経て江戸幕府が誕生した時代だそうです。でも、私たち現代人は、今の価値観の概念で、昔を想像いていたのではないでしょうか。ちょっと、怖い気もしますね~。太陽の運行だけでなくて、他の星の動きも気にしないといけないというのは、日本人には、ちょっと、不得手な感じがします。占星術って、西洋が本場ですものね。
なにはともあれ、、余り心配しても仕方がないので、「ケセラセラ~、なるようになるさ、先のことなどわからない、ケセラセラ~」と、歌って笑いとばしましょう。クヨクヨ考えたって、しゃ~ないやんか! ケセラセラ! そう、しゃ~ない、しゃ~ない! ケセラセラ~!
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お読み頂きまして、ありがとうございました。