直観ひとりごと(317)本当に、ハトって「平和の象徴」なの?
この(317)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(317)
◆本当に、ハトって「平和の象徴」なの?
大阪の枚方の、JA北河内の精米工場で、ハトの糞が問題になって、管理体制が問われています。
この「ハト」って、常識では、「平和の象徴」とよく言われますが、私は「何でハトが?」と、とっても疑問です。
私のマンションの前には、大きな公園があり、ハトが沢山いますが、私はそれらのハトを見るたびに、何となくイヤというか、怖い気分になります。
なぜだかわかりませんが、うるさく喉を鳴らし、平気でまとわりついてきて、えさをねだる仕草がとっても怖い…。
反対に、カラスも時々見ますが、カラスを見ると、何となく、背筋がシャンと伸びるようです。
カラスの顔はちょっと怖いのですが、その波動はそれほどでもない…。
カラスは、決して、人間にはまとわりつかないし、媚びもしない…。
彼らは、激しくゴミ箱をあさったりするので、人間からは嫌われますが…。
だから、カラスは決して、可愛い鳥とは言えませんが、私はカラスのほうがハトよりも、人間にとって、益鳥であるように感じます。
人間の行いを間接的に戒めているような…。ゴミは勝手に出してはいけないゾ~! と…。
これも、なぜだかわかりませんが…。直感でしょうか?
私は、日本ではカラスが守っているような感じがして、外国ではフクロウが守っているような感じがします。
だから、決して、平和のハトなんかではないような…。
ハトは、決して、益鳥ではなく、害鳥とまでは言いませんが、ナンカちょっと違う…。
一体、ハトを「平和の象徴」なんて、唱えたのは、一体、誰?
今回のニュースの、精米工場のハトにしても、人間の管理体制が問題ではありますが、私はそのニュースを聞いて、ハトとカラスとフクロウの違いが何となく分かったような気がしたのです。
ハトは、集団で行動するからイヤなのかなあ~。
日本では、昔の映画で、鞍馬天狗というヒーローがいましたが、あれは烏天狗がモデルだと…。鞍馬天狗なんて、古い話でご存知ないかも…。
でも、外国でも、ハリーポッターではフクロウが出て来ますが、ハトではないのですね。
本当は、やっぱり、ハトって、あまり良くないイメージがするのは、私だけ?
この世の中には、本当は、善であるのに悪に貶められていたり、その反対に、本当は、悪であるのに善として崇められているモノコトも多いような…。特に昔の人間に…。
だから、私たちは、自分の直感のみを信じるしかスベはないのでしょうか…。
いえ、人間だからこそ、自分の直感を信じるべきなんでしょうね。
決して、世間の常識を鵜呑みにしてはいけないというコトなのかもしれません。
それが、今回のハトのニュースで、イタク感じた次第です。
これからの時代は、益々、一人一人の直感が大切になってきます。
自分の直感を心底、信じられた人間だけが、生き残っていけると言っても過言ではないでしょう。
お偉いさんの意見も、テレビニュースも、ネット情報も、みんな鵜呑みにせずに。一旦は、眉に唾をつけて、ジックリ考えるほうがいいかもしれませんね。(考えるとはカミカヘルなのだから…。)
そして、事実や真実のみを選択した人だけが、スムーズに生き残れるのかも…。
そのために、私たち人間には、考える(カミカヘル)意識が、神から与えられているのでしょうね。
これからの時代こそ、それを思う存分発揮する時期なのでしょうね。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。