カウンセリング 大阪｜（Ｑ＆Ａ）よくある質問１｜潜在意識と本質と使命とトラウマの心理カウンセラー三宅麗子のルームは「5時間で1回きり！」

Ａ1：　このカウンセリングは、催眠療法を使わずに、相談者様の心や潜在意識の領域に、対話や心理技法や直観イメージ技法でアタックして本質と使命とトラウマを探り、心のお悩みを解決する、大阪にしかない「5時間で1回きり」の日本式カウンセリングです。詳しくは「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリングって何？」→へどうぞ。

Ａ2：　①他所の【普通一般の心理カウンセリング】　対象者は、心の病いや心の悩みでお悩みの方々全般、特に、うつ等の病人（精神の病気）の方が主流。共感をしながら聞く側に徹し、クライエントが自分で解決していくために、指示をしてはいけないのが基本（来談者中心療法）。だから時間もお金もかかります。また、精神科医（こころの病気の治療）や心療内科医（体の症状の治療）と連携して、薬を服用させるところもあります。

現在は、認知行動療法を取り入れるカウンセリングも多く、この療法は、クライエントのモノの受け取り方や、考え方に働きかけて（思考などの認知に焦点をあてて）、行動をコントロールする治療方法。期間は上記の療法よりも若干短いようですが、この場合はクライエントが論理的、思考的に、しっかりしていることが条件となります。また、この認知行動療法は、心療内科医ではなく、精神科医が直接行わなければ、保険の適用が受けられません。

②ここの【潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング】　対象者は、心の悩みでお悩みの方、人間関係でお悩みの方、進路や将来のことでお悩みの方、自己実現を目指す方々が中心（最近は、うつ等の精神の病気と診断された方々も多い）。私は指示もアドバイスも必要であればドンドンします。色々な心理技法や直観イメージ技法（催眠療法は使わずに）を取り入れていますので、解決が早いのです。要は、いかに早く改善するか、に徹しています。　詳しくは「カウンセリング」の「成り立ち！」→や「特長！」→へどうぞ。

Ａ3：　以前は西欧式の心理カウンセリングをしていたのですが、余りにも時間とお金がかかり過ぎるために、止めました。日本では、精神科医が絶対的な権威を持ち、その精神科医たちが深層心理ではカウンセリングなんて効かないという強い意識を持っているため、カウンセリングでは治らないというのが今の日本の現状で、だから患者は薬漬けなのです。もちろん、相談者もカウンセリングでは治らないという潜在意識で浸食されています。やらない理由をあげますと、

【第一の理由】は、時間とお金がかかりすぎます。ある精神科では「カウンセリングは保険がきかないから」と言って、カウンセラーを紹介しない、受けさせない精神科医もいるそうです。そして、薬漬けにされて、結局、一生を棒に振る羽目になる人も…。だから、精神科医で、薬を使わない医師は信頼おけると思いますが、そういう精神科医でもスピリチュアル系や、霊や魂や神などを認める医者もおられるのは、何をかいわんやでしょうか。だから、普通一般の心理カウンセリングは、高価過ぎて、庶民には続かないのですね。だから、私は１回で終わるモノをと、時間とお金をつぎ込んで必死で開発したのです。

【第二の理由】は、聞き役に徹するといっても、相談者への「共感」が絶対条件です。これがなかなか難しい。聞いているうちに、共感しにくい、共感できないことも多々出てきます。その感情を隠して「わかります、理解できます」というのはウソになり、ルール違反です。だから、ある部分、無感情になるしかない。でも、本来は、カウンセラーというのは、感受性豊かな人間がなる職業だと、私は思います。そういう意味で、この技法は私には無理だと思ったから、やらないだけです。相談者の涙で、感極まり、私もつい泣いてしまいます。「共感」しながら、感情を意識しないというのは、中々…。

【第三の理由】は、１セッション50分という時間は、微妙な長さです。モタモタして、やっとスムーズに流れだしたと思っても、もう終わりの時間を気にしだします。キリのいいところで止めようと、意識がそちらにばかりいきます。結局、無駄な時間が多いのですね。経験すればするほど中途半端な時間設定でジレンマに陥るのです。だから、これも私には向かないという理由でやらないのです。現在のシステムは、相談者にとっては経済的負担が大きすぎます。

【第四の理由】は、一番問題なのは、実際に行っているカウンセラー自身が短期間で治るとは信じていないし、絶対に短期間で治すという、その強い「信念」もないのです。結局、経済的に短時間で治っては困るのですね。リピータービジネスなのでしょうか。西欧の物質文明社会から生まれたモノなのでそれは当然なのでしょうか。

Ａ4：　信頼関係を築くには、長い時間が必要で、普通一般の心理カウンセリングのようにただ聞くだけでもないし、霊能者のお告げのように一方的にこちらの意見を言うだけでもなく、意思の疎通のための必要時間ともいえます。

相談者様の悩み、生い立ちから現在までの人生、あるいは家族との葛藤、夫婦間の意思の疎通、職場の情況、恋愛問題、その他、様々な隠れた重大な問題をあぶりだすには、信頼感あるコミュニケーションが必要なのですね。それには、お互いが、お互いの思いや考えを自由に話す必要があります。私の話に触発されて意識していなかったことが具現化します。

そういう意味で、１回で長い時間のほうが効率的なのです。解決できない場合に限って、「あと５分で終わりよ」というと、最後の最後で、やっと問題と答えが同時に出るということも多いのですね。これは本当に不思議です。99％の確率です。信じられないと思われるでしょうが、事実です。それは私の力ではありません。相談者様の力です。人間に備わっているすばらしい力です。「火事場のバカ力」といえるのかも…。

最後に必要であれば機器を使ってチャクラの調整や波動ヒーリングまでします。だから、これぐらいの時間はかかるのです。部屋を波動調整して自然に波動が上がるようになっていますので、あえて波動ヒーリングはしなくてもいい人が多いです。また、ハートのヒーリングやネガティブエネルギーのブロックを取るクリーニング等も必要であれば行います。また、リラックスして頂くために、お部屋を噴霧器のミストでアロマヒーリングしております。

Ａ5：　はい、（1-A）最大１時間まで延長可能です。１回で終わってほしいと願っての設定です。但し、それ以上はやりません。必要な人は、再度受けて頂きます。但し、（1-O）コースの２時間〈お試し〉は、延長無し。

Ａ6：　【①（1-Ｏ）２時間のお試しコースに向く方】　このカウンセリングに興味がある方、どんなカウンセラーなのか知りたい方、５時間のカウンセリングには抵抗がある方、悩みがあるが心の悩みではない方。

【②（1-A）５時間コースに向く方】　深刻な悩みがある方や、１回で解決したい方や、「心の病い」があり他所で治療中の方や、薬を服用中の方。

【③（1-B）二日間コースに向く方】　「心の病い」で長時間は苦手な方や、お時間のない方。詳しくは、「カウンセリングのコースの選び方」へ→

Ａ7：　【普通一般の心理カウンセリング】　回数と期間は、最短でも、通常、週１回を３ヶ月。時間と金額は、１回50分で通常は9，000円。月４回３ヶ月の12回で108,000円。合計金額も膨大になり、更に、往復の交通費も11回分がかかります。

【潜在意識の本質（魂）の心理カウンセリング】　5時間コースは30,000円を15,000円に。また、二日間コースは１日3時間×2日（計6時間で35,000円を17,000円に）。詳しくは、「カウンセリングの料金等」へ→

Ａ8：　以前は、ボランティアで無料にしたり、超低料金でやっていたことがありますが、結果的に殆ど効果はなし！

その理由は、人間ってタダ（無料）のモノには有り難く感じないし、また自分で身銭を切らないから必死で直そう、直ろうとしないのです。結局、カウンセリングをやる私の心の方が精神衛生上とても良くなかったのです。

得てして、ボランティアは、する方とされる方との心のバランスが崩れてしまいやすく、する方が無意識に精神的に優位に立ってしまう。される方は、無意識に卑屈感や罪悪感を持ってしまう。それがひどくなると人間の尊厳が壊されて、する方は横柄になって胡坐をかき、される方は一生涯、自律できないということになりかねません。とにかく、人間の心の問題に関わることは本当に複雑です。

そんなワケで、金銭がネックになっている方は、まだそれほど、何が何でも直したいというほど深刻ではないのでしょう。普通の環境の方が都合できない金額には設定していない筈ですので、本当に受けたいという強い意志があれば、何としても工面される筈ですし、それがもし無理であれば、経済的な援助の支援を考えるべきで、そういう公的な機関を探して下さいね。ここでの価格設定は、相談者の「心の覚悟」の設定でもあると同時に、お互いの出会うべき縁と時期を示唆しているとも存じます。
また、質問者様の質問にもお答えしておりますので、質問者様のお問い合わせ（９）「料金が高い」と言う質問者様には…。→もお読みください。

Ａ9：　事前にお申込みを頂ければ、1名様に付き、3,000円で追加可能で、何人でもかまいません。但し、個人情報を事前に頂きますので、ご了承ください。
また、セッション中は、何人でも、姓名リーディングは可能ですが、「姓名本質資料」は出ません。

Ａ10：　延長（3,000円）の場合と、「資料」（3,000円）の場合のみ、別途料金が発生しますが、それ以外の料金は、全く必要ございません。セッション料金のみですので、ご安心ください。

Ａ11：　いいえ、違います。「姓名判断」は画数で占い、「霊感占い」は霊のお告げを聞いたり、霊媒師となって霊を引き寄せたりして、相談者を占うそうで、まず当てることに重きをおきます。また、「占い」は統計学といわれ、過去の他人の膨大なデーターと複雑な技法に基づきそれに、相談者のお名前や生年月日を当てはめてやります。

でも、このカウンセリングでの「姓名本質リーディング」は、私が独自に開発した、世界で唯一のオリジナルな方法です。「姓名」や「生年月日」を用いますが、インスピレーション（直観）で、その漢字の「字源」や「言霊」や「数霊」や「チャクラ」に意識を向けます。日本語の一音一音にはすべて意味がありますが、現代人は漢字の意味に縛られています。それが潜在意識に蔓延っています。その確認のために漢字の字源や言霊を調べたりします。このルームでは、占いのように当てるよりも、悩みをなくす、また、本質を知ることを目的にし、そして、それをカウンセリングに生かしています。だから、姓名判断や霊感占いとは違い、いわば「名前（姓名）」を用いた心理療法の一種ですが、一線を画すために「心理技法」と呼んでいます。日本的ではありますが、他者が唱える宗教や宗教団体には関係ありません。強いていえば、ご自分の「魂」への信仰心を促すといえるでしょうか。
また、質問者様の質問にもお答えしておりますので、質問者様のお問い合わせ（８）占いやスピリチュアル系との違いに拘られる質問者様に…。→もお読みください。

Ａ12：　【潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング】　そのものズバリ、カウンセリングを受けたい方、悩みを無くしたい方、要するに、何らかの悩みを抱えておられる方で、それらを改善したい方。

【「姓名本質リーディング」お名前を図象符とカートで読み解く】　自分の魂の「本質」や「使命」や「将来」のことを知りたい方、人との縁や相性や、人間関係等を知りたい方、いきなりカウンセリングは抵抗があるとお感じの方々。ある意味、鑑定的、占い的ともいえます。
（※注 但し、この「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」には「姓名本質リーディング」→、も含まれています。)