感動のカウンセリング!(7)長年の〇〇〇〇障害、実は〇〇嫌悪癖、さらにその裏には…。
この(7)「感動のカウンセリング!」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★感動のカウンセリング!(7)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆長年の〇〇〇〇障害、実は〇〇嫌悪癖、さらにその裏には…。
今回のカウンセリングの相談者様は、電話で「〇〇〇〇障害を長年患っているので、一度見てほしい。時間は3時間で」と…。
私は、「既に病気をお持ちの方は、5時間でも一回で直るとは限りませんので、まず3時間で申し込まれて、セッションがスムーズにいけば、延長されてはいかが?」ということで、予約されました。
当日、お見えになられた相談者様の第一印象は、どちらかといえば、心の病いなど患うようなお方ではない、自信もありげで、〇〇的魅力もおありで、何でこのセンションに? という雰囲気でした。
相談者様は、一見非の打ち所のないようなそれはそれは魅力的な〇〇でしたが、カウンセリングを進めていくにつれ、隠された闇というか負い目が垣間見えてまいりました。
ただ、現在の「〇〇〇〇障害」は、「心の病」ではなく、「脳機能障害」として扱われています。従来は「不安神経症」の一部でしたが、1992年に世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(ICD-10)によって独立した病名として登録されたそうです。どんどん病気を増やしていくのが得意なMHOではあります。
相談者様は、昔に、〇〇〇〇の発作を起こされ、自分で本で調べたら、「〇〇〇〇障害」にあたると思われて、病院に行って、それを告げたら案の定、医者から「〇〇〇〇障害」とお墨付きを頂いたそうです。
こんな相談者様は、医者にとっては、「お客様は神様」の有り難い患者様ですね。なぜなら、わざわざ患者さんが数ある病気の中から病名を自己申告してくれるのだから、「はい、そのとおり」と無責任に肯定するだけで何の責任もないのですから…。かくて、相談者は念願叶い(?)ハレて、れっきとした「〇〇〇〇障害」患者となったのです。
精神科の間では、患者が他の病院へ変わる時は、前の所で診断された病名を告げないといけないそうです。それはなぜかというと、前の病名と違ってはいけないので、新しい医師は前の医師を尊重して、同じ病名を告げるそうです。これは何を意味しているかというと、精神病の診断にはそれぞれの医師の主観が入ってしまうので、100%同じで正しい診断なんてありえないという事実があるからなのですね。最初に治せなかった医者の診断を優先するシステムって、本当に怖いシステムですね~。
だから、私はそういう話(相談者がいくら「〇〇〇〇障害」といわれても)には納得いたしません。
セッションが進むにつれて、なぜ、そういう症状が起こるのか?
長年、かかりつけている精神科で、なぜ、今まで治らなかったのか?
今まで、カウンセリングに行かなかったのに、今、なぜこの私のセッションに来なければならなかったか?
という「なぜ、なぜ、なぜ」の疑問にじっくり焦点を当てていけば、徐々にと答えがあぶり出されてきて、「〇〇〇〇障害」という病気ではないということがはっきりしてくるのです。
そして、〇〇の「闇」というか、抱えている問題をあぶり出していくと、なんとも信じられないような「答え」にお互い、大笑いというか、何で??? というような結末に本人も私自身も、もうびっくり!
外見は、とても理知的で、モノゴトをテキパキとこなし、人から見ても優等生タイプの雰囲気で、こんな〇〇として何の欠点もないような人が、実は、実は、魂は「〇」で、本当は、この世に〇〇として生れて来なかったために、起こっている様々な生きにくさ、暮らしにくさ…。だけど、決して「性同一性障害」なんていう、ややこしい病気でもない!
さらに、さらに、本当の本当は、この世に生れてくる気なんてさらさらなく、ちょっと、好奇心でこの地球に降りてきただけって感じの「使命」だった…。要するに、「天使」や「妖精」のような感じかな~。でも下手をすると「妖怪」の魂になってあの世へ戻ってしまいそう…。
相談者様の使命は、「パジャマ姿で寝そべる」だけだったなんて、一体だれが信じます? 〇〇も私も「なんでパジャマ???」
でも、これをよくよくリーディングすれば、〇〇は、「いつもリラックスして、誰にも縛られずに、自分のあるがままの姿で、自由に生きて、自由に生活する。食べたい時に食べ、寝たいときに寝る。」という、人間として、最高の自由を経験するためにこの世に生れて来たのでしょう。
そう考えますと、〇〇の「〇〇〇〇障害」や幼少の頃の「小児ぜんそく」等にも思い当るのです。生れてくるのが不本意な人は、よく小さい時に重い病いにかかります。それが治れば、また次の病を抱えて、ずっと病気がちの人生を歩みやすいのです。
それは、とりもなおさず、宿命(性や家族や環境)を潜在意識が不服としているからです。悩んでも解決しないことに対して、悩んではいけないという意識のために、病気になって生きることを放棄する行動に出るのですね。無意識的に…。
〇〇するにはもうアトがない〇〇歳という崖っぷちのときに、私のセッションを受ける気になったのも、ちゃんと理由があったのです。そして、さらに、相談者様の大きな問題は、未だに〇〇は「〇〇」なのです。いえ、未だといえば失礼です。本来ならば、〇〇までは、〇〇のほうが当たり前で、堂々と胸を張って生きるべきで、〇〇でないほうがおかしいのですが、何か変な世の中になってしまったものです。それに対して、強い劣等感にも苛まれ、おちおち〇〇もスムーズにいかない、などなどで、かくて、私のセッションを受けることに…。
私は、言います。「これから後〇〇年、本当に幸せになりたいのであれば、〇〇〇〇障害なんてふざけた病気なんて相手にせずに、きちんと〇〇をやらないと一生、〇〇できませんよ」と…。
キャリアウーマンで生きるには、才能の限界も感じているので、後は、楽な〇〇をして、いつもパジャマ姿の気分で、堂々と優雅に生きればいいのです。
それが、その人の使命を全うするというコトなのです。この世に善の生き方、悪の生き方なんて、ないのです。自分の望む、自分の生き方をそれぞれ、必死でつかむ努力をするしか、ないのです。
そして、セッションは、〇〇の成功方法を伝授することと相成りました。なにしろ、私は、何年か前、短期間ではありますが、「サンマリエ」という結婚相談所に結婚アドバイザーとして働いた経験があるのですから…。それもカウンセリングに役立てるためだったのですが…。
そういうようなわけで、セッションは、無事終了いたしました。勿論、「〇〇〇〇障害」なんていう病気は、もう相談者には二度と、起こらないでしょう。なぜなら、生きる目的がはっきりしたし、目標も定まったし、もう悩んでいる暇なんてないのですから…。あとは、それに向かって生きるだけ…。
一体、長年苦しんできたコトは何だったのか? 薬は何のために飲んでいたのか?
相談者様に必要なコトは、〇〇となる〇〇を心の底から愛し、いえ、惚れて惚れて惚れぬくコト。そして、幸せな結婚を勝ち取るコト。それが出来れば、人の視線や大勢の場所も苦手ではなくなるのです。
要するに、人を好きになる。それには、自分の生れてきた家族を無条件で愛すること、その前に、無条件で許すこと。家族を許すということは、自分自身が女性として生れてきた根本の原因も自分の魂に許すこと、なのです。
そうすれば、自分の生き良い人生が手に入るのです。結局は、自分自身を罰することを止めて、ありのままの自分を愛すること、でしょうか…。
お幸せに…。
パジャマ姿で寝そべる人生なんて、なんて素晴らしい人生なんでしょう。
でも、世の中はそんなに単純には生きられない、また、そんなに不遜にも生きられない、だから、悶々と悩んでいたんですね。でも、もういいんですよね。そういう楽な生き方をしても…。そして、それを許せば、きっと手に入るんですよ。
決して、「〇〇〇〇障害」ではないと、いうことを、ご自分の体の60兆の細胞に言い聞かせることが大切でしょうね。
私も、肩の力を抜いて生きよう、リラックスして生きよう、という思いにさせて頂いたセッションです。
それは決して、悪いコトではないのです。
それは、とりもなおさず、好きなコトをして生きよう、という一番、基本のコトなのですね。
その為には、楽をしながら、一生懸命、生きることでしょうか。
これを極めれば、もう、鬼に金棒でしょう。
楽しい、セッション、ありがとうございました。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。