直観ひとりごと(174)今年も感謝です。今年一番お伝えしたかったコトは?
この(174)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(174)
◆今年も感謝です。今年一番お伝えしたかったコトは?
今年も、あとわずかとなりました。
今年は、「思いこみ」や「拘り」や「固定観念」からの脱皮を目指して、念願の本を2冊も出させて頂きました。
そして、それに伴い、有り難いコメントなども頂きまして、色々な「お知らせ」や「気づき」がありました。
私が、本を書くトキに一番「意識」しているのは、極力、永く手元に置いて頂くコト、なのですね。
幸い、Amazonには中古本としては、未だ1冊も出ていないので、厳しい評価も頂いてはおりますが、そういう方も未だに叩き売っておられないのかなぁと、ちょっと、ホッとしております。(この後、でましたが…。)
なにはともあれ、厳しい人の意見も、感謝、感謝、感謝でございます。ありがとうござます。
思い出しますに、《後編》の2冊目の本を執筆している最中、ワケは分かりませんが、やけに、「金星」のコトが気になり出して、急遽、予定していた「言霊」や「数霊」を変更して(ほどんど原稿は出来上がっていたのですが)、「金星」のコトを色々な本を参考にさせて頂いて、書かせて頂きました。
その結果、今回、《前編》《後編》を通じて、私が一番お伝えしたかったことは、《後編》にて、Amazonでトップカスタマーレビューの方が書いてくださっている「この《後編》で、私が一番、心が動かされた箇所は、「第五章」のマゼランの部下と島のシャーマンや島民とのやりとりの「見えども見えず」の箇所である。著者もこれが一番訴えたかった事ではなかろうか。私自身は、余りスピリチュアル系は縁がないというよりも、敬遠していたから、かえって新鮮でもあり考えさせられた。これだけでも買ってよかったと思っている。」と、正にコレ、なんです。本当に、そうなんです。
あの「第五章」では、大きな帆船が存在するにも関わらず、島の島民もさることながら、そのシャーマンですら、マゼランたちがいくら説明しても、マゼランたちが乗っていた大きな帆船は、全く見えていないのです。要するに、人間という「生き物」は「意識」上で、想像できないモノは、決して「見えない」という宇宙の真理が、宇宙の「法則」でもあったのです。
私は、リサ・ロイヤル氏の『人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ』を読んだ時は、もうビックリというか、鳥肌が立ったような感じでした。そして、コレを書くために、今回、「カタカムナ」の本を2冊も書かせて頂いたと、後になって、イタク感じた次第です。なぜ、「金星」だったのかは、書き終わった後も、はっきりとは、分からなかったのです。
そして、最近、何気なく、来年2018年の「予言」はどうなっているんだろうと、軽い気持ちで、何気なくネット検索していたら、ナント、「金星」の情報が!!!
それは、「最高予言者ババ・ヴァンガの2018年予言が不気味すぎる! 中国が世界を支配し、搾取していた者が搾取され…!? 」というタイトルのサイトで、「2、2018年、金星で新たな形式のエネルギーが発見されるだろう」というモノでした。
来年は、「金星」が話題になるのでしょうか?
《後編》でも書いておりますが、「金星」には「お金」がなく、「数字」もなく、その代わりに「色(カラー)」を用いているそうです。
ネットでは最近、頻繁に、日本人でないヨソの人が、「日本の1万円札を廃止」などといっておられるようだし、今や、お金持ちほど、「ビットコイン」に右往左往しているようですが、それって、やっぱり、誰かが仕切る、お金に代わりはないので、まだまだ、100%お金の概念がなくなるには、程遠い世の中かもしれません。昔のバブルで、不動産や株に狂った人たちも大勢おられましたが、また、そういう状況になるのでしょうか?
人間って、ホトホト懲りないモノです。どうか、よくよく気をつけられますように…。
結局、お金の心配をしなくていい人は、悩むほどのお金を持っていない下々の庶民だけなのでしょうか?
因みに、ババ・ヴァンガは「お金」のコトは予言していませんが、別なサイトでは、5079年の「世界の終わり」までの予言がありますが、当たっていないモノも多いそうですので、鵜呑みにする必要はないでのでしょうね。
ただ、今年のニュースも、色んな不祥事がありすぎて、人々は不安に駆られがちですが、私は、庶民にとっては、良いコトではと感じております。モノコトは考えようで、傷口から「膿」はドンドン出たほうか、回復に向かうのが早いので、結果的には、諸々のコトも全部プラスに作用するのでは? だから、それらは、決して、悪いモノコトなどではなく、変革の「証し」や何かの「気づき」と捉えると、ナニカちょっと、ホッとしませんか?
また、来年は「西郷どん」が大河ドラマで始まりますが、歴史上の人物は、一人の人の書いた「西郷隆盛像」だけでなく、色んな人の「西郷隆盛像」を知るのがいいのではないでしょうか?
私はもうたくさんの人の「西郷隆盛像」を読みましたが、それと林真理子氏の「西郷どん」を見比べるのも、楽しみの一つではあります。
それが「真理」に近づける、一番の方法ではないでしょうか? 「カタカムナ」もそうして、自分なりに結論を出せたような感じがしますが、これは、私のみの「真実」です。100人の人がいれば100通りの「真実」があると感じます。
これから政変が起きれば、また「カタカムナ」の運命もそれに伴って翻弄されるやもしれません。それを孕んでいるのが「カタカムナ」のもつ危険な「本質」でしょうか。いくら「カタカムナ」を信奉しても、私のような下々には「見えども見えず」の無用の長物で、それぞれ意識する部分が違えば、答えももちろん違って当たり前だのクラッカー。このギャクは、ちょっと古い?
今年は、大きな病気もせず、いえ、「人間は神の分け御霊だから大丈夫!」と常に、潜在意識に言い聞かせています。
年を取れば、なおさら、精神のほうが肉体よりも強くなりますので、益々、元の気は「元気」です。
これからも、弱い「心」の方々のお役に立てるように、益々、強い意識で精進してまいります。
それは、心の病を治すなどというのではなく、ちょっとだけ、心を「強く」する方法を一緒に実践するコトなのですね。
「老いては益々壮んなるべし」「老いて益々盛ん」を目指します。
今、テレビ東京の「日本の歌」を聞きながら、おせち料理を、シャープのホットクックで作っておりますが、この便利さには驚きですが、ホント、シャープが、なぜ、台湾の会社になったのか? なぜ、政府や日本の企業が、守らなかったのか、理解に苦しみます。ドンドン、日本の文化や技術が侵されていくようで、日本人として、先人に申訳ない気持ちに駆られてしまいますが、今後は、若い人に頑張って頂きたいと念じて、この文章も終わりにいたします。
後は、やはり恒例のNHKの紅白を見ますが、私はあまり「ど演歌」は好きではないのですが、かといって、秋元康系のグループもちょっと…。やはり、歌なので、聞くに堪える歌手でないと…。三浦大地や安室奈美恵が楽しみです。荻野目洋子と登美丘高校ダンス部の「ダンシング・ヒーロー」は、NHKでは見れないのでしょうか? テレビ東京の番組と、いずれが、日本人全体の共感を呼ぶでしょうか?
稚拙な文章をお読み頂き、本当にありがとうございます。
来年もどうかよろしくお願いいたします。