相談者様の声(7)一週間も病院に入院して薬も飲み続けていた人が、たった3時間で…。
この(7)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の潜在意識の「5時間で1回きり」の心理カウンセラー三宅麗子の投稿頁です。守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
★相談者様の声(7)
◆一週間も病院に入院して薬も飲み続けていた人が、たった3時間で…。
相談者様は、3時間のカウンセリングというお申し込みだったので、軽い悩みの相談と思っていたのですが、実は実は、れっきとした精神科医に、れっきとした病名(統合失調症)を付けられた、紛れもな(?)正真正銘の病人様でした。(フー!)
ところが…。
この「統合失調症」とは、実は、昔は「精神分裂病」と呼んでいた病名です。2002年に日本精神神経学会が名称変更したものです。重い名前から軽い名前に変えた結果、誰でもが安易に、いえ、精神科医が安易の、誰にでも付ける、その結果、なかなか治らないような…。
でも怖いですね~。名前を変えるだけで、何となく軽いイメージがして、精神科医も安易に、容易に、この病名をつけまくり、薬漬けにしてしまう…。
そして、付けられた患者さん(?)も、それを何の疑いもなく、有難く鵜呑みにしてしまう…。昔なら一大事で、結婚も就職も出来ず、本人だけでなく家族にもその影響が及ぶほどの病名なのに、たった病名を変えるだけで、病気も変身する?
医者も安易に「統合失調症」とつけても罪の意識に苛まれない? もしも「精神分裂病」という病名だったら軽々しく付けるでしょうか…。
■相談者様のメール
(前略)昨日はありがとうございました。 最初どんなところなのか、とーっても不安で、それでも自分を変えれるならばと勇気をだしてお伺いしましたが、なんともリラックスしてほんと、知り合いのおばちゃん(失礼ですね(^_^;)すいません)のおうちにでもお邪魔したかのように、3時間過ごすことができました。
帰ってから自分なりにお話いただいたことを整理し、どうして私の心がこうなってしまったのか、ということが若干理解できた感じで、帰ってからというもの、びっくりするくらい心がすごく軽くなって、家族への心の向け方が楽になりました。 三宅さんがお話してくれたことは、いままで私が思っていた占い??的な感じだったんだけど、それでも心にすんなり入ってきて、潜在意識って意味もイマイチわかってなかったんですが、これが潜在意識ってことなんかって…。 心理学的なものに以前から興味はあったのですが、たった3時間のお話だけでもこんなに人の心を軽くできるスベがあるんだなと、ますます興味深いものになりました。 三宅さんとのお話の中で、私もそうですが「〇〇〇」と言われてる人の中に、カウンセリングをちょっと受けたらいい方向に向くのにって方、多いように思います。 ほんとまだちょっとですけど自分の発見ができてよかったです。 いろいろ自分の発見が理解したことなどお礼を書きたいのですが、このへんにしておきます。ほんといろいろとありがとうございました。 三宅さんもこれから寒くなる季節が参りますのでお体に気をつけてください。 追伸 心配して何度も電話してきた〇〇も私の変わりように安心したようでした。 |
こんなマトモなメールを書ける人が、現実社会では、権威ある精神科医に「〇〇〇」と診断されているのです。精神科医ってホント、罪深いですね~。ほんとうに医者の役目って何なのでしょうか? 保険がきかないと言って、「カウンセリング」を進めない医者も医者ですが、西洋式の心理カウンセリングを鵜呑みにするカウンセラーにも問題があるのでしょうか。
人間が作った仕組みやしきたりが崩壊するのが今の時代でもあるのでしょう。ますます進んで行きますので、皆さん、魂を引き締めて、臨んで生きましょう。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
ありがとうございました。