直観ひとりごと(41)姓名リーディングと姓名本質リーディング、その違いは!
この(41)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(41)
◆姓名リーディングと姓名本質リーディング、その違いは!
以前のブログで「姓名リーディング」の事を書きましたが、もう少し、「姓名本質リーディング」そのものの説明をしたいと思います。
「姓名リーディング」と「姓名本質リーディング」の違いとは、一言で言うと、前者は、本人のみで、後者は本人を取り巻く全ての情報、本人の生れた元である両親(血)、いわゆる先祖まで含むか、また、兄弟姉妹、生れた年月、場所、そして先祖まで含むかどうかの違い、というのが一番わかりやすいでしょうか。
他に、「後者」は、波動とか、エネルギーとか、言霊とか、チャクラとかも含まれるのですが…。
要するに、その人の全ての情報に関わって、特に「本質」を意識に入れてリーディングするのが、「本質」が入るか入らないかということでもあります。
そう考えいただければ、結構です。また、有名人のリーディングは、本質ではなく、「姓名解読リーディング」となります。
だから、イベントでは、「姓名リーディング」です。
とはいえ、「姓名本質リーディング」も人間の私がやるのだから、決して100%ではない、のですが…。
私が、「姓名本質リーディング」をカウンセリングにも応用するようになってから、5時間で終われるようになりました。
この方法は、ユングが「精神分析」で、ロジャーズが「エンカウンター」で、というコトからヒントを頂きました…。
心理学者やカウンセラーにはそれぞれに研究したモノコトがあるのですね。
それまでは、カウンセリングでは、10人に一人ぐらいは、延長しておりましたが、一番長い人が11時間という記録もありました。
これでは、私の体が持たないと感じ、色々模索しておりました。
そんな中、今年になってから、リーディングとインスピレーションをカウンセリングに取り入れるようにというヒラメキがあったのです。
また、多くの人にという意味で、癒しやスピリチュアル系のイベントにも参加するようにということも…。
それで、今年は、そのイベントに参加するために、絶対、関わりたくないと思っていたスピリチュアル系の勉強も、命がけでやり直した次第です。
昔には、色々な本を必死で読んだりしていましたが…。
そして、ある先生から、「あなたはもうすでにチャネリングしている」と…。
その時、胆に悟ったのです。
心理カウンセリングでもセラピーでもリーディングでもチャネリングでも占いでも、何でもいいのだ。要は、相談者が満足さえすれば…。
ジタバタあがいても、自分は人を癒すというか、助ける仕事をするのだなあと…。
そのための道具なのですね。そのための勉強なのですね。
もう一度言います。
心理カウンセリングもセラピーもリーディングもチャネリングンもヒーリングも、あるいは占いさえも、要するに、心が安らかになればいいのです、相談者の方々の心が…。
覚悟してそういう意識が芽生えると、本当に、スムーズにこなせるようになったのですね。
自分でも不思議です。
実は、昨年(2009年)は、このオリジナルの「姓名本質リーディング」が世間で通用するのかどうかを知るために、有名百貨店の「占いコーナー」でも、試しにアルバイトもしておりました…。
それも、私にとっての天からの「お試し」なのかもしれませんが…。
そして、確固たる自信を得たのです。
やっぱり、実行、実践で大切ですね~。何事も…。
そもそも、姓名(名前)とは、その人のために付けるのではなく、相手、他人のために付けるものなのです。
無人島で、たった一人で生きるのであれば、何も名前なんかいらないのですね。
人に識別してもらうために、名前というモノがいるのですね。
その名前が人に影響を与えるのは、その画数などではなく、その字の持つ意味、イメージが重要なのです。
共通の概念である漢字の意味、イメージが…。
だから、私は、漢字の意味に注目したのですね。
しかし、それだけではダメで、その人が前向きに生きるためには、それを解明した後、その名前の持つ一字一字の言霊にも、注目することが必要なのです。
それは、バケツに汚れた水が入っていると、一旦は、それを全部捨ててから、新たに清いお水を入れないとダメなこと、と同じ原理なのです。
いくら汚れた水の上からバケツに水を足しても、決して、100%澄んだ清い水にはなりません。
99%はできても、残りの1%は濁ったまま、なのです。
そこで、私は、漢字に込められた本質を理解し把握したうえで、漢字の呪縛から離れるために、日本本来の言霊に注目し、それをカウンセリングに応用することを閃いたのです。
だから、日本の言霊だけに注目してもダメで、日本人が使用している漢字の意味、イメージをしっかり把握してからでないと、効果がないのですね。
元々、漢字は人間の営みや意識からできていることが多いので、やっぱり意味としては余り良くない字が多いのです。
例えば、「幸」ですが、手にはめる手かせを描いたもので、もと手かせの意。手かせをはめられる危険を、危うくのがれたこと。幸とは、もと刑や型と同系のことばで、報(仕返しの罰)や執(つかまえる)の字に含まれる。幸福の幸は、その範囲がやや広がったもの。倖(危うく難をまぬがれることから、思うがけない運に恵まれたこと。幸のもとの意味に近い)・福(豊かな恵み。)・祉(神の恵みがそこのとどまること)。
意味は、さいわい。しあわせ。ひどい目にあわないですむこと。さいわいにして。運よくやっと。さいわいとする。ねがう。これはしめたと思う。うまくいったと考える。みゆき。天子が出かけることをいう敬語。思いがけないさいわいの意から。さち。さいわい。山や海からの収穫物。とあります。
こういう字は本来、人間につけてはいけない。その人本人が不幸になりやすい。
だから、自分が幸せになるのではなく、人を幸せにする字なのではないでしょうか?
自分を犠牲にして人を幸せにするような、尊い人でないと…。
また、「愛」なども、旡とは、人が胸を詰まらせて後ろにのけぞったさま。愛は「心+夂(足をひきずる)+旡」で、心がせつなく詰まって、足もそぞろに進まないさま。既(いっぱいである)・漑(水をいっぱいに満たす)と同系。また、哀(胸が詰まってせつない)ときわめて近いことば。
意味は、いとおしむ。いとしむ。かわいくてせつなくなる。めでる。すきでたまらなく思う。また、よいと思って、楽しむ。おしむ。おしくてせつない。もったいないと思う。かわいがる気持ち。いとしさ。かた、キリスト教で、神が人々を救ってくれる恵みの心のこと。とあります。
やっぱり、人から愛されるというよりも、全ての人を愛するキリストのような広い心を持たないといけない字なのではないでしょうか?
愛子様は、天命を全うされるでしょうか、ちょっと心配です。
オット失礼、だから、名前とは、自分のためにだけにあるのではなく、人のためにどう生きるのかを示す字であり、それがその人がこの世に生まれてきた理由であり、だから私は、その人そのものの本質を表すのが名前だと直観したのです。
しかし、漢字の意味だけに拘っていては、この日本に生まれ落ちた理由が分かりません。
漢字は中国からという概念がありますので…。
だから、日本に生まれているのだから、昔からの和語と言うか、日本語の言霊で読み解くことも大切だと感じたしだいです。
私のブログの「有名人の姓名リーディング」では、姓名リーディング(漢字のみ)だけやっていていまずが、本当は、言霊でもしないといけないのですね。
だから、そのブログでは、姓名本質リーディングではなくて、姓名リーディングで、本質という言葉をあえて外しています。完全なモノでないという意味で…。
要するに、その人の悩みの解決方法の答えはその人の「言霊」にあるということでしょうか?
しかし、その答えを導くのは、その原因やヒントとなっている、「漢字」にある、とお考えいただければ一番、ぴったりします。
興味のある人は、まず、イベントで「姓名リーディング」をお受け下さい。
99%納得されて、帰られます。
こちらは、カードによる「言霊」でのリーディングから入りますので、本質は分かるが、なぜそうなのかという、原因というか、漢字の意味にまでしっかり解明はできませんが…。
それをお知りになって、キチンと解決するには、やっぱり、1時間程度の時間を要します。
しかし、殆どの方は、10分でも納得されますので、それでも十分なのでしょう。
後は、ご自分でリーディングされるのですね。
あるいは、チャネリングも…。
誰にでもできるのですね。できると意識さえすれば…。
日本人としての感性で…。
なんか、宣伝のようになってしまいました。すみません。
ウソかどうか一度試されてはいかが~!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。