直観ひとりごと(351)女子の体操界にも「風の時代」の嵐が吹き荒れた?
この(351)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(351)
◆女子の体操界にも「風の時代」の嵐が吹き荒れた?
「風の時代」の嵐が、とうとうオリンピックの体操界の女子選手の中にも吹き荒れた?
やっぱり、時代の流れとして、吹き荒れるのは、当然の結果だったのではないでしょうか。
別に不思議でもなんでもありません。
でも、土壇場になって、吹き荒れるなんて、ちょっと、遅すぎたのかも…。もっと早ければ、宮田笙子選手に変わる他の選手が選ばれて、活躍できたのに…、残念です!
これからの時代は、人望がなく、ただ実力があるというだけの人は排除される運命にある…。
特に、権力的な人、暴君的な人、超~ワンマンな人、超~わがままな人、自分勝手な人、迷惑行為の多い人などなど、そういう人は、これからは、生きにくい世の中となるでしょうね。
これからの時代に、必要とされる人は、実力もさることながら、一言で言えば、「人格者」!
なぜならば、トップに立つ人は、いづれ、指導者になる人なので、下からは尊敬されたり、慕われる人でないと、人はついてはいかないのですね。
いえ、これからは、実力よりも、指導力、尊敬力、人望力! 要するに、下から慕われる人が、注目され、必要となるでしょうね。
そういう意味で、今回の宮田選手がいかに、他の選手から、人望がなかったかという証しではないでしょうか。もしも、彼女が尊敬され、慕われていたら、きっと、こういう問題は防げたはずではないでしょうか? きっと、周囲から疎まれ、嫌われていたからの、結果だったと想像します。
それは、常日頃の、彼女の行いが、周囲の選手たちに対する思いやりの無さという結果に繋がるのではないでしょうか? もっと、好かれていたり、人望があれば、きっと、他の選手は見て見ぬふりをしたでしょうから…。それが人間の心理というものです…。すべて、身から出たサビなのでは? 臭いモノに蓋をする以上に、臭すぎて、排除したかった…。
それゆえ、トップとして、リーダーとして、宮田選手は、相応しくないと、他の選手たちが「ノー」を突き付けたのでしょうね。やっぱり、「風の時代」の結果としか、言えませんね~。
でも、宮田選手もまだ、若い! 早く立ち直って、彼女の人生を、まっとうに生きていただきたいと願ってやみません。
お読みいただいて、感謝!!!