直観ひとりごと(28)日本が一番アジア諸国から好かれています。
この(28)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(28)
◆日本が一番アジア諸国から好かれています。
解せない、不思議なことがあります。
中国や韓国や北朝鮮に執拗に嫌われる日本ですが、では、アジア諸国の人々に、中国と韓国と北朝鮮と日本とでは、どの国が一番「好きか」と問うと、殆どの国が、「日本」と答えるそうです。
殆どのアジア人が、日本を好きと答える…。
本当ですよ! 何かの本で知り、びっくりしたのですから…。強く、印象に残っています。
これはなぜ?
アジア諸国に、侵略して、本当に、その国民たちを苦しめたのなら、心底から、そういう感情は湧くでしょうか?
いくら金をばら撒いていても…。人間の心は金では買えませんよね。決して!
なのに、なぜ、好かれるの?
そして、被害国として、日本を責め続ける中国や韓国や北朝鮮などが、トンとアジア諸国に人気がないのはなぜ?
アジア諸国を代表すると主張する彼らが、そのアジア諸国から嫌われるのはなぜ?
トンと解せない?
これは、日本国が過ちを犯しても、日本国民の性質や心情までは、嫌悪されていないという証拠でしょう。
事実、日本人は世界中から好かれている国民なのです。日本のマスコミが、反対の情報を操作しているのです。日本人は、世界中から嫌われていると…。
日本人の、誇りやアイディンティティをなくすために…。戦後65年かかって、だまし続けられてきたのです。
その証拠に、日本語を習う人たちが、世界中で増え続けています。落ち目の日本なのに…。
そして、日本文化や日本食がもてはやされるのです。これは偶然ではないのです。
白人たちや東南アジアの人たちの憧れは、中国文化や韓国文化ではないのですね。
彼らは、日本文化が心底、好きなのです。それは民族を超えて、人間として好きなのでしょう。「魂」として好きというか…。
このことに、日本人は、もっと謙虚に受け入れましょう。
日本人として自信を持ちましょう。
日本人として誇りを取り戻しましょう。
日本人の「魂」を信じましょう。
そして、、日本国を慈しみ愛しましょう。
そして、日本人として生まれたことに感謝しましょうよ。
真の「日本人」なら…。
嫌いな国や国民だったら、文化や風習までも嫌うのです。100年やそこらでは、感情は風化しないのです。
今や、日本文化や日本食は、世界の文化や世界の食になりつつある。きっと、日本語もそうなるでしょう。
押しつけの、西洋主導のグローバル化は、失敗したのです。
西欧諸国がいくら国同士の思惑で、グローバル化を叫んでも、底辺の国民が動かないと、決して、流行らないのです。
決して、強制はできないのですね。国民の感情は…。
だから、今では、日本通の人々が多い。かつては、一部の特権階級だけが、密かに日本文化や日本食を取り入れていたのに…。
やっぱり、日本人の文化や日本食は、地球人のためのモノ、だったのです。
だから、地球に蔓延するのです。日本文化や日本食が…。
これはどうしてなのかと、つらつらリーディングしますと、それは、言葉が影響していたのです。日本語という言語が…。
なぜなら、日本語には、尊敬語や謙譲語があるからなのです。
相手を思いやる文化が日本にはあるのですね。それが食にも通じる。
全ての日本的なモノには、思いやり精神が含まれている…。
響きが心地よいのですね。人間の本能で解かるのですね。日本語って…。
だから、接すると、心地よくなるのですね。相手も日本人も…。
思いやりとは、相手を思いやること、相手のことを考えて行動すること。
それは、我を通すことと、反対の行為。主張しないのが、美徳の文化。それが言上げしない、言霊の文化。
西洋諸国や中国や韓国のように、主張する国ではない…。
それは戦争に負けたから主張しないというだけではなく、相手を思いやるという国民性が、もともとあったのです。戦後教育までは…。
その、人を尊敬し、自分を謙遜する、謙虚な心根が、他国の人といえども、その日本の精神性が、その人間の心の根幹に触れるのではないでしょうか?
しかし、現在は、好きな日本に来ても、結局、幻滅して帰る人が、ほとんどだそうです。これも事実!
好きであればあるほど、余計、嫌いになって帰る。落差が大きいのです。
昔の兵隊さんたちは、他国の人々と、尊敬や謙譲の精神で接し、また、日本人としてのアイディンティティと誇りがあったからでしょう。それを、他国の人々が感じたのでしょう。
今の、日本人には、その片鱗もない? だから、幻滅して帰る。
なぜ、無くなった!!!
無くしてから、その崇高性に、はじめて気づく!
それが、教育問題や医療問題や高齢者問題として噴き出している。
それが、政治家や公務員の責任感のなさ、覇気のなさ、思いやりのなさ、礼儀のなさ等々…。
だから、日本語と、日本文化をもっと、もっと、学ばないとダメなのです。
それが、日本人、いえ、地球人として、尊敬される唯一の、最後の砦、なのですから…。いえ、人間として、尊敬される技や術となるのです。
もう、日本はお金をばらまけません。
日本人が日本人としてのアイディンティを取り戻すことが、他国から尊敬されるということになるのです。
しかし、中国、北朝鮮、韓国だけは、日本人にそれを取り戻してほしくないのです。
隣国同士は、どこの国同士でも、仲は良くないのです。ヨーロッパでも…。
これ以上、日本人がもてはやされるのは、イヤなのです。日本人が怖いのですね。
しかし、アジアは、中国、北朝鮮、韓国だけではないのです。
インドもタイもベトナムもパキスタンもインドネシアもモンゴルもチベット自治区もウイグル自治区も、もっと色々な国が、アジアにはあるのです。
彼らは、彼らの祖国に対する愛国心があるのです。それぞれが、愛国心と自衛心があっていいのです。
だから、日本も愛国心と自衛心があっていいのです。
そして、彼らは、日本がアジアのリーダー国としての誇りをもう一度取り戻してほしいと、心底願っているのです。
独裁国はイヤなのです。主張しすぎる国は嫌いなのですね。
だから、日本に頑張ってほしいのです。アジア諸国に人々は…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。