直観ひとりごと(257)一ヶ月半ぶりに5時間ほど外出してみると…。
この(257)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(257)
◆一ヶ月半ぶりに5時間ほど外出してみると…。
昨日、一ヶ月半ぶりに外出して、電車に乗りました。
大阪でも、まだまだ、普段の状態には戻っていないようです。
正常に戻るのは、一体、いつ頃になるのでしょうか?
この「新型コロナウイルス」問題で、あなたは、家で一体、何をしていましたか?
いえ、何をする必要がありましたか?
あなたのすべきコトは、何でしたか?
それが、今世で、あなたが、成すべき、一番、大切なコトなのかもしれませんよ。
あなたがこの世に生まれてきた理由は、この有事のトキに、一体、あなたが何をしていたのか?
を調べることが、あなたが一体、「何者」であり、一体、何をしに、なぜ、この世に生まれてきたのか? ということの「答え」になるかもしれません。
私は、やはり、この有事のトキであっても、「カウンセリング」に明け暮れておりました。
いえ、こんな大変なトキでも、「カウンセリング」をさせていただける幸せにつくづく感謝いたしました。
いえ、こんな大変なトキだからこそ、病気は待ったなしですので、こんなトキこそ、お役に立てる幸せに心が震えました。
日本人、いえ、世界中の人々も、一致団結して、この「新型コロナウイルス」問題に立ち向かって行くべきトキに、遂に、この「言霊の幸わう日本」でも、その「言葉」の心ない中傷のために、若き女子レスラーの方が、自殺に追い込まれたようです。
「言葉言霊の国日本」において、ナント、悲惨な出来事でしょうか?
きっと中傷に関わった人は、誰も、後悔などしていないのでしょうね。
いえ、後悔するのであれば、最初からそういう中傷はしないでしょうから…。
これが人間の浅はかな深層心理でしょうか?
私は、「新型コロナ」よりも、これは、日本人にとって、由々しき問題だと感じます。
特に、「匿名」で書き殴る日本人がいるというコトに、この日本も他の国々のように、もはや「言霊」の霊力もなくなってしまったのでしょうか?
いえいえ、今の日本人には、そもそも「言霊」なんていうコトバ次第、「死語」であり、信じていない人も多くなった、という「証し」でしょうね~。
「言葉」で人を殺すということが現実に起こっても、中傷した人は、誰もそれが自分の中傷からだとは思い至りません。
書くのは自由だ!
罪の意識なんて、ない!
死ぬのは勝手だ!
死ぬほうが悪いのだ!
自分のせいではない!
みんなで中傷すれば、怖くない!
これは、自分だけではない、他の人もやったのだから…。
という弁解をするから、いえいえ、その弁解すらしないで、書きっぱなし、中傷しぱなっしの無責任な輩が多くなったから…、
ともいえるでしょうか。
もしも、自分が反対の立場だったらという「思い」に至る人も最早この日本では皆無なのでしょうか。
それほど、人は自分の悩みを解決するために、他人をこき下ろして、それも、匿名で、顔や身分を隠してまで、スッキリしたいのでしょうか?
でも、誰も知らないからと、タカをくくっていると、後でしっぺ返しを受けることは必然です。
自分の「魂」がシッカリと、お見通しなのですから…。
さて、私は、一ヶ月半ぶりに、外に出て見て、その日は、余り心配はしなかったのですが、次の日、朝起きると、ナント、喉がイガイガして、胸がちょっと苦しいかったのです。
これは、ちょっと、変?
何かがおかしい…。
微妙に、何かが違う…。
一体、何が違うのか?
それは、空気が違うのでしょうか。
もしも、そうであるならば、ちょっと、大変です。
人間は、生きるために、空気がなくなれば、数分で死んでしまいます。
その空気がおかしいという意味は…。
これに対して、日本のお偉い方々は、もっと、真剣に、真摯に、気が付いていただきたいと思います。
でないと、この日本、いえ、この地球が大変なことになる、いえ、もはや、なっているのでは…。
そのお知らせが「新型コロナウイルス」の出現なのかもしれません。
そのために、人類は何を成すべきか?
いえ、日本人は何を成すべきか?
いえ、政治家は何を成すべきか?
いえ、私たち一般人は何を成すべきか?
私たち普通の人間が成すべきことは、ただただ、自分のやるべきコトをしっかりとやり、そして、プラスの言葉をこの空気中に残して、空気の波動を変えること…。
それは人間にしかできないのです…。
オリンピックなんて呑気なことを言っている場合ではないような…。
今、日本人が試されてきるようです。
何にといって、それは、自分自身の「神」にでしょうか?
木村花様のご家族の悲しみが、中傷した人に感じられるでしょうか…。
感じられないのならば、やはりそういう人は「心なし」で「人でなし」で、そういう人を「毛だ者」で、「獣(ケダモノ)」というのでしょうか。
日本にも「獣」の心を持った人が多くなったということでしょうか?
こういう悲惨な目に遭う人を少しでもなくすには、やはり、ネットから「匿名」というものをなくさないとだめでしょうね。
「本名」だと、誰も、赤の他人を誹謗中傷などしない、いえ、できないでしょうから…。
だから、もうネットに「マイナス」や「ネガティブ」なことを書くのを止めにしませんか?
今まで、書いた人は、それを削除しませんか?
批判中傷する人が、なくなれば、きっとそれで自殺する人もなくなり、世の中も少しは波動か変わるのではないでしょうか?
私たちは「神」の分け御霊であり、世の中を造っているのが、神様で私たちなのですから…。
木村花様、どうか安らかにお眠りくださいませ。