直観ひとりごと(255)有事のトキが今、今こそ、日本人の「良心」を見せましょう。
この(255)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(255)
◆有事のトキが今、今こそ、日本人の「良心」を見せましょう。
「新型コロナウイルス」で、影響を受けておられる方も多いでしょうが、皆さま、もう少しの我慢です。
今こそ、それぞれの国の国民が試されるトキだと存じます。どうか、一人ひとり、頑張って、家にいましょうね。
太古の昔から、日本は、言霊の幸わう美しき国で、八百万の神様方がいまします、国旗に太陽を頂く、神の国だったそうです。
もしも、今世界的に蔓延している「新型コロナウイルス」が、日本発から流行っていたらと思うと、ちょっと、ゾッとするというか、寒気がいたします。きっと、全世界からメチャクチャに叩かれたコトでしょうね~。
実際は、中国の武漢からだったのですが、その割には、余り、中国をやり玉に挙げる国も人もニュースもないようです。アメリカのトランプ大統領ぐらいですが、彼の言い方もちょっと問題で、本当は、全世界の国々が一丸となって、発祥地の武漢を、調べるべきではないでしょうか?
もはや、それだけ、全世界が、中国に頼らないと成り立たない世界になったということがいえるでしょう。
その恩恵(?)を一番受けているのが「日本」なのでしょうね。
もしも、完全に中国との貿易が途絶えたら、日本は、「新型コロナウイルス」でダメになる前に、経済で衰退してしまう国のトップでしょう。
ただ、世の中の出来事は、決して偶然ではなく、全部必然だとするならば、なぜ、今年日本の東京オリンピックが開催される年に、よりにもよって「新型コロナウイルス」が流行ったのでしょうか?
もっと、「東京オリンピック」というモノを、日本人は真剣に考える必要に迫っているのでは、とイタク感じます。
これは、ギリシャ発祥と言われる「オリンピック」のあり方が、世界の全人類に対して、オリンピックというモノの意義と存続を、もう一度、シッカリと考えなさいという「お知らせ」なのかもしれません。
それが、世界で一番古い歴史の国、日本に今年、オリンピックが回ってきたコトで、発生した「新型コロナウイルス」により、世界人類が、今の物質文明や、キリスト文化というものを真剣に考えるべきトキ、との神様からの「啓示」なのかもしれませんね~。
阪神大震災や東北大震災の後にも、地震は起こり、南海トラフの大地震が起こる、起こると言われて久しいですが、それと同じくらい日本人が、いえ、全人類が真剣に考えないといけない問題が、この「新型コロナウイルス」なのでしょうか?
日本人は、オリンピック開催を、一体、どうするのか? 延期でいいのか? 開くのか? 止めるのか? それを真剣に考えさせるために、「新型コロナウイルス」が出現した? 世の中に偶然はあり得ませんから…。
そもそも、日本人は、大きな「結論」を出すコトを苦手とする民族です。
白もあり、黒もあり、赤もあり、金もあり、銀もあり、そして、グレーもあり…。まあまあ、なあなあで、モノゴトを進めていく、いえ、自然と進んでいく、玉虫色が好きな民族なんでしょう。
言い方を変えれば、「中道」を行くべき民族なんだと、私は感じますが…。それは右でもなく左でもなく、真ん中を行く、真ん中を生きる…。
でも、こんな有事のトキこそ、国民は冷静に中道を行く生き方もいいのですが、せめてトップは、ワンマンにも近い指導力のある人が必要なのですね。
私は、大阪に住む人間ですが、今回ほど、吉村知事が大阪府知事でよかった、本当に、大阪人は幸せ者だとつくづく痛感しております。
なぜならば、トップは、嫌われる勇気ある人こそが、統率者として合格ですから…。
その意味でも、もっともっと大胆に政治を行って頂きたいと思います。
ただ、吉村知事の健康が心配ですが、どうか、体に気を付けて頑張ってくださいませ。
さらに、吉村知事は、大阪だけを守る人ではなく、日本を守る人物であり、それはすなわち、吉村総理大臣と呼ぶべき人でしょう。
大阪だけで独り占めするのは、あまりにももったいないし、申し訳ないと思います。
日本の首相には、吉村洋文しかいないでしょうね。
そして、国民である県民や府民は、何かをする義務があるのでしょうね。
それは、一人ひとりが、人に迷惑をかけない生活をするということで、極力、注意して、絶対にウイスルにうつらない、人にうつさない、これに徹するのみ。
それには、極力、人に会わない、外出しないこと。これに尽きます。手を洗うやウガイするやマスクするなど、自分のことに気を付けるのは、当然のことで、それ以上に他の人との接触を避けるよりも遮断すること。
家族の多い人は、くれぐれもご注意を…。
また、「新型コロナウイルス」で亡くなられた志村けんさんや、岡江久美子さんや、他の一般の方々にも、心よりお悔やみ申し上げます。
私は、志村けんの隠れファンでして、ホント、残念でなりません。
また、岡江久美子さんの印象は、芸能人らしくない人、模範的で、良心的な、普通の人という感じですが、未だに「死」が納得できません。
神様は、善良な人から、「命」を取り上げていくのでしょうか?
ネットでは、岡江久美子さんの息子と偽る人まで出ているそうですが、人権を守る民主主義の自由な国から「新型コロナウイルス」によって、国が崩壊していくのでしょうか。日本は大丈夫? 国を守るのは政治家に使命ですが、今、与党も野党も、多くの政治家は一体、何思う?
何もしない、できないのであれば、報酬を返上すべし?
他の共産国が個人の人権を守る以上に、国を守ることに躍起になっているのを見るにつけ、日本の政治家を見るにつけ、この日本の行く末が思いやられますが、でも、一部の人に思い煩うよりも、多くの善良な日本人で、この苦難を乗り越えられると、私は、強く信じて疑いません。
幸い、「新型コロナウイルス」は熱に弱いそうなので、暑い夏までもう少し、皆様、我慢いたしましょう。
自分の「命」だから、何をしても勝手だという人もおられるでしょうが、でも他人の命まで奪う権利は誰にもありません。自分だけの命ではないのです。他人の命もかかっているのです。他人の命のために、勝手なことはできないでしょう。
「新型コロナウイルス」だからこそ、一人の人の心ない行為によって、取り返しのつかないほどの感染を広げてしまい、他人の命を奪ってしまうのは、誰にも責任はとれるものではないのです…。
それほど怖いのが「新型コロナウイルス」だそうです。
でも、それぞれが注意をすれば、絶対に避けられるモノでもありますので、油断せずに、頑張りましょう。
今こそ、それぞれの国民性が試されるトキ、だからこそ、日本人の良心を見せましょう。
久々のブログ、ありがとうございました。