直観ひとりごと(200)高橋祐也と母三田佳子を姓名解読リーディングしました。
この(200)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(200)
◆高橋祐也と母三田佳子を姓名解読リーディングしました。
家族崩壊が激しく、せち辛い世の中で、親と子の確執は、近年、別に珍しい話ではありませんが、こと芸能人の話となると、いろいろと面白おかしく中傷されてしまいますが、警察沙汰になってしまった時点で、もはや、専門の機関に委ねて、しっかりとした再生計画をしないと、手遅れになってしまいます。その悪い例が、今回の、高橋祐也と母親三田佳子の親子関係ではないでしょうか?
さらに、問題を複雑にしているのは、彼ら芸能人に纏わりつく一般人の悪質な影も垣間見られ、彼らはある意味、不幸な被害者なのかもしれません。それが、1回目の逮捕のときから、ずっと続いているように感じてなりません。未成年で実刑は無理だったとしても、何らかの強制的な処置を講じるべきで、そのチャンスを逃したために、現在に至るまで、「薬」との縁が立ち切れなかったのではないでしょうか?
奇しくも、そのときの、母親の三田佳子が記者会見で、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と言い、世間から大バッシングを受けたようですが、彼女は息子に纏わりつく、一般人との交友関係も暗に言いたかったのではないでしょうか?
それから尾を引いて、さらに致命的な事件は、2回目で、この時に、重いほどの実刑を受けさせていたら、本人の再生もできて、ヤバイ縁とも切れたのではと感じますが…。これは母親三田の過保護と保身が原因と思われますが、勇気を出して、心を「鬼」に徹して、息子を刑務所に掘り込んでいたら、以下の3回目、4回目の逮捕は起こらなかったかもしれません…。
2回目のときは、他の一般人も捕まっているようですが、祐也だけがクローズアップされて、他は、あまり話題にもならなかったのは、奇しくも、三田が1回目の会見で言った通り、「有名人の息子だから云々」は、本当のことを口にしたまでで、当たっていた…。それに過剰に反応したマスコミも、やはり、イタイところを突かれた感かあったからかも…。
昔も、今も、息子の祐也を取り巻く人間関係は、すべて金銭目的が絡んでいるのではないでしょうか? もしも彼にお金がなかったら、人々は彼を相手にせず、決して彼には纏わりつかなかったのでは? 仕事仲間や趣味仲間以外で、縁もゆかりもない人間同士が絡むのは、一体、何でつながるのでしょうか? 一般人が、有名人の息子に纏わりつくのは、一体、何が目的なのでしょうか? やはり、ズバリ、お金でしょうか? よく、「金のないのが縁の切れ目」といいますが、事実でしょうね。
もしも祐也にお金がなかったら? そして、彼自身がそのお金で贅沢に遊び呆けたりしなかったら? もしも女優三田佳子の息子でなかったら? 諸悪の根源は、祐也が自分で稼いだお金ではない、不要なお金を持ち過ぎたことが、彼にとっては不幸の始まりかも…。もしも彼が無一文で、有名人の子でなかったら、今までの人々との交友関係では無い、違う価値観の人々との縁が結べたのかも? それを思うと、残念でなりません…。
持て余すほどの不要なお金だったからこそ、彼は金をばら撒きたかったのです。その行為が結果的に、金の力で「モノ言わす」生きるスベとなってしまった…のでしょう。彼は、人が自分に近づいてくるのは、決して自分の力ではないと、絶望していたのでは? 金で近寄ってくる相手を、彼は心の底では、無意識に憎んでいたのかも? たとえ、それが恋人や妻であっても…。金に溺れながら、金を憎んでいた祐也…。それは母親に溺れながら、母親を憎む構図なのでは? 悲しいですね~。きっと、本来の彼は、普通の人以上に、繊細で傷つきやすく善良な性格なのでは?
有名人の子どもに生まれる「意味」は、やはり、なにか、理由があるのでしょう。祐也が女優三田佳子の息子として生まれた「意味」は?
私の考えは、一般論として、人間が進化する生き物であるならば、親よりも子のほうが「魂」が高いと思っています。親よりも魂が低い子どもは、決して自分よりも、魂の高い親の元には生まれないと信じます。とするならば、母親の三田よりも息子の祐也のほうが魂が高いのでは? ならば、その祐也の「使命」とは、何か? 母親の三田にとって、進化を促す理由で、この世に女優三田の息子として生まれてきたのではないでしょうか? 娘ではなく、息子というのも、深い「意味」がある?
それはなにも、母親の三田だけではなく、夫の高橋康夫氏にとっても、何かを克服させるために、息子が生まれてきたのでは? だから、昔から「子は鎹(かすがい)」と言われる所以でしょう。女優三田ではなく、母親嘉子、父親康夫としての、二人の進化を促すために、息子祐也が生まれてきた…。母親として父親としての「自覚」を呼び起こすために、幼少時から、彼らになにかを感じさせる「役目」だったのでは?
そういうことを念頭において、私は心理カウンセラーとして、今回、息子高橋祐也と母三田佳子と三田の本名(戸籍名)高橋嘉子氏と夫の高橋康夫氏の「姓名解読リーディング」をやりたいと思いました。
私の別サイト「姓名本質リーディング」&未来設計(ライフデザイン)の、「有名人の姓名解読リーディング(19)高橋祐也は、母三田佳子を助ける「使命」だった…。」はこちらへ→