直観ひとりごと(199)宮川紗江選手と他の人を姓名解読リーディングしました。
この(199)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(199)
◆宮川紗江選手と他の人を姓名解読リーディングしました。
北海道に予期せぬ震度7の「平成30年北海道胆振東部地震」が起こって、早や3日が経ちました。今回の地震では、北海道内すべての約295万戸が停電し、こんなことは今までなかったそうです。さらに大雨が追い打ちをかけて、二次災害も起こっているようです。
今までは、北海道だけは大丈夫って、日本人の人はそう信じていたような気もしますが、最後の砦がいとも簡単に破られてしまうなんて、ちょっとショックです…。北海道の災害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆様が日常の生活に戻れるよう、お祈りしております。
日本人が、この日本の土地を守る産土神様に「感謝」を捧げて祈りば、何とかなるのではないでしょうか?
なんか、地球全体がおかしいですね! これは、もやは、日本、一国だけの防災対策では、間に合わないようで、全世界の国々が一丸となって考えないとダメなのでは? オリンピックに浮かれている場合じゃあない?
2020年のオリンピックの開催国である日本が、オリンピックの「中止」を宣言して、地球の災害を考える「式典」にするのが、日本の役目では? 早急にオリンピックを中止して、その余ったお金を災害対策に回さないと…。その「お知らせ」が、一連のスポ―ーツ関連の不祥事では? 「早くオリンピックを中止せよ!」との「啓示」では?
オリンピックよりも、もっとやるべきこと、守るべき、大切な「モノ」があるはずなのに…。複数の霊能者(?)は、「オリンピックは開かれない」と言っておられますが…。
さて、多発する地震をよそに、マスコミでは、連日、日本体操協会の不祥事で、宮川紗江選手や、速見佑斗元コーチや、塚原光男日本体操協会副会長や、塚原千恵子女子強化本部長のニュースで、にぎわっております。
私は、地震や災害に対しては何の力にもなれませんが、せめて、まだうら若き宮川紗江選手に大の大人がまとわりついているありさまには、カウンセラーとして、少々義憤も感じております。宮川選手の「本質」や「使命」を探り、事態を収拾するために、という大げさなことではなく、人間の生き様や運命を知る意味で、彼女に関わる他の方々の姓名解読リーディングをさせていただきます。お読みいただく方々の参考になれれば、幸いです。
この世で起こる物事には、完全に「善」という人間も、完全に「悪」という人間もいないと思います。人間と生まれたからには、私たちは神の分け御霊ですが、立場や環境が変われば、善にも悪にも振れるのが、不可思議な人間の「存在」であり「運命」です。また関わる人々が変われば、運命も見事に変わってしまいます。さらに、今回の四人以外の人々や組織も、欲と得で複雑に絡み合って、マスコミなどで、それぞれの主義主張を繰り広げておられます。それには、それだけの、また理由があるのでしょう。
「歴史は繰り返す」と申しますが、「塚原夫妻は46年前、当時の「女帝」荒川御幸強化本部長にクーデターを仕掛けた側だった。27年前には「体操界の女王」として知られた池田敬子氏らと激しく対立、塚原夫妻に対するボイコットが仕掛けられた。」との情報を知ると、今の状況も、偶然ではなく、「因果応報」の感がいたします。「捲かぬ種は生えぬ…」
さらに、協会副部長の塚原光男氏の「朝日生命派」と具志堅幸司氏の「日体大派」の派閥争いのようだし、さらに、塚原光男氏と池谷幸雄氏には長年の確執があったようだし、さらに、宮川紗江選手は、速見佑斗元コーチによって「ストックホルム症候群」であると囁かれているようで、本当はどうかは分かりませんが、これを知って、リーディングしようと感じました…。
さらに、宮川選手のお母さんも、なんかマスコミに物申しているようだし、さらに、タレントでMCの坂上忍氏も、ちょっと首を傾げるくらいに、宮川紗江選手と速見佑斗元コーチの暴力をしつこいほどに攻めているのは、なにか今回の騒動では、大企業の「朝日生命」という保険会社が絡んでいるため、塚原光男氏サイドを100%「悪者」にしたくないためなのか…。なんせ、保険会社は、テレビ業界では、超優良のスポンサー企業でありますので、フジテレビとしてもテレビ業界で生きる坂上忍氏としても、ちょっと「忖度」しないといけないのでしょうか…。
もっと、不可解な点は、宮川選手と速見元コーチの暴力行為の「動画」が実際にネットでアップされたり、テレビでも流されていますが(あれを見ると速見元コーチに憤りすら覚えますが…)、それはもう3年も前のもので、それを撮った人は、なぜ、そのトキすぐに、それを協会側に申告して問題にしなかったのか? なぜ、3年もほっておきながら、今になって、これを協会ではなくて、なぜ、マスコミに提供したのか? 普通は3年も前の動画なんて、サッサと処分するか、とっくに忘れてしまっているかのどちらかでは? 今まで、保管していたのは、何の意図があってなのか? それが、とっても気になるのですね…。そういうことを問題にしない番組も、ちょっと、変?
さらに、動画を撮る「暇」があるのならば、なぜ、その暴力をやめさせないのでしょうか? やめさせるよりも、撮るほうを優先させるなんて、撮るほうに価値があるその「意図」とは?
暴力行為は、何も速見元コーチだけでなく、今回のパワハラで名指しされた塚原千恵子氏も相当な行為に及んでいたようで、その当時は、そういう暴力を訴えること事態が、「ご法度」だったのでは? 昔はスパルタ教育などは肯定されていた長い時代もあったのですから、ほとんどの監督やコーチという指導者は、一度や二度の暴力を行っていたのでは? それを考慮にいれて、今の現在の、最近の「暴力」を問題にしていただきたいと思いますが…。
だから、今回の騒動も、マスコミで取り上げられていることを、鵜呑みにしないほうがいいかと思います。塚原夫妻を巡っての攻防戦のようで、そのために、宮川選手が、矢面にたたされているような感じもしてなりません。いずれにしても、あまりにも「金の卵」でありすぎる宮川選手の奪い合いから発生した騒動が、いろんな思惑や策略が絡み、事態をよけいに複雑にしているようですね。
それにしても、今までのいろんな騒動や事件を見ていて言えるのは、あの日大の田中理事長の処分は、一体、どうなったのでしょうか? あれで、何のお咎めもなし?
やはり、この日本では、言葉言霊で、彼はそれを貫いたために、何とか難を逃れたような感じがいたします…。本当の「黒幕」は、この日本では捕まらないような「仕組み」になっているのかもしれません。
弁解すればするほど、ドツボにハマる?
さて、今回、この言霊の法則を駆使して、マンマと、スルリと運よくすり抜けるのは、一体、誰でしょうか? この日本は、「言霊の国」という概念が、悪い方向で蔓延っているようですが、それを今の「変革の時代」で、全部一掃されるそうで、庶民の私たちは、あまり悲観せずに、ジックリ、コトを見極めましょうね。
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