直観ひとりごと(193)地震と水害は、地球の土地の神様と水の神様がお怒りかも…。
この(193)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(193)
◆地震と水害は、地球の土地の神様と水の神様がお怒りかも…。
昨日も、大阪では、震度2の地震が起こっておりますが、今年の豪雨も、何か、尋常ではないような気がいたします。
皆さんの、ところは大丈夫でしょうか?
この水害でたくさんの死者が出ているようですが、不幸にも、お亡くなりになられた方々には、なんと言ってよいのか、お悔やみの言葉もでません。
ご冥福をお祈りいたしますとともに、遺族の方々には、強く生き抜いていって頂きたいです。
ただ、この地震と水害というのは、何か、この日本に今までとは違う大きな異変が起こっているか、あるいは、これから起こるための、神からの「お知らせ」というか、私は、何か、強い「戒め」のように、感じてなりません。
「土地」を揺るがす地震と、「水」から起こる豪雨というのは、この地球の、「陸」と「海」の表すようで、きっと、今文明最大の、地球の異変ではないでしょうか?
イヌイットが、太陽の「位置」がおかしいと警告しているように、今、まさに、地球にとっての「激動」のトキかもしれません。
その被害が、地震と水害として、日本にも襲っておりますが、これは、何か、これから、日本人にとって、大きな異変の起きる前兆かもしれませんが、ただ「南海トラフ」などと言って、人々を恐怖に陥れるだけの「予言」には、決して惑われれることなく、冷静に、霊性に、考えるベキでしょう。
なぜ、こういう地震や災害は、今の時代に、起こるのか?
昔昔の縄文時代、この日本は、亜熱帯地方であったようで、それが、トキを経て、次第次第に温帯地方になり、今また、徐々にもとに戻りつつあるのかもしれません。
ということは、日本の四季がなくなり、二季になるのでしょうか。それは、天災からではなくて、人災からの長い雨季と乾季になる前兆かも…。
今年の、梅雨が少ないことも、何か関係があるのかも…。
「土地」と「水」の異変ということは、今の日本人が、この風光明媚な日本や、水の都の日本には、もはや住めなくなるということかもしれません。
というよりも、そこに日本人は住んでいても、「土地」も「水」も、もはや日本人のモノではなくなるというような、そんな「お知らせ」なのかも…。
それを気付かせるための、「地震」と「豪雨」かも…。
本来は、地球の「土地」も「水」も「空気」も、人間の欲を満たすための「モノ」なんかではないのですね。
それなのに、人間はまず「土地」を私物化して、次に「水」を売り買いし、最後には、「空気」まで、商品化するつもりでしょうか?
そういう人間の浅はかな、思い上がりに対して、神様は、「地震」や「水害」という、災害を与えるのでしょうか?
それは、土地の産土神様と、水の龍神様が、今、日本人に何かを訴えているような…。
日々の出来事から、何かを感じとりましょう。
この世に起こることは、すべて「必然」であり、決して、「偶然」の出来事ではありません。
なので、今、豪雨によって、水害が日本全土を襲っておりますが、きっと、神様は、私たちの、何かに怒っておられ、何かを訴えておられるのでしょうか。
特に、この日本に住む、日本人に…。
私は、今年、梅雨が少なかったので、とても、「水不足」を心配しておりましたが、それが、この豪雨とは…。
しかし、何か、「水」に関する、今までとは違う状況が、この日本を襲っているのかもしれません。
そのお知らせで、空梅雨や、豪雨かも…。
私は、以前、もう「産神様」にお参りには行かないと書いたのですが、やはり、日本の土地を守ってくださる産土神様の神社には、これからも、お参りに行こうと、改めて、思っております。
日本人の10%の国民が、産土神様に、感謝の心を捧げれば、きっと、この災難も回避できると信じます。
どうか、パワースポットの神社巡りをされるのであれば、その前に、ご自分の生れた土地の神様や、住んでいる土地の神様にお参りと感謝の念を捧げましょう。
災害に遭われた方々の無事をお祈りいたしましょう。
自分の住む土地の神様にお祈りすれば、日本全土の産土神様にその思いは通じると感じます。
日本の形は、大きな龍の形とすれば、どこかの土地が災害に遭えば、災害の遭わない場所の人々が祈るのは、当然のことではないでしょうか。
だから、今こそ、近くの神社にお参りに行って、日本の無事をお祈りいたしましょう。
100年ほど前の日本人は、そういう「意識」で生きてきたのですから…。
それがなくなってから、徐々に、地震や災害が、みるみる増えてきたのでしょうから…。
私たちの祖先の縄文人の人々が1億年以上も戦争のない平和な時代を築いてきたことを思えば、今の、「我良し」の人間ばかりの時代には、こういう災害が起こっても当たり前なのかもしれません。
豪雨の大水はあっても、飲むための飲料水がないというのも、何かの「お知らせ」かも…。生きるために不可欠な「水」に異変が…。この日本に…。
この災害は、私たち現代人の「意識」が起こす、人災なのかもしれません。
とするならば、私たちの「意識」を変えれば、つまり、神に感謝すれば、この災難も回避できる、のでしょうね。
私は、それを信じております。
神様の分け御霊である私達の「魂」に感謝、です。
ミヤケレイコノミコト様、ありがとうございます。
お読み頂いて、ありがとうございます。
※注)追伸
このブログを書いた後に、ネットを見ると、7/5(木)に、人間の生命の素である、「水の民営化法案」が、ひっそりというか、マスコミもまるで隠すように、衆議院を通過していた、ということを知り、もう絶句!
もう、参議院を通過して、成立するのも、時間の問題でしょう。
その次の日の7/6(金)には、まるで唐突に、「オーム真理教の麻原死刑」のニュースが…。
さらに、小室圭氏の「海外に留学」というニュースも…。二つのニュースとも唐突というか、何か不自然過ぎ…。
モノゴトは、決して、偶然には起こらない。起こるには起こされるだけの、何か、思惑があるのでしょう。
それを、直感で読みとかないと…。
これら二つニュースも、やっぱり、「水の民営化法案」隠しと勘ぐられてもしかたがない?
何よりも、日本国民全員に関わる「水の民営化法案」が、一切、マスコミで報道されないことに、この国の恐ろしさを感じてなりません。
与党も野党も、日本国民にとっては、全くの「味方」ではないかも…。
いくらギャーギャー騒ぎまくっているように演技しても、結局、悪法が通ってしまうのは、やはり、国会議員全ての責任です。
そして、彼等を選んだ、私たち国民、いえ、庶民の責任でもあります。
きっと、もう日本人は、神の加護を受けられない民族となり下がるでしょう。
そういう意味で、今回の「豪雨」も何か、関係がありそうな…。
しかし、国会議員や、その家族は、まず、来世は、人間として生まれないかも…。