直観ひとりごと(183)いちカウンセラーの成すべきこととは?
この(183)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(183)
◆いちカウンセラーの成すべきこととは?
久々のブログです。
最近、世間のニュースに興味が湧かなくなっています。
というか、もうそういう話題を書く気が全く起きないのです。もう私ごときが、書く必要がないということでしょうね。
いくら、書いても、意味がないということでしょうか…。
要するに、世間のコトを書くことが私の「使命」ではないということがはっきり分かったのですね。
特に、マイナスと感じたコトを書いてはいけないのでしょう。
それが私にとって正しいと感じても、それは私一人の主観に過ぎないのですから…。
70憶の人類がいれば、きっと、70憶の「事実」があるのでしょうから…。
世間の「現象」は、国民の「総意」でしょう。
国民の「意識」が、すべて世の中に反映するのでしょう。
それが、あの世からの現世(うつしよ)だから、あの世が様変わりしているのでしょう。
本日、雑誌の「ダイヤモンド」で神道界のことが特集されているのを、日経新聞で知りました。
これも、偶然ではないでしょうね。
神社本庁にも、何かの変革が起きている証拠でしょう。
仏教界にも新興宗教界にも影響が及ぶのでしょうか…。
いよいよ、私たちの「心」の中も…。
一生涯、いちカウンセラーとしては、一体、何をすればいいのか?
日本人としての、カウンセラーの「使命」とは?
それは、やっぱり、「人間」とは、何か?
「自分」とは、何か?
「本質」とは、何か?
「使命」とは、何か?
「神」とは、何か?
「霊」とは、「魂」とは、何か?
究極は、「心」とは、何か?
その答えは、ルームに来られる相談者様が、それを教えてくれるでしょう。
さらに、世間で話題になる人、もてはやされる人、虐げられる人、事件に巻き込まれる人等々、それら一人ひとりの人間を見つめていきたいと思います。
しかし、それを書くのはまた、別問題だと感じます。
とにかく、カウンセラー目線を忘れず、ヒトをこれからも追求してまいりたいと存じます。
それは、自分自身を追求することと同じなのですから…。
私たちの元の源はみんな同じ「アマノミナカヌシ」に繋がるのでしょうから…。