心のお薬になる歌(7)「いつでも君は」水前寺清子/歌
この(7)「心のお薬になる歌」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる歌(7)
◆「いつでも君は」水前寺清子/歌
昔、東北大震災のトキに、私はこの星野哲郎/作詞、米山正夫/作曲の歌を、「希望の歌」と何かのブログに書いたことがあるのですが…。
今はそれは見当たりませんが、やはり、この歌は、人々の「負」の心を洗う力がある様に感じてなりません。
今、まさに、日本中が「東海沖地震」から、「南海トラフ」や、さらに、ネットでは、次は千葉県などと騒がれていますが、そういう風評に惑わされないためにも、皆さん、この歌を「心の歌」として、朝に夕に、口ずさもうではありませか?
この歌は、昭和43年、栄えある日本作詞大賞の第1回受賞曲にも選ばれています。作詞もさることながら、曲も良かったのですが、あに反して、水前寺清子の歌の中では、あまり歌われることもなく、大ヒットにはいたりませんでした…。
得てして「良歌」とはそういう運命なんでしょうか?
歌手の水前寺清子も未だ、声にも艶があった、一番人気絶頂のトキの歌でした…。彼女らしい個性に溢れた歌で、やはりあの当時の作詞家、作曲家は、歌手の個性を引き出すことに命を賭けていたのでしょうね。三人三様で、実に、素晴らしい歌で大賞を取るのは、納得!
ここにリンクさせて頂いた歌は、東京・世田谷・桜新町 東日本大震災復興支援イベントのものだそうです。オリジナルのほうがもっとエネルギーが貰えますので、ネットで探してくださいね。
これからも日本の子供たちに伝えていきたい歌ではあります…。
この歌から元気のエネルギーを頂きましょう。
『いつでも君は』水前寺清子/歌→「東京・世田谷・桜新町 東日本大震災復興支援イベント チータ=水前寺清子」(chitafansakura/2011/04/15)