心のお薬になる本(8)『ホ・オポノポノ』滝澤朋子/著
この(8)「心のお薬になる本」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる本(8)
◆『あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ』滝澤朋子/著
今日は、心のお薬になる本とそれにまつわる不思議なお話です。
この著者滝澤朋子氏は、目の病気を抱えた母現がいて、この「ホ・オポノポノ」との出会いが、母の目にも良い兆しがあり、昔は敵同士のように仲の悪かった母との仲も改善されたそうです。
私は、1ヶ月ほど前から、「懺悔」というキーワードがひんぱんに夢に出るようになりました。なぜなのか、全く判りませんでした。それからしばらくして、疎遠だった昔のカウンセラー仲間の友人から、一冊の小冊子が届きました。そう、ある日、突然に、です。
開けてみると、『ホ・オポノポノ』という小冊子が入っていました…。私は、現在、精神世界から遠のいておりましたので、この冊子は知りませんでした。
なぜ、私に? 読んでみると、そこには、夢の答えがありました…。
今、世の中で起っている事柄も、すべてこういうことなんだと、合点がいきました。この冊子の詳しい説明は、他のサイトでも色々載っていますので、興味ある方はそちらをご覧くださいね。私は、もっと知りたくてサイトを調べていましたら、雑誌の「ゆほびか」が特集を組んで、近々、発売されると…。それもDVD付きで…。
これも偶然ではないのでしょう。発売日を待って、買ったのは、もちろんいうまでもありません。
そして、何冊かの本も…。
右は、『ホ・オポノポノ』滝澤朋子著です。いろんな、『ホ・オポノポノ』が出ていますが、ご自分の手で確かめてから、ご自分の合う本をお読みください。
そして、日本でもセミナーがあるらしいので、またまたサイトを調べたら、やっぱり、ありました。でも、予想していたとおりで、ちょっと、がっかり! 私の直観は、当たるので困ってしまいます。
なんと、そのセミナーの高いこと、高いこと。77,000円もするのですね。マンツーマンなら納得できるのですが、マンツーマンでもないというのに…。日本人価格って、世界ではあるようですよ。でも、いくら金儲け主義だからといって、この小冊子に書いていることまでは否定しませんが…。たった、4つの言葉を唱えるだけで、病気が治ったり、人生が良くなるのですから…。だから、別に、高いセミナーに行かなくても、自分で実行すればいいのですから…。
要するに、自分の中のエネルギーをクリーンにして、宇宙のエネルギーにつなげればいいのですから…。人間の中に潜在意識があるということは、宇宙にも潜在意識があるのですね。それが記憶の場といわれる「アカシックレコード」ともいうのでしょう。「アカシックレコード」もクリーンにする必要があるのでしょう。
現代は、人間も宇宙もクリーンにする時代なのかもしれません。よく「我れ神也り」、「私は神」といわれますが、最近、私は「神我れ也り」、「神は私」が正しいのではと感じています。人間を中心に考えるのではなく、神(宇宙)が中心なので、「私は神」なのではなく、「神が私」なのでは…。神も一つなら、私も一つ。
神にとっては、全ての私は一つ。ということは、68億人の人類がいても、神から見れば「人類全て」で「一つ」では? それが、ユングのいう集合無意識かな~。
でも、神という概念も、世間の概念とは違うとは思っていますが…。とにかく、だんだんと、誰でもが「宇宙」とつながることが可能になってきています。望めば…。
ことさら、精神世界、精神世界、とか、スピリチュアル、スピリチュアル、とか、言わなくても…。そういうことを、普通のこととして、とらえられるようになれば…。カウンセリングでも、クライアントに4つの言葉を唱えるのではなく、私、すなわち自分自身に言わなければいけなかったのです。これが、夢に見た「懺悔」の答えでした…。それを判らせて頂きました。
●四つの言葉。
ごめんね。
許してね。
ありがとう。
愛してるよ。
もっと安い価格で「ホ・オポノポノ」のセミナーを、本当に困っている方々が受けられるようになりますように…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。