心のお薬になる本(76)『常識って何? 「常識」を疑うことから「意識」が変わり、「生き方」も変わる?』
この(76)「心のお薬になる本」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる本(76)
◆『常識って何? 「常識」を疑うことから「意識」が変わり、「生き方」も変わる?』
今回、ご紹介する本は、三宅麗子の著書『常識って何? 「常識」を疑うことから「意識」が変わり、「生き方」も変わる?』(2023.12.吉日)です。
●amazonより
「この本を書くきっかけは、リサ・ロイヤルの著書『人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ』のマゼランの部下と島のシャーマンや島民との話で、「人間には概念(意識)に無いものは、実際に存在していても、それはけっして肉眼では見えない」という常識に反する摩訶不思議な事実に、イタク注目することとなり、ここから私が常識に関する本を書くコトになりました。
主な内容は、「序章ー今回、この本を出すにあたりまして」、「第一章ー常識に縛られると本質から遠のく」、「第二章ー人間とは、一体、何?」、「第三章ー日本人とは?」、「第四章ー意識とは?」、「第五章ー言葉と日本語とは?」、「第六章ー悩みとは?」、「第七章ー名前とは?」、「第八章ー言霊とは?」などです。
その中でも、「人が人間として生きる〈コツ〉とは?」や「人生の後半60年を、自由に〈自分〉を生きるとは?」、「心臓の〈位置〉がおかしい?」や「人間は五官ではなく〈四官〉?」、「天人地の〈間〉の人が人間?」や「人間がこの〈間〉を征服すれば?」、「日本人の〈特徴〉とは?」や「縄文時代がこれからの日本の〈目指す道〉?」、「日本は二つの民族と二つの〈意識〉で」や「意識には〈顕在意識〉と〈潜在意識〉がある」、「人間は言葉を持つから〈悩み〉も生れる?」や「日本語の漢字は、本当は〈日本発〉?」、「悩みは、なぜ、〈起こる〉のか?」や「日本人が悩みのない世界を〈実現〉できる?」、「名前とは〈実体〉そのもの?」や「名前は〈他人〉のために存在する?」、「言霊と本質と使命との〈関係〉とは?」や「言霊を自覚することが〈自分〉を取り戻すこと」などなど。
今回の新型ウイルスに立ち向かうには、私たち人間も自分自身の見えない精神(心)にしっかりとつながっているという強い自信や、人間としての気高い誇りが絶対に必要なのではないでしょうか。
何かこの有事(コロナ禍)のトキに見えないモノ(心や精神)を扱う心理本質カウンセラーの私が、稚拙ながらも、この「常識」に関するテーマ本を、出すのもけっして偶然ではない、と感じたしだいです。」
でも、コロナ過で、中々筆が進まず、やっと出版に漕ぎつけた頃には、コロナ禍もどうにか収まる気配が見えて、ほっと一安心した次第です。
そして、感じたことは、この世の現象は、いつかは、収束するというコトで、それは即ち、終息するという意味でもあります。
・収束ー収まること。
・終息ー完全に終わること。
でも、このコロナ禍は、いつかまた形を変えて、ぶり返すという恐怖心も人々の心に刻まれたようで、その心配の思いが、強烈になれば……。
よって、決して、そういう思いを持たないように、もうコロナ禍を忘れてしまいましょうね。人間の思いや、言葉が、世の中の現象を造るのでしょうから……。特に、悪い言葉は、実現する可能性が大……。
とまあ、そういう苛酷な時期に、うまれたのが今回の本です。興味があれば、どうかお読み頂ければ幸甚に存じます。
お読みいただきまして、ありがとうございました。