直観ひとりごと(355)やっと、世間の評価がまともになってきた? フワちゃんとやすこの件…。
この(355)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(355)
◆やっと、世間の評価がまともになってきた? フワちゃんとやすこの件…。
とうとうと、いうか、やっとと、いうか、世間の評価がまともな感覚になってきた、ように感じます…。
でないと、このままいけば、日本人の「質」がだんだんヤバくなっていくようで、日本人に誇りをもつ人間としては、それに憂いを感じていたのですが、やっと、今は、ほっとしています。
こういう人間をつくったのは、一部のファンであり、それに同調したのが、マスコミなのでしょうね。マスコミの責任も重大でしょう。
芸とか、ワザとかの云々ではなくて、それ以前の、人間として、冒してはならない暗黙の領域があるように感じていますが、その境界を明らかに超えていたような感じがする人のひとりが、フワちゃんだったと思いますし、こういう人は、稀にいます…。日本人の恥として、捉えていた人も多かったのではないでしょうか
でも、それを声高に叫べば、彼らと同じレベルの人間に成り下がってしまうようでして、本来、日本人って、「言葉、コトアゲしない」のですね。「言わぬが花」…。それが、日本人です。いえ、でした…。
そんな、フワちゃんの、目に余る振る舞いを許して、いえ、人気者として、応援してきたのは、明らかに、ファンの方々や、面白おかしく、チヤホヤしてきたマスコミ関係者なのでしょうね。賛同する人がいなければ、彼女もあれほど、舞い上がり、横柄にはならなかったでしょうから…。
いわば、有名人が、人気者になったり、時代の寵児となるのは、その国の世相というか、国民性、あるいは、民意を反映しているのでしょうね。だから、現代の日本人の意識は、フワちゃんと同じ程度だった、いえ、同じレベルだった、ということでしょうか。
その意識は、人を見下したり、目上の人をバカにしたり、タメグチを聞いたりして、それに周囲が面白がって、おだてればおだてるほど、ますますエスカレートしていき、ホント、なぜ、こういう人がモテはやされるのか、最早、日本の世も末だと、案じていた、良識ある人はたくさんいたのでは? でもそういう人は、決して言わないのです…。
やっと、フワちゃんに賛同していた人々も、それに気づきだした…。やっと、まともになり出した…。これも、土から風の時代に変った、からでしょうね~。
ますます、こういう現象は、現れてまいります。ハイ!
権力的な人、横柄な人、厚かましい人、他人に迷惑をかける人等々が、断罪される世の中になってきた…。あなたは、大丈夫?
だから、ここらで、ちょっと、過去の自分を振りかえって見直すのもいいのかも…。今からでも間に合いますよ。思い立ったら、吉日、反省したら、祝日、ですから…。やり直しは、何度でも、有りなんですね。
過去を反省しつつ、未来に向かって、人にために、いえ、自分のために、生きましょう。
そうすれば、きっと、「自分を好きになれる!」 そう、尊敬できる自分になれる! いえ、なると努力する! それが、報われる時代が、風の時代なのですから…。
ふわちゃんにも、チャンスは、あるのですから…。みんな、同じ、日本人、いえ、人間、なのですから…。
芸風を変えて、頑張っていただきたいと存じます。、芸風が間違っていなのですから…、いえ、土の芸風ですから…。風の芸風でないと、これからはもっと厳しくなりますから…。
私たちも、そよそよと軽やかに、人の幸せを感じさせる生き方をめざしましょうね。
ありがとうございました。
※)追伸
松原照子氏によれは、昨日の8/7に大きな地震があるとの予言でしたが、昨日は、それもなく、ホッと一安心しておりました。
ところが、今日。8/8になって、九州に大きな地震が起こり、驚くとともに、やっぱりと、納得もいたしました。さすがに、予言者、松原さんは凄い!!! と感心いたしました…。地震に遭われた、皆さま、くれぐれも、お気をつけてくださいませ。