直観ひとりごと(343)令和の荒れる時代、怖れていたことが…。これは始まりかも?
この(343)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(343)
◆令和の荒れる時代、怖れていたことが…。これは始まりかも?
令和の時代は、荒れる時代、いえ、コロコロ定まらない時代、いえ、ラ行の大変革の時代…。
なにはともあれ、いろんなモノコトがどっと押し寄せる時代といっても過言ではないでしょう。
それが、今回の韓国とインドで起こった、悲しい事故の連続なのか…。
このラ行の令和の時代に…。
悲惨な事故が続けさまに起こるなんて、決して偶然とは思えない。
いえ、この世に、偶然なんて、ないのですよね。
みんな、みんな、必然のなせるワザ…。
日本は、世界を代表して、世界のひな型が示される「場」とも言われるので、
本来は、日本で起っても、決して不思議ではないことが、同じアジアとはいえ、インドと韓国で起こるなんて…。
日頃、韓国に良い感情を抱いていない多くの日本人でも、今回の事故には、本当に心が痛むことでしょう。
皆さんもニュースなどで、もう、ご存知でしょうが、
韓国では、ハロウィーンの週末の29日夜、ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で、154人が死亡され、10代と20代の日本人女性も含まれていたそうです…。
また、インドでは、次の30日、インド西部グジャラート州モルビで、つり橋が崩れ落ち、134人が死亡、と伝えられました…。
お亡くなりになられた、ご家族の方々の思いはいかばかりか、余りの惨事に、お悔やみの言葉もうかびません…。
今回の事故は、人災のようでもありますが、年齢の若い方が多かったことに、忸怩たる思いがしてなりません。
本当に、本当に、亡くなられた方々のご冥福を、心からお悔やみ申し上げます。
でも、私は、今の時代には、まだまだいろんなことが起こると思っています。
戦争もしかり、天災もしかり、人災もしかり…。
ときには、平和のひとときもあるでしょうが、相対的には、事故や事件が、まだまだ起っても不思議ではないような感じがしてなりません。
それを避けるには、まずは、今、起こっている戦争を、一刻も、人間の叡智で、早く止めることでしょうか。
それに、全世界の首脳陣たちが、一致団結して、なくす努力をすべきなのでしょう。
それができない限り、天災、人災はならないのでは?
では、私たち個人としては、どうすればそういう災いをなくすことができるのでしょうか?
その方法はない、としか、いえません。
個人としては、残念ながら、なすスベはないのでしょう。
あれば、とっくに災い(戦争など)はなくなっています。
反対に、なくす方法がないからこそ、私たち一人ひとりが、この地球に生かされているということに、感謝するしか、ないと思います。
よく人は、「地球にやさしく」なんて、いいますが、あれって、ちょっと、傲慢に聞こえます。
私たち人間は、地球に対して、なんにもできませんし、何かをする必要もないように感じます。
地球に対してやさしくしよう、というその傲慢さこそが、地球に対して、人間が主導権を握っているという、意味だから…。
私たち人間は、ただただ、真摯に、謙虚に、生きるしか、方法はないのでは?
人間の傲慢や奢りをなくして、心から私たち人間は無力なんだ、ということを悟ったところから、何かが見えてくるのでは、と信じます。
心の疚しさがなく、ただただ人間として、自分を、真摯に、生きるべし。
なにはともあれ、この荒れるラ行の、令和の時代、どうか、平安でありますように…。
これ以上、不幸なことが起こりませんように…。
いえ、不幸なことも、幸福なことも、神様(自然)は、一切、感知しないのでは?
私たちが不幸とか、幸とかを勝手に決めているだけで、地球は、宇宙は、一切、なんら感知しないのでは?
天(宇宙)はただただ、存在しているだけ…。、
地球はただただ、回っているだけ…。
私たち人間は、ただただ…。
亡くなった方々は、ただただ…。
私たち、残されたものは、亡くなられた方の分まで、人間として、ただただ、生き切りましょう。
ただただ、生きるのみ…。
亡くなった皆様に、慎んで、心からお悔やみ申し上げます。
あの世で、安らかに、お眠りくださいませ。
いえ、きっと、あの世では、天使として、イキイキと飛び回っておられるのでは?
私は、そう、信じたいです。、
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。