直観ひとりごと(84)新宿の縄文人たちの強い意識?
この(84)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(84)
◆新宿の縄文人たちの強い意識?
私は、一昨年程前から、「縄文時代」のことを調べています。
それは、「縄文時代を調べなさい」というお告げのような夢を見たからですが…。
なんか、こういう書き方をすると、ちょっと胡散臭い気がしますが、本当なんですね。
お告げと言わずに、閃き、直感といえば、皆さん、受け容れてくれるでしょうか?
別に、私は霊能者なんかではないので、言い方や言葉のあやなんて、どうでもいいんですね。
ただ、それ以後、色々な不思議なコトが起っています。
あの東北の震災も「縄文」というキーワードと関係があるのでしょうか…。
また、神戸淡路大震災も、あのあたりは「縄文」に関係があった場所だそうですし…。
そして、「縄文」に関係がある場所は、原発や基地等の悪い建物にとって代わられているような気がします。
どうも縄文時代の土地が、日本人が住めなくなっているようで、もう私たち日本人はそれをどうすることもできずに、指をくわえて、眺めているしか手がないのでしょうか?
縄文人が住んでいたというコトも、その思想も抹殺してしまうコトに…。
それはとりもなおさず、歴史からも抹殺されてしまうと言うことでしょう。
それは、この日本には漢字以前に「文字」があったと言うコトを否定する大きな流れに、ますます飲み込まれていくことを意味します。
またその意味は、日本には、漢字を持ってきた民族以外に、もともと高度な民族が住んでいたというコトを否定するためにも、精力的に推し進められているようです…。
しかし、抹殺すればするほど、至る所で、色々なモノが発掘されているのですが、日本の学界はそれらを一切無視していて、世界の学界からもおかしいとの批判を浴びています。
ただ、それ等は、マスコミには一切、取り上げられません。
しかし、今回、遂に、1月30日「新宿で縄文人の骨発掘」というニュースが大きく取り上げることとなりました。
もう無視するわけにはいかなくなった?
その記事には、「昨年11月に新宿区市谷の住宅街で、約300平方メートルの地中から縄文式土器とともに次々と人骨が見つかった。埋葬されていたとみられる。近くに竪穴住居の跡もあった。」と書かれていた…。
これは、普通に読むと当たり前の事のようですが、これが見つかったことは奇跡に近いそうです。
なぜならば、その記事によれば、付近は武蔵野台地と呼ばれ、骨が溶けやすい酸性の土壌で、新宿区文化観光課の担当者は「貝塚などを除き、整った人骨が見つかるのは珍しい」と話している、そうです。
これは、一体どういうことでしょうか?
見つかるのは珍しいし、難しいということは、本来ならば、見つからなかったというコトでしょうか?
それが、今、この時期になぜ?
また、都会の東京で?
世界から注目される東京で?
もう、隠したくても隠せないような、今回の発見発掘…。
これを神の仕業といわず、なんというのでしょか? これぞ「神ワザ」!
日本の学界が長年にわたって無視し続けていたコトにピリオドが打たれるのか?
一握りの人間の思い通りには、できない、しない、という宇宙からの強いお知らせ、メッセージなのか?
いよいよ、これからは、物証が世に出て、色々なコトが暴かれる時代なのかもしれません。
常識が常識でなくなる、正が反に、善が悪に、表が裏に、前が後ろに、とって変わる…。
「夜明けのバンに、ツルとカメがスベッた、
うしろの正面、だ~れ!」
いよいよ、隠されていた後ろが前に?
だから、今の変革時代の最終章に入った時期に、新宿の縄文人たちが、遂に、のろしを上げた!
洗脳され続け、鈍くなった日本人の魂を叩き起こすために…。
1万年の悠久から、私たちの良心(意識)にノックし続けている…。
そして、目醒めた日本人から、縄文人の彼らや宇宙との魂の対話や交信が可能になる…。
信じた者から可能になる…。
あなたは…。