心のお薬になる歌(16)「俺ら東京さ行くだ/津軽平/」吉幾三/歌
この(16)「心のお薬になる歌」ののブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる歌(16)
◆「俺ら東京さ行くだ/津軽平/」吉幾三/歌
私は、今、吉幾三にはまっています。
魂の歌「魂歌」を歌う吉幾三は縄文人?
慣れないスマホをいじっていたら、吉幾三の「祝IKZO 米オーディション番組出演」にたどりつきました…。
『俺ら東京さ行くだ』
アメリカ社会において、あの日本のダサい(?)恰好が、飾らない、吉さんらしくて、ホント、なんとも、カッコいい~!
「本質」の座っている人は、こういう恰好でも、全然、平気なんですね~。まいりました!
また、アメリカ人も、彼の素の本質がわかるんですね~。
人間であれば、言葉は通じなくても、波動というか、念波というか、本質は、見抜けるものなんですね…。
吉幾三は、きっと、1万年以上も続いた、縄文人の子孫でしょうか?
縄文人は、人類の子孫といってもいいので、だから、アメリカ人でも、吉さんに、親しみをわくのでしょうか?
彼の歌う声は、きっと、縄文人の発する音に近いのでしょうね。
人類のとって、魂の根源を揺さぶるような、そんな感じがしてなりません。
だから、人間であれば、民族や人種に関わらず、たとえ、言葉が通じなくても、聞いていて涙がこぼれるのでしょうか。
アメリカ人は、さだまさしよりも長渕剛よりも、吉幾三に、ヤンヤノ喝采を浴びせたのですね。
これって、やっぱり人間的な本質を見抜いていたのでは? いえ、飾らない吉の「本質」を分かったいたのでしょうね。
そして、「津軽平野」に…。→
じっくり、聞いてください。
知らず知らずに、涙がジワッと出て来ます…。
そして、日本人でよかった! と感慨ひとしおでした…。
私はあまり「演歌」は好きなほうではないのですが、彼は、例外です。
いえ、彼の歌は演歌ではない! 演じてなんていないのですから…。彼の歌は、昔の日本の「歌謡曲」でしょう。
強いていえば、魂の中から出る歌なのでしょうから、「魂歌(こんか)」でしょうか?
歌詞といい、曲といい、声といい、もう、サイコーです。
歌謡曲のシンガーソングライターですね!
いえ、日本歌のシンガーソングライターでしょうね!
いえ、やっぱり、魂歌のシンガーソングライターですね!
そして、彼の声は、父親から譲り受けたものだった…。
お父さんも民謡歌手だった…。
民謡は、日本歌であり、生活歌であり、やっぱり、魂歌…。
お父さんの望みを子供の彼が叶えたのでしょうね。
とにかく、悩みがある人は、吉幾三の曲をじっくり聴いて、涙を流して、心を洗ってください。
彼は、きっと、1万年以上も続いた、縄文人の魂を、弥生人である今の日本人に知ら示しているのかも…。
コロナ禍で、モンモンとしたり、イライラしたり、クシャクシャしたりする人は、ぜひ、どうぞ!
余計な説明や解説は、全くいらないのですね。
そして、日本人でよかったと思えば、バッチリ!!!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。