直観ひとりごと(282)また、福島に地震!福島県は日本の負を全部背負うのか?
この(282)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(282)
◆また、福島に地震!福島県は日本の負を全部背負うのか?
昨日、またまた、福島県に大きな地震が起こってしまいました。
なぜ、こうも福島県が、不幸を背負うのでしょうか?
まるで、日本の不幸を背負っているような感じがしてなりません。
福島県は、昔の縄文人たちが末永く住んだ所だと思いますが…。
そういう都道府県に、原発が建てられて、それで潤っているような感じ…。
でも、本当は、そういう貴重な所だからこそ、原発なんて魔物のような人間の手に負えない物を持ってきたところに、神の裁きがあるのかもしれません。
というよりも、これは何も福島県だけでなく、日本人全体の問題なのでしょうか?
いえ、この日本という地球の中心(臍)である神聖な場所に悪魔のようなモノを持ち込んだこと自体が、神の逆鱗に触れているのでしょうか?
物の中心は真空であると言われますが、それならば、この日本は、右でもなく左でもなく、正でもなく、負でもなく、善でもなく、悪でもなく、そういう極に位置するものではなく、神であり、中心であり、和であり、平和であり、それこそ、かつての縄文人のように1万年以上もの長きに亘って、大きな戦争のない、地球で生きる人々のとっての楽園でなければならないのでしょう。それが、プラスの「福」の名前をもつ「福島県」に託された使命なのか…。
その地球でも、県名の福の島である「福島」が、中心的役割をするべき聖地なのでしょうね。
この名前の意味は、とっても大きいし、重いと思いますが…。
コロナ禍で、地震で、私たち日本人が、何かの気づきに目覚めないといけないのでしょうね。
昔は、天変地変が起こったときは、災難を逃れるために、天皇が、一心不乱に神に祈りを捧げてたそうです。そういう仕事をするのが、天皇の役目だったそうな…。だから、天皇だけでなく、皇室の存在も、そういう有事のトキは、皇室の人全部が、この日本から災いを最小限にするために、神に祈ったことでしょう。それが、皇室の存在意義でもあり、国民の税金が皇室に使う意味もある…。ところが…。
天皇一人に責任を押し付けず、皇室全体が、このコロナ禍や、地震に対して、どうか、真剣に、神にお祈りを捧げて頂きたいと切に願います。
要するに、地球の臍である、中心である、この日本国を、癒し、慈しみ、奉れば、きっと、それが全世界に広がって、平穏な世の中に訪れることでしょう。
そして、天皇や皇室に任せず、私たち日本人も、一人ひとりが、この地球の、中心の、国に生かせて頂くことに、心から感謝して、祈りを捧げること大切なのではないでしょうか。
地震は、人の心が荒むと起こるともいわれていますので、この真空であり、聖地である日本が、不遜な意識の人が多く住む国になると、ますます天変地変が起こることでしょうね。
そういう意味では、今年のオリンピック開催が延期になってコロナ禍が蔓延したこともなにか偶然ではないような…。
昔は、古代の日本からオリンピックが始まったという文献もありますが、5大陸のカラーがオリンピックのカラーになっているそうな…。それは全世界の人類が一つの人類としてまとまって平和な世の中だったからでしょうね。
今の何でもありの時代においては、オリンピックを開くのも、もう少し考える必要があるのではないでしょうか?
世の中には決して、偶然はなく、全部全部必然のなせるワザ…。
森元総理のあの失言も、考えてみれば、オリンピック中止の神からのお知らせなのかも…。
コロナ禍を無視し、地震を無視し、それでも、オリンピックを開く意味は…。
それらを知らしめすために、今回も福島県に地震なのか?
今は、ただただ、日本人として、思索、瞑想のトキなのかも…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。