実践日記帳『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》コミュニケーションツール「日記帳」』
この実践日記帳『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》コミュニケーションツール「日記帳」』の頁は、新大阪の「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」のサイトです。
この頁の項目には、
1、心理カウンセラー三宅麗子の本。実践日記帳『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》』
三宅の、日記形式で書く本(実践日記帳)が、Amazonのオンデマンド(ペーパーバック)より、2016.4/26に出ました。
人間関係でお悩みの方々に向けての、書き綴るだけの実践本というよりも「日記帳」です。よかったら買って試してみてください。
カウンセリング歴30余年の大阪の心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子が誠心誠意セッションさせて頂いております。
★心理本質カウンセラー三宅麗子の本
初めにお断りいたしますが、
この本は読む本ではありません。
書き込む本です。いえ、書き綴る本で、
書き続けなければ意味がありません。
書かない人にとっては、無用の本です。
行動、実践しないとダメな本です。
人間関係でお悩みの方々に、実践して頂きたい『日記帳』です。
文章は13ページほどで、
後は、書くためのページです。
要するに、「日記帳」です。
この『《お名前感謝綴り帳》(日記帳)』は、いわば、これを書き綴られる人の現代版『祝詞(ノリト)』の役目を果たします。
「神様ブーム」の中、「祝詞」が注目されても、なんら不思議なことではありません。
日本には昔から『古事記』があり。日本の国は「神の国」、日本人の精神はみんな「神に仕える神主」なのですから…。
だから、神主ならば「祝詞」を捧げるのは、当たり前のコトなのですから…。
いえ、捧げないほうが、おかしいのです。この神の国に住んでいて…。そう、思いませんか?
『祝詞』には、①「宣命」と②「奏上」があって、大雑把にいえば、①は「神から人へ(高位から下位へ)宣る」、②は「人から神へ(下位から高位へ)申す」という違いがあります。私たちに馴染みがあるのは、②のほうで、神社ではこの「申す」「奏上」の「祝詞」に接する機会が多いです。
現代の世の中にあって、神様を信じていない「神主」が多いなか、それが本当に「人から神へ」捧げられたといえるのでしょうか。
それは、さておき、
今回の『《お名前感謝綴り帳》(日記帳)』は、②の「人から神へ」の「申す」「奏上」の「祝詞」とお考えください。
それは、ご自分の「神(直霊=ナオヒ)」に捧げるためのツールだから、です。
書き綴ることが、ご自分の直霊に捧げる行為となるのですね。
そうすれば、「一霊四魂」の、四魂にも、良い影響を与え、それが浄化の作用を果たすでしょう。
人は、「人間」と生まれた時から、「人の間」を生きなければなりません。
しかし、100%全ての人に、自分の存在が受け入れられるとはかぎりません。
「袖すり合うも他生の縁」とはいいますが、自分の存在が、ともすれば、誰かにとっては意識するしないに関わらず疎ましい存在である可能性もあるのです。
両親を巡っての兄弟姉妹関係においても、微妙に存在を脅かされると感じる人もあるでしょう。
また、学生生活においても、職場においても、他の存在に対する微妙な意識は、多少ともつきまといます。
恋愛関係でも、相思相愛になればいいですが、片思いの場合は、好きな人が思う恋人(同性)に嫉妬する場合も多々ありますが、その恋人にとっては嫉妬されていることすら知る由もありませんが、それをテレパシーの如く察知する人もいることも事実です。実際、そういうねじれた怨念が飛び交っているのも事実ですし、それによって、人は人である限り、知らず知らずのうちに何らかの影響を受けるものなのです。
いえ、人は誰しも、怨念を発する側に回る可能性があり、また怨念を受ける側にも回る可能性もあるということなのです。それが人類の意識の歴史と言えるのでしょう。
そういう理不尽で複雑な人間関係を生き抜かなければならないのが、私たちに課せられたのが、この世の中なのでしょう。
だから、人間関係での悩みが後を絶たないのです。
だから、「神頼み」しかない、いえ、「ご自分の神に頼む」のです。ご自分の「直霊」という「神様」に…。
そんな観点からも、この『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》コミュニケーションツール「日記帳」』をお役に立て頂きたいと存じます。
◆実践本『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》―人間関係でお悩みの方のコミュニケーションツール「日記帳」』
心が楽になる《お名前感謝綴り帳》は、
あなたにご縁のある方々のお名前をこの綴り帳に書き込み、感謝の気持ちを捧げます。
書き込みを続けることにより、あなたの心の重荷が少しずつ、軽くなっていきます。
それにつれて、人間関係の悩みが、知らず知らずに解消されていきます。
■本の目次
心が楽になる《お名前感謝綴り帳》(日記帳)についての【解説】と【使い方】
●このような名前を毎日書くことに、どんな意義があるのでしょうか?
●人間関係を修復するために「家族」として生まれてきた…
●今、ブームの出雲大社の神様が…
●言葉やイメージを書き記すとさらに効果がある…
●名前の書き込み方法
■内容紹介
ある統計によりますと、「仕事を辞めたい理由」の一番が男女とも「人間関係」だそうです。多くの方が、人間関係でお悩みです。
だから、いかに「人間関係」の悩みを、 無くすことができるかによって、人生の幸福度が違ってきます。
この『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》』は、あなたにご縁のある方々のお名前をこの綴り帳に書き込み、感謝の気持ちを捧げます。
綴り帳は、最低、100日は続けていただきたいために、100日分あります。
一日2ページ、20名が書き込めます。
開発者の解説付きです。
人間関係でお悩みの方のコミュニケーションツールになります。
※注)ご本人の家族、「伴侶」(夫や妻)や「子供」(息子や娘)などは書く対象外ですが、これは改めて日記に書くまでもなく、常日頃から感謝するのは「当たり前」のコトだから、あえて除外しています。もしも、感謝できにくい場合は、是非、感謝の心を込めて書き綴って頂くコトをお勧めいたします。
また、人間だけでなく、生物、動物、植物、自然、等々、ヒトだけでなくモノ・コトにも応用できますので、使い方は、その人その人、自由です。
また、個人での使用だけでなく、幼稚園や学校や、仕事や会社関係での教育の場、あるいは、少年院や刑務所等の矯正の場、あるいは、病院や養護施設や老人ホーム等の看護や介護の場でのご活用をお願いいたします。
●心のお薬になる本(53)三宅麗子の実践本『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》コミュニケーションツール「日記帳」』へ→
●Amazonの三宅麗子の『心が楽になる《お名前感謝綴り帳》コミュニケーションツール「日記帳」』のサイトへ→
■表紙のデザイン
表紙のデザインは、当社デザイナー浜田有弘のデザインアート-4の「文字-ing Art―言の葉(ことのは)シリーズ」→の「感謝」をアレンジしました。