職場の上司や同僚でお悩みの方に!
この頁は、「こんなお悩みの方に!」の中の「職場の上司や同僚でお悩みの方に!」の頁で、大阪の「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」のサイトです。
この頁の項目には、
1、職場の人間関係でお悩みの方に!
2、職場でお悩みの方にご参考になる当サイトの事例。等々。
職場の上司からの嫌がらせやセクハラにも焦点を絞って、なぜそういう仕打ちを受けるのか、その原因を探るコトに力をいれております。
カウンセリング歴30余年の新大阪の心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子が誠心誠意セッションさせて頂いております。
★職場の人間関係でお悩みの方に!
◆上司のセクハラでお悩みの方にこのカウンセリングを!
上司のセクハラやパワハラでお悩みのあなた、そういう理不尽なコトをされても、あなたがその会社に勤めなければならない理由は何ですか? 企業は縦社会です。もしも、嫌な上司や上役や同僚がいて、どうしても我慢ができない場合は、もう一度、転職を考えて見るのも良いのではないでしょうか? 世界は広いのです。そこだけがあなたの生きる場所ではありません。一度っきりの人生、あなたを歓迎してくれる職場はきっといくらでもあるでしょう。
◆勇気を出して公にするのが一番
もしも、転職をする勇気がなければ、上司の行為を公にしましょう。今では、会社の中でも悩みを聞いてくれる部署は多いはずです。或いは、その上司のさらに上の上司に相談しましょう。被害に遭われる人の多くは、泣き寝入りをする方が多いので、くれぐれも一人で悩まず、誰かに相談しましょう。打ち明けるという行為が、あなたの新たな第一歩となるのですね。
◆辞められない原因は何か?
打ち明けても無視されたり、聞いてもらえなければ、本来ならば、即、辞めるべきですが、色々な理由でそれもままならないというのならば、なぜ、あなたはそういう辛い場所で働かなければいけないのか? それが問題ですので、よくよく考えましょう。残念ながら、その会社では、その上司のほうがあなたよりも存在価値が上なのです。なぜなら、企業の上司というのは人格よりも、いかに利益を生むか? これが現実です。だから企業も上司よりも会社にとっては価値の低いあなたの意見に聞く耳を持たないのです。そんな会社にしがみつかないと生きられない、あなたとは? 今の日本では、どこで生きてもいいのです。自由なのです。なのに、その職場に拘るのには何かあるのでしょうか? 辞めたくない理由、或いは辞めれない理由とは?
◆守るべき戦いを挑む
要するに、世間で生きる、働くと言うコトは、ある意味、ご自分を守るために戦わなければ、安楽の場は有り得ないと言うことです。ビジネスの場で戦うとは、仕事そのもので頑張って、その理不尽な上司を見返すか、或いは、私が書いたようなことで行動を起こす(公に訴える)か、どちらかではないでしょうか?
◆裁判を起こすと言う意味…
昔、日本では裁判は「✕(ダメ)」という概念だったので、そういう勝ち目の薄いコトに労力を費やさず、忍従して生き切るコトが「善」とされていたのですね。あの世で「お天道様」が裁いてくださるという意識…。なぜならば、たとえ裁判で勝っても、周囲の人々の意識は、手放しでは喜ばないのです。下手をすれば今度訴えられるのは自分では? との恐怖から、訴えた人と距離を置くようになるのです…。だから、昔の人が直訴する場合は、命を賭して訴えたのですね。そして、訴えられた人も訴えた人も共に罰せられる「喧嘩両成敗」の意識が今でもこの日本の底辺には流れています。それでも、あなたは訴える覚悟があるやいなや?
◆職場とは、働く場所
要するに、人間としてのご自分の存在価値を認めさせるためには、何をしなければいけないかということなのですね。その会社にとって、あなたが必要不可欠であれば、自ずから立場も変わってまいります。嫌がらせやセクハラもなくなってまいります。だから、相手に何らかの形で認めさせる努力を必死でやり切る覚悟も必要なのです。
◆被害を受けやすい人とは?
私が長年のカウンセリングの経験から感じるコトは、そんな攻撃を受ける人には、それなりの理由がある人も多いのです。厳しい意見でしょうが、何か原因は必ずある、見つかる筈です。たとえば、相手と不倫関係にあった、或いは、人一倍派手で目立つ存在だった、或いは、職場恋愛をしていて嫉妬された、或いは、仕事が他の人よりできない、仕事で他の人に迷惑をかける、足を引っ張る等々、また、働く目的からかけ離れた行為等も、被害を受ける原因になっていたりします。だから、そういう原因がある人は、その会社を辞めて他の会社に行っても、また、同じようなトラブルに巻き込まれる場合もあるのですね。
◆ご自身の身をチェック!
そこで、もう一度、あなたの身の周りのチェックもしてください。何かつけいられる弱みやスキがないかどうか。何もなければ、その時こそ、大いに何らかの訴える方法を考えて公に行動してください。それが一番の解決方法です。そうしないと、ビジネス社会では、上司であるというだけで、部下のあなたは、彼に服従する立場で、言葉を変えれば、既にあなたの負けなのですから…。そこまでの勇気が無い方は、一度このカウンセリングルームに来て、ご一緒に問題をあぶり出しましょう。要するに、ご自分を一度、客観的に見つめるのですね。
◆職場の上司や同僚を知る
また、あなたに影響を与える会社の上司や同僚の本質を知ることは、人生を乗り切るための術となります。上司や同僚はあなたとどういう関係にあるのでしょうか? あなたが彼らから存在感ある人間として認められるために…。苦手な上司や同僚をつくらないためにも、この大阪のカウンセリングルームでセッションを受ける価値はあると存じます。
★職場でお悩みの方にご参考になる当サイトの事例
- ●2014-12-21 「感動のカウンセリング!」 (16)同僚のパワハラで休職、それは過去のトラウマが原因ではなく実は現在の…。→
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- ●2013-01-25 「相談者様の声」 (9)否定的・ネガティブ思考が強いとの相談者様ですが、実は…。→
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