直観ひとりごと(8)意識から心配の概念をなくしましょう!
この(8)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(8)
◆意識から心配の概念をなくしましょう!
お盆も終わったところです。日本で、とうとうインフルエンザの死者が沖縄で出た、とのマスコミ報道がされました。でも、この患者さんは、健康な人ではなかったようですよ。
だから、皆さん、あまりパニくったり、心配しないほうがいいですよ。あのマスク騒動のように…。ただ、素直な気持ちで、死者の冥福を祈りましょう。
意識的な情報には、注意を致しましょう。全世界の人口、68億人の中で、昨年の流行から一体、何人の人が感染しているのでしょうか?
それほどの脅威ならば、現在の世界を網羅する交通網からいえば、今頃、最低でも1億人は犠牲になっていてもおかしくないと感じるのですが…。
何か変だと感じたら、ご自分の意識に問いましょう。
話は変わりますが、世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれているそうです。差し引き、毎年、8千万人が増え続けるのです。このままでいけば、人口は増えすぎて、人間が生きていけない「星」になります。
近い将来には…。それは明らかです。本当はもうとっくに限界を超えているそうですが…。
そうだとすれば、誰が一番、困るのでしょうか? なぜ、戦争が起きるのか? なぜ、核兵器が廃絶できないのか? なぜ、新しい病気が次から次へと出てくるのか? なぜ、新しいウィルスが湧いてくるのか?
それもこれも、人口問題と関係があるように思えてなりません。直観で感じましょうよ。
一国だけの問題であれば、中国のように一人っ子政策もいいでしょうが…。その弊害も現実を帯びてきている。地球全体の問題なので、もしあなたが大国の指導者であったなら、どう解決しますか?
仏陀は、人口問題を解決するために、自分から率先して、出家をしたそうですよ。子供を作らないために男たちを出家させたそうな…。
話を戻しますが、先のインフルエンザでは大阪がターゲットになりました。
今回は、沖縄です。やっぱり! という感じです。勘です。いつも、東京ではないのです。あれほど、外国人の出入りが多いというのに…。人の行き来が一番、激しい都市だというのに…。人口密度も多いのに…。
なぜ、東京では多くの人が感染しないのでしょうか? そういう報道がされないのでしょうか? 偶然とは思えません。
また、なぜ人口の密集している世界の都市ではないのでしょうか? なぜ、ニューヨークや、ロンドンや、パリや、北京などでは、猛威をふるわないのでしょうか? ウィルスたちは…。世界の七不思議ではありませんか?
なぜ、大阪だったのか? なぜ、沖縄なのか? いつも犠牲になるのは、沖縄です。本当に日本人は、沖縄やアイヌの人々に顔向けできません。申し訳ないです。これも、いつかは、断が下るでしょうか…。
しかし、東京で流行しないのならば、あまり、心配するには及びません。テレビで、ある医者がインフルエンザは流行らないと断言しておられました…。
心配という意識がマイナスに作用すれば、それだけで、悪質なウィルスを引き寄せてしまいます。
引き寄せの法則です。だから、自分の意識の中から、それら(心配)を消してしまうことです。いえ、消してしまうというのもよくありません。
消すということは、ウイルスの存在を認めているから、消さないといけないのであって、それがそもそも間違いです。
初めから、ないのです、自分の体の中にも、意識の中にも、周りの中にも、そういう存在は! 健康体の自分には関係ないのです。
要するに、自分の意識の中に、ウイルスの存在すら考えない。そうすれば、闇雲に怖がるコトもなくなりますし、意識の中からも消えてしまいます。全く、全然、決して!
しかし、これからマスコミは、これでもかこれでもかとドンドン流すでしょう。その方が視聴率を取れる…。やっぱり、見るのですね。心配の余り…。
それが、結果的に、恐怖をあおり、人々の意識の中にもゾロ蔓延してくる…。その結果…。
どうせ、マスコミが取り上げるのであれば、事実を流してほしいと思います。マスコミの情報を鵜呑みにしないで、我々は自分の直観力で見極めなければなりません。これからの時代は…。
自分の心と体だけがアンテナです。でも、そう自信をもって言えるでしょうか?
猫でも自分の危険は、いち早く察知します。先の地震では、大阪でも結構、大きく揺れました。揺れる前に、私の飼い猫たちが押入れに移動しました。人間よりも、明らかに、凄い感覚ですね~。
二極分化がますます進み、高い意識の人間と低い意識の人間とに分かれていきます。ドンドン!
人間らしくという言葉は、これからは、悪の言葉でしょう。動物のほうが意識が高く、動物以下という言葉は、動物に対して失礼です。動物でも人間以上の意識の高い猫もいます。
私は現に飼っていた経験上、断言できます。今、飼っている猫たちも、結構、猫の中ではイイセンいってます。猫って、単純に、素直に、自然に、何の心配もなく、生きていますよ! そう、一切の心配もなく…。だから、病気もないのです、たとえ実際にあっても! 意識にないから、ないのです。猫には…。
猫に見習いたいと思って、生きています。私は…。
とにかく、人口過密時代、何があってもおかしくない時代。
心の中から心配の意識(種)をなくし、全うな人間の意識を取り戻しましょう。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。