直観ひとりごと(63)日本は地球の「鎮守の森」! 聖地である鎮守の森に「原発」は?
この(63)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(63)
◆日本は地球の「鎮守の森」! 聖地である鎮守の森に「原発」は?
最近、やっと、なぜ、日本が「原爆」や「原発」の試練を課せられたのかを理解することができました…。
ず~っと、考えていました、いえ、直感していました…。
そして、出た答えは、信じられない、キーワードでした…。いえ、心の奥では、やっぱりとも…。
その答えとは、「日本は鎮守の森」、だそうです。
イメージは、神社ではなく、祠のある鎮守の森…。
それが、私があの地震からず~っと、リーディングして得た、答えです。
「鎮守の森」とは、「聖域」あるいは「聖地」。
だったら、そこで生活する人間は、みんな「聖者」でないといけないのでは?
「聖地」には、「聖者」だけが、この場所で生きる資格がある?
この日本は、地球では、なくてはならない特別な場所であり土地、だそうです。
特別とは、「臍」のような存在!
宇宙と地球をつなぐ臍の緒、それが「日本」。
いわば、あの世(天国)を、この世に実現させるのか「日本」の使命。
天国=神の世を、地球に実現させる役目が「日本」。
遠い過去のように。
だから、昔の直感力の優れていた日本人たちは、「神国」と信じていたのでしょう、心底…。
それは、この日本の土地に関係がある、そうなのです。
日本の形がそれを物語っている?
日本の形は、タツノオトシゴともよばれる、「竜」の形をしています。
いえ、していました。3/11までは…。
竜とは、竜神、竜の神様で、竜は、神の眷属と言われています。
そして、ず~っと、遠い遠い昔から、日本は、「聖地」だったのです。
何万年も前からず~っと…。
その証拠に、日本は、瀕死の重傷を負えば負うほど、日本の馬鹿力が出るのです。
神業が宿る…。
だから、敗戦からでも大国にのし上がる…。
日本に敵対した国は、滅びる運命にある? 天罰が下る?
天から守られている日本は、直接、手を下す必要はないのでしょう。
だから、日本以外の国が、原発だらけになっても、この日本だけは、「原発」はダメだった…。
それをさせないために、火山や地震があり、また、祓うために台風も必要だった…。
偶然ではないんですね~。
神の仕組みとして、あえて、66年前に「原爆」を落として、日本人に原発を拒否するように仕向けたのでは?
しかし、原爆の恐ろしさをすっかり忘れてしまった日本人に、神はホトホト…。
すでに、この現状をお見通しだったのでしょうね。
竜神を操る「神」は…。しかし、責任ある人が、安易に「脱原発」というのも、無責任極まる…。
どうしても、原発が必要な人は、日本以外で生活させられるようになる…。
それが自然の摂理なのです。
だから、「鎮守の森」である日本に、「原発」は必要? 問うまでもない?
しかし、哀しいかな、日本には、「鎮守の森」はもう、ない?
「鎮守の森」が日本から完全になくなれば、地球から「日本」もなくなる…。
そして、日本がなくなれば、地球にもそれが及ぶ…。
地軸がずれる…。ポールシフトが起きる…。あるいは…。
でも、まだ間にあう。
では、この鎮守の森に住むべき人間とは?
聖域に住むべき人間は、私利私欲のない人間でなければ、ならないのでしょう。
私たち国民は、原発のことを問題にするよりも、私たち一人ひとりが、
聖者のような意識で生きる「覚悟」をするべきで、
それが、原発問題だけでなく、この世に現れているすべての問題が解決する方向に進むことにもなる。
そして、聖者になれば、地震や災害は自然になくなり、地球温暖化や氷河期なんて、きっと気にならなくなるでしょう。
聖者になるとは、心の中で、鎮守の森を訪れること。
そして、毎日が、鎮守の森で、生活しているようにイメージする。
それには、やっぱり、「覚悟」して、良心に添って生きる。
「良心」が清々しいか?
そうすれば、生きるも天国、死ぬも天国。
これからは、「覚悟」のできた、いわば、腹の据わった、肝のできた、人間だけが、生き延びる…。
その人たちが、この日本を守る、のでしょう…。
そう、それはほかでもない、あなたですよ。
「鎮守の森」の日本を守る意識さえあれば…。
これからが、その答えが出てくるように思います。
私は、昨年より、「東北」や「縄文人」を勉強しています。
いえ、させられていると言ったほうがいいのかな~。
なんでやねんという感じですが…。
頭は悪いし、年とともに、体も目も疲れてくるし…。
だけど、知れば知るほど、日本って不思議な国ですね~。
私も含め今の日本人って、もう、この神聖な土地で生きる資格はないのでは?
いえ、日本人でなくても、今現在この国に住んでいる他国人であっても…。
もう、誰も住む権利などないのでしょう。純真な心をもった子ども以外は…。
でも、今の日本人に育てられた子どもは、もはや…。
だから、もはや、日本国に住む人間は、誰ひとりとして、住めなくなるのでは?
なぜなら、竜の形が変わるほどにしてしまったのだから…。
もう、竜が死んでしまうのでは?
隣国や他国の人間は、きっと、大喜びするでしょうが、そうは問屋が卸さない。
「聖者」にしか、この国は、思い通りには、ならないのです。
宇宙の仕組みは、神にしか仕切れない。
日本がなくなれば、もう地球は、地球ではなくなる…。
そもそも、過去にも何度も何度も、大陸が沈んだことがあるのでしょうが、それでも、日本は沈まなかったのです。
何かの「使命」を帯びていたのでしょうか?
たかだか、今の文明ができて、2011年。
だから、まだ間に合うのです。
人間は、まだ、神から見放されてはいません。少数の人だけでしょうが…。
その人たちが、地球の臍の緒(日本)を伝って、宇宙に上って行くのでしょうか?
以前に、チリ鉱山事故が、未来のイメージのよう、と、ブログで書いた記憶がありますが…。
これからが、人間としての正念場のような気がしてなりませんが、自分の良心にやましくなければ、何の心配もありません。
他の国民よりも、日本人が、一番、神から試されている、のでしょう。
だから、常に、過酷な出来事が襲ってくるのです。
他国に人では、決して、耐えきれないのです。
日本人だけなのです。だから、その誇りを持ち続けましょう。
「鎮守の森」の住民として…。
次は、直感した「原発」のことを真摯に書きます。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。