直観ひとりごと(388)あなたは、7/5の予言に振り回されましたか?
この(388)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(388)
◆あなたは、7/5の予言に振り回されましたか?
2025年7月5日の4時18分、何もなく、その日が無事に過ぎて、ホント、良かったですね~。
というか、こういう、マイナスの予言は、しないことが一番です。一体、この予言の出所はどこ? 誰? そして、当たらなかったその責任は、一体、誰がとるのでしょうか?
発信者は、「当たりませんでした、すみません。」で済むのでしょうか。謝るのならまだ許せますが、それすらせずに、無責任に、知らぬ存ぜぬで、済まされるのでしょうか?
日本の諺に「嘘をついたら、針千本飲~ます!」とか「嘘も方便」って、ありますが、やっぱり、嘘と決まった時点で、発信者は、世間を騒がせたという意味でも、何らかの謝罪をするべきでは? 発信は好き勝手に自由にして、後の尻ぬぐいは関係ないでは、いかがなものか? 騙されて、右往左往した者が、一番、馬鹿を見る? それもこれも騙される人間だけが、悪いのしょうか? ウ~ン!
そういう未来予測を発信する人は、何を目的に、或いは、何を期待して、更に、何をメリットとして、発信されているのでしょうか? 悪い予測は、当たっても当たらなくても、後味の悪いモノになりますので、出来るならば、そういう悪い予測はしない方がいいと思うのですが…。
なぜならば、そういう悪い予測をした時点で、それが現実に向って作動するのも全くの0(ゼロ)ではないでしょうから…。池に小石を投げれば、たとえ、小さくとも、波紋は広がります。何も投げなければ、波紋は広がりません。たとえ、人間が何も投げなくても、自然の風や雨や雪や嵐で、池の水は、騒ぎ出しますので…。
人は、危険を避けるために言う、とよく言われますが、本当にそうでしょうか? 天変地変は、人間には、どうすることもできないモノなので、聞いて、知って、ビクビクして生きるよりも、そういうマイナスの悪い事は、決して、意識せず、世の中を明るく、楽しく、健やかに、常日頃から、意識して、生きるのが、人間の生きるべき意識の持ち方ではないでしょうか?
「笑う門に福来たる」の諺にも、ありますように…。
この変革の時代にこそ、いえ、そういう予測出来ない時代だからこそ、この諺をシッカリと意識して、「笑顔」で、私は、生きたいものです!
昔、私は、若い時に「笑顔が一番良い人」と言われていたそうで、後に、それを知ったトキは、とっても嬉しかったことを、今でも夢のように思い出します。
当時、何の取柄もない人間だった私には、それを知って以来、劣等感の強かった私でしたが、何となく生きる自信のようなモノも湧いてきたりしました…。
そこから、成績も性格も容貌も立ち居振る舞いも、劇的に変化していったようです。不思議ですね~。その結果、、今の私があるのですね。変わるキッカケって、ちょっとしたコトなんですね~。ありがとうございました…。