直観ひとりごと(387)コロナ禍以来、やっと産土神社に行きました。
この(387)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(387)
◆コロナ禍以来、やっと産土神社に行きました。
コロナ禍の始まりは、2019年(令和元年)末からだそうです。
今は、2025年だから、もう5年以上も経ってしまったのですね~。
コロナ禍の正式名称は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」と言います。
完全には、無くなったとは言えないようですし、更に、新しいウイルスも出て来そうですね~。
最近の巷では、2025年7月5日に、未曽有の災害がこの日本列島を直撃するという予言に、ネットを通じて広まっていて、そして、それを信じている人も多いそうです。
人間の集合無意識が、同じ意識で占領されたならば、それは、この世に具現化されやすいという量子物理学の世界では言われているようですから、余計、深層心理では、刻一刻と迫り切る予言日に、人々の精神は恐怖におののき、浮足立ってしまうのでしょうね~。
人間は、決して、精神的に強い動物ではありません。願わくば、そういう予言は、出して欲しくなく、また、信じたくもありません。
一体、誰が、何の目的で、出したんでしょうか? 出す必要はあったのか? ちょっと、解せませんが…。
それは、災難に備えるために、知らせる意味があると、よく人は言いますが、例え、それらを知ったとしても、自然の猛威に逆らえる人間などはいないのだから、出す必要なんてなかったのでは? それを知ったとて、一体、多くの人々は、どう対処すればいいのでしょうか。
災難に備えるべしと、ツヨク言われても、いくら身辺の防御策を講じても、実際に、大きな災害が起こったら、そんなモノは、焼け石に水のごとく、自然に立ち向かうなんて、人間技ではできるわけもなく、なんの力も効力もないように感じます。
それならば、いっそのこと、何も知らずに、そのトキを迎えて、一瞬の間に、あの世に行く方が、悪い人間の念も残らず、私としてはよほど、潔く、楽な気がいたしますが…。あなたは、いかがですか?
殆どの、動物には、災害を察知する予知能力のようなものが備わっているのですが、悲しいかな、私たち人間には、そういう能力は備わってはおりません。
という意味は、人間には、そんな必要がないということでは? それは、事前に知る必要がないということ?
きっと、そういう能力を人間に与えてしまうと、人間の浅はかな知恵で、この地球の仕組みや、宇宙の仕組みを、人間の都合のいいようにいじくってしまうからなのではないでしょうか。
そうなれば、もはや、それは神の境域を冒す恐ろしい結果になるやもしれませんものね?
だから、神様は、人間には、そういう能力を与えなかったのでは? と、私は感じているのですが…。
と、言うことで、来たる明日の7/5は、皆さん、日頃の日常と同じように、淡々と、粛々と、黙々と、日本人らしく、ドッシリと構えて、迎えようではありませんか。
その前に、私は、産土神社である、住吉大社に、先日、お参りに行かせて頂きました。感謝です…。ありがとうございました。
相変わらず、日本人よりも、中国語や韓国語は飛び交う観光客をしり目に、そそくさと、その場を立ち去ったのでした。彼らは、日本人とは違うということが一瞬で解りますね。なんといっても、声が大きいので…。
やっぱり、文化や歴史が違えば、考え方も違って当たり前で、私は、つくづく、日本人の生まれて良かったと感謝してしまいましたが、果たして、来世も、日本人で生れるかどうかは、決して、解りません。
だから、もう一度、人間に生まれてくるのならば、日本人にしてくださいと、ツヨクツヨク願わないと、決して、思い通りには行かない様で、やっぱり、死ぬのは、ちょっと、怖い!
と、生れさせて頂いた、産土神社の、住吉大社に参拝して、つくづく、感じた次第です。ハイ! ありがとうございます。
明日は、いよいよ、7/5が迫っておりますが、前の、1999年と同じ結果になるんでしょうね~。
また、そう願わずには、おられませんが…。神様、どうか、この日本を、世界を、地球を、宇宙を、お守りくださいませ。
ありがとうございます。