直観ひとりごと(386)風の時代に知り合った人を大切に!
この(386)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(386)
◆風の時代に知り合った人を大切に!
今後、200年間続く「風の時代」をどう生きればいいんでしょうか?
それは、やっぱり風のように、風のごとく、でしょうね~。
では、風のように、とはどういうコトでしょうか。
それは、あるようでない、ないようである、やっぱり空気の存在というような人がお手本になるのではないでしょうか。
決して、目立ちがり屋ではなく、我が我がの人でもなく、主張し過ぎの人でもなく、また、優等生タイプの人でもなく、個性的な人でのなく、才能ある特別な人でもなく、強いて言えば、存在感の薄い人、、まるで空気の存在のような人が、これからの風の時代を、ひっそりと、でも、自由に、生き抜いていかれるのではないでしょうか。
そして、あなた自身も、風のような存在になり切れば、大勢の人から、引っ張りだこになりますよ。そういう人が、これから、深く、静かに、人気者になっていくんでしょうね。きっと!
要するに、これからの世は、個人主義ではなく、全体主義というか、みんなで仲良く、和気あいあいと、団結して、何かをなし遂げていく、それも、軽やかに、飄々と、という感じがいたします。
要するに、西洋的な個人主義ではなく、昔からの日本的な、団体主義や団結主義、言わば、縄文主義的な感じなのでしょうか。
そういう風の時代だからこそ、人間関係も、自ずから、変わってまいります。だから、以前に仲良しだった人とは、少し、ギャップが出てくるかもしれません。あるいは、ギクシャクして、ケンカ別れしてしまうかも…。
でも、安心してください。それでいいのです。そういうトキには、必ず、新しい出会いがあるでしょうから…。古い関係を手放せは、新しい関係が、芽生えてまいります。そのトキに古い関係を、何の執着もなく手放して、新しい関係を、勇気をもって、手に入れるかが、勝負なんですね。
それは、正に天からのお試しなのかもしれません。そういうお試しに何の抵抗もなく、素直に、実行できた人が、これからの風の時代を、スムーズに乗り越えていかれると、私は確信しています。ハイ!
という訳で、古い関係の人と、ギクシャクしたり、関係が遠のいたとしても、決して、嘆かず、執着せず、それをプラスに考えて、潔く、スッキリと、手放すことを、実行してくださいね。お願いいたします。
まるで、古い服を脱ぎすてて、新しい服に着替えるように…。皆さんは、新しい服を着るトキは、きっと、ウキウキ、ワクワクするのではないでしょうか。それと、同じ気持ちになればいいだけなんですよね。
「自分に起こることは、絶対、悪いことなんて、起きない!」と強く強く、念じるコトです。念じるとは、「今に心…。という訳で、風の時代の今日も、一日。お元気て! ね!!!
今日は、大阪梅田の大阪駅前第四ビル地下一階の「占いの館キセキ東店」(12時~19時)に出ています。興味のある方は、お気軽に、遊びにお越しくださいませ! もしも、お知り合いになると、風の時代の良いご関係が保たれるかも…。風邪の時代にまだ、知り合いっていない人、是非、どうぞ!、ありがとうございました。