この（38）「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「５時間で１回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー＆本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★直観ひとりごと（38）

◆人間よりも植物さんの方が信用できる！

地球に異変が起こっているのか、動植物が生きにくくなってきています。
熊が人間社会に進出してきて、射殺されるというニュース。なんともやりきれない感じです…。

今日は、以前にも「カウンセラーの心のお薬になる本（６）『植物さんとの共同研究』三上晃著」で書きましたが、三上晃先生の話です。

15年ほど前に、三上晃の不思議な本『植物さんとの共同研究』や、『あなたはどの星に転生するのか』を知りました。
三上先生は、植物に色々なことを聞くと答えてくれるという研究をされた方です。
勿論、コンピューターを駆使して…。

確か、植物さんに、１円玉を、これは１円玉かと問うと、イエスなら電気がつき、ノーなら電気がつかないという装置だったかと記憶しています。
その当時、早速、三上先生に連絡して、エネルギー指数を図って頂いたり、転生する星や自分に合う漢方などを観て頂いたりしました。

そして例の如く、広島の三上先生のお宅まで押しかけて行きました。
今回は、当社の社長浜田と一緒の訪問でした。
デザイン企画の仕事（ジックランドの仕事内容、私は心理戦略プランナーでもあります。）は、無から有を生む仕事なので、目で見えるもの、確かめられるものは、極力、できる限りの努力をいたします。
それが、もの創りの原点だと思っています。
机上の空論で終わらないようにするため、でもあります。

広島のお家には、既に、その植物さんの赤松は枯れて、最早、ありませんでしたが…。
研究しすぎたのでしょうか…。
色々、教えていただき、先生のお人柄に惹かれて、ついつい長居をしてしまいました。

今回の広島行きは、浜田の作品のエネルギーを調べてもらう目的でした。
デザインや絵にエネルギーがあるの？
さらに、植物さんにエネルギーが分かるの？
なんて、きっと、信じない人には、何を書いても信じないでしょうね～。
でも、きっちり、植物さんは答えてくれるんですね。

その後、色々な本のエネルギーも、観ていただき、信用できる本等も植物さんから教えて頂きました。
植物さんのほうが、人間の知識よりもず～っと確かだと感じました…。

現に、私が以前、霊能者にラッキーカラーを観て頂きましたが、植物さんとは全く違っていて、私の直観では、やっぱり植物さんのほうが正しいと、実感できたのです。

そして、私の帰る星（転生する星）は、かんむり座の星だそうです。
浜田は、白鳥座の星だそうです。植物さんによれば、ですが…。
これらは、証明書もあります。
先生の本にも書いてありますが、そのかんむり座は、神の領域を司る星だそうで、なんか別格らしいです。
おこがましい話ではありますが、それを知った時は、自分の経てきた人生から感じて、やっぱりかあ～、というとても複雑な思いでいっぱいでした…。
でも、人間に指摘されるよりも、正直、納得がいきました！
なぜ、自分は世間並みの生き方をすると、常に妨害が入るのかということが、やっと解けました…。

浜田の白鳥座も結構、良いのですが、その時、浜田が、私にとても悔しがりましたが、それ以後、仕事で色々命令することがなくなり、私の思う通りに仕事をさせてくれました。
それから色々、私のマスコミ進出が可能になりました。
それ以前にも、それ以後にも、自分がかんむり座かもと、納得できる体験や、腑に落ちる経験をたくさんしているので…。
そういうわけで、その星が正しいかどうか解かりませんが、とにかく、腑におちるのですね。自分のことが…。
自分が人間らしい幸せを求めては絶対ダメ、ということもよく理解できたのです。
覚悟というか…。諦めというか…。
かえって過酷な人生を覚悟しないといけません。
過酷な人生が私にとっては普通の生き方なのでしょう。
皆さんの中にも多いと思いますよ。こういう人は…。

例えば、結婚しない人、両親のいない人や離婚で片親のいない人、大学や高校に行けない人（但し、行きたいのに）、あるいは、子どものいない夫婦、などなど。要するに、人間的な幸せに縁がない人…。
それよりも、一番の目安は、金銭欲や物欲に縁がない人、など人間的な欲望のない人、といえるでしょうか…。

私は、人から言われるよりも、植物さんのこれは、私自身の「潜在意識」にしっかりインプットされ、一皮剥けたというか、人間欲がなくなったといっても過言ではありません。
現に、お金儲けにはトンと縁がない！　お金だけでなく、その他の欲も…。
これで～、いいのだ～！
その時、三上先生が言われた言葉が印象に残っています。
「植物さんにも分かるのか、信じる人だけが良い星を示し、信じない人には良い星を示さない」と…。
また、「全く、縁のない人には答えが出ない、例え、代理で尋ねても。」と…。
さらに、こういうコトを信じない人は「植物さんとも縁がない。」とも…。

そして、「わしゃ知らん。植物さんがそういうからそうなんじゃろう。」という三上先生の力強い飾り気のない言葉に、なんだか、一番信憑性を感じました…。
姑息な人間智が入らない植物さんということで…。

三上先生自身、胡散臭い人物と思われる方もいるでしょうが、学校の校長までされた方で、れっきとした理学博士で、おまけに、勲四等瑞宝章受賞まで受けられています。
そういう名誉をすてて、詐欺まがいに走ると思いますか？

やっと、この部分を読んで、少しは信じられるかなと思われた方、あなたは、肩書き中心の左脳的人間では？
要注意、要注意！
人間よりも、何億年と生きている植物さんのほうが、何でもお見通しということを…。
人間も少しは見習わなくては…。

この三上晃先生も、私にとって尊敬できる人のお一人です。
実際に、お会いしての直観です。
そして、不思議なこの植物さんをきっかけに、巷で、騒いでいたエネルギー云々にも、余り右往左往させられることはなくなりました。
そういう意味では、今回のお話は、私にとっては、不思議でもなんでもなく、全うなお話ではありますが…。

こういう本は、左脳型の人に、是非お読みいただきたい一冊です。きっと人生観が変わりますよ。
西洋人以外で、こういうことを一番信じないのが日本人だそうですから…。

※注）なぜ測定結果を載せるかというと、書いているコトがウソではないという証拠として載せています。
だから、人間よりも植物さんの方が信用できる！
えっ！　私は人間なので信用できない、恐れ入りました。

ありがとうございます！
笑顔で！
大丈夫！
幸せです！ 　と、唱えましょう。