直観ひとりごと(366)土の時代のなごりの人たちの協奏曲が…。魑魅魍魎と化した兵庫県問題とは…。
この(366)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(366)
◆土の時代のなごりの人たちの協奏曲が…。魑魅魍魎と化した兵庫県問題とは…。
益々混沌と、魑魅魍魎と化してきた兵庫県問題ですが…。なぜ、こんなにもややこしくなってしまったのでしょうか?
それは、全く関係のない人たちが、何の目的なのか、何が目当てなのか知りませんが、まるで、蟻がおいしい餌に食らいつくように、まとわりつくように、甘い汁を吸いに、混沌とした兵庫県に、よってたかってくるのでしょうね。そして、魑魅魍魎と化す…。見苦しいですね~。
この一件で、今まで、忘れ去られし過去の人が、このトキとばかりによってきて、今や、トキの人として、まるで、正義の味方のように、錯覚したりして…。
似た者同士が、まるで、何かに吸い寄せられるように、同じ目的を持って、同じトキに、同じ場所に、同じ思いで、やってくる…。これはまさに、神のお試しかも…。
さらに、マスコミが騒げば騒ぐほど、兵庫県民が興味を持てば持つほど、良識者が意見を言えば言うほど、益々錯覚し、注目され、チヤホヤされ、まるで、英雄気取りの感が…。その行為は、例え、人の死に鞭打っても、、個人情報に引っかかっても、全くお構いなしに、イタクも痒くもなく、わが物顔で、傍若無人に、正義の味方の如く、振る舞って、見る人、聴く人の顔をしかめさせています。いくら、生活の為とはいえ、それらの行為は、決して、真の日本人とは、思えませんが…。でも、食らいついた餌には、決して、離しはしないでしょうね~。生きる為であれば…。
一体、その行為は、何のために、聴くまでもなく、お金の為、生活の為、要するに、いくら、綺麗ごとをいっても、究極、自分の為!!! いくら、綺麗ごとを唱えても、これが、紛れもない事実! そうして、騒ぐ輩には、いくらでもお金を出す輩はいるものです。人の死や、人の命などは、全く、感知しない、頓着しないのでしょうね。悲しいですね~。
いくら、そういう卑劣な行為をしても、それが、正義の味方、正義の鉄拳として、国民の知る権利との名目のもとに、全く、平気で、やれるのでしょう。尊い人の命が亡くなっているというのに…。生きる為、生活の為なら、少々のことならなんでもできる?
もしも、家族の誰かがそういうことをする人間であっても、平気なんでしょうか。家族、特に、父や母、両親は、一体、そういう人間をどう思う、感じる、許すのでしょうか。兄弟姉妹は、親戚は、知り合いは…。やっぱり、家族は、そういう理不尽なことをする人間を許せるでしょうか? それを考えると、もしも、普通の心を持った人間であれば、家族が、悲しむでしょうから、きっと、心が痛むでしょうに…。
また、今回の騒動で、話題の女性がいますが、彼女は、とても、自己顕示欲の強い、きっと、我が、我が、の勝った女性なんでしょうね。それは、反対に、劣等感の強い女性なのかもしれません。それが、彼女の目にはっきりと表れています。自信満々の外見とはうらはらに、彼女の目だけが、異常に場違いな目をしているのですね。目にスキがないというか…。
目が、決して、笑っていない、満足していないというか、まだまだ、私はこんなものではない、もっと、評価されていいはずだ! というあがきが、欠乏が…。東京志向、都会志向、ブランド志向、権力志向等々…。きっと、田舎が、いえ、関西が、兵庫県が、西宮が、嫌いなのでしょうね~。自分は、こんなところでくすぶっているような人間なんかではないんだという、心の叫びが…。苛立ちが…。それが、野心的な目というか、何とも複雑な目つきに表れている…。
こういう権力に執着し、目立ちたがり屋の人たちは、今の「風の時代」には、生きにくく、いずれ、墓穴を掘るような人たちなのでしょうね。いずれ、神様が結果を示してくれるでしょう。
その前に、それぞれが、ひとり一人の魂で、心からの気づきがあれば、きっと、神様の加護を受けられるでしょうね。それが、神様が尊いと言われる所以です。ハイ!
人間として産まれてきたからには、みんな、みんな、神様のワケミタマです…。合掌…。
風の時代をいかに、風の如く、軽やかに、爽やかに、そよ風のように…。私は、風になりたい!