直観ひとりごと(354)広島の原爆の日、今年も粛々とやってまいりました。
この(353)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(353)
◆広島の原爆の日、今年も粛々とやってまいりました。
オリンピック報道に打ち消されて、今年の原爆の日は、いつもと違うようですね。テレビを観ても、どのチャンネルを回しても、オリンピック一色に染まっております。良いニュースも悪いニュースもありますが…。
そんな状況化でも、今年も粛々と、8月6日はやってきました。別になにをするわけでもないですが、せめて、日本人としては、一時の間だけでも、その日のことに思いを馳せましょう。せめて、日本人ならば…。
亡くなられた方々の冥福をお祈りしましょう。せねて、日本人であるならば…。
運命のいたずらといえば、それまでですが、やはり、お国のために犠牲になられた方々ですので、やっぱり、日本人として、亡くなられた方々に、せめて、今日一日だけでも、いえ、一時だけでも…。今の日本があるのは、そういう亡くなられた方々の犠牲のもとに、この国の平和があるのですから…。
原爆で亡くなられた、皆様、どうか、安らかにお眠りくださいませ。きっと、彼らは、恨みつらみなんてなくて、良い転生をされていることでしょうね。それよりも、二度と、この刑務所のような地球には、生れかわってこない尊い魂なのかもしれませんが…。
そういう諸々の思いを秘めながら、今年も、粛々と、8月6日はやってまいりました。日本人としても、粛々と、一日を過ごさせていただきましょうね。ありがとうございました。
そんな中、オリンピックも、行われています。粛々と、私たち観る側も、観させていただきましょう。感謝!!!